2011年1月31日月曜日

自由。

ここ1ヶ月ぐらいの間に、チュニジアとかエジプトとかスーダンなどの国民による主権の獲得はトレンドとゆーかムーブメントとゆーか、動き出したなって感じだ。私の観測ではイスラム圏において、あと3ヶ月から6ヶ月の間に少なくともあと5ヶ国がこれと同様の自由民権運動を起こすのではないかと考えている。インターネットの普及により、意思の疎通が容易になってきており、比較的平和裏に物事が収束するのではなかろうか。
武器により、尊い命、しかも若い命が失われないことを祈念する。
自由が一番だ。少なくとも我が国には自由があり、水道の蛇口を捻れば美味しい水が当たり前に出てくる。お巡りさんは、つまらない喧嘩の仲裁にも関与してくれるし、図書館は使い放題だ。知り合いに電話をすればタダ酒を飲ませてくれるし、飼い犬は従順だ。江戸川の河川敷ではどんなに大きな音でラッパを吹いても誰も文句を言わないし、雨風凌ぐ家もある。必要充分な食べ物は、しっかりと口に入り、愛に充たされた生活は努力次第で簡単に手に入る。
日本は、平和呆け、グルメ呆け、幸せ呆けのフヌケた国家に成り下がっているため、このなんとなく手に入る自由のありがたみを忘れてしまっているのではあるまいか。
あたりまえ。普通。中庸。こーいったなにげない幸せを冷静に分析して、感謝の気持ちを忘れないようにしたい。柄にも無く、真面目に語ってしまったな、今夜は。

2011年1月29日土曜日

あっけら菅。

スイスのダボスに特別機で菅総理が飛んだ。そもそも英語も喋れないのに行っても無駄じゃん。それに「第三の開国」てゆーお題で演説するんだか声明を出したりするのかもしれないけど、財務省や外務省の課長クラスが作成した、日本語で振り仮名のついた原稿を読むだけなんでしょ?菅チャンだけが英語を喋れないので、1人イヤホンとかヘッドフォンをつけてるのを見て、欧米のマスコミが一斉にバカにしてるのって知ってるのかなあ。
ところで、第三の開国って、明治維新と戦後と今なんだって?ことさら3に拘る必要はなく、敢えて第三とゆーのなら、2009年8月の鳩山内閣が誕生し、国民主権の萌芽が芽生えた時期を指すのであれば妥当なのかもしれないけど、それが頓挫してまたアメリカべったりの売国奴政権に乗っかってるだけの菅総理が、声高らかに「第三の」ってゆーのは可笑しいわ。先の参議院選挙で大敗した時の責任者(選挙資金を候補者個人じゃなくって県連に配ってしまった馬鹿者)だった元幹事長の枝野くんだって、官房長官に返り咲いちゃうし、健康上の問題を理由に前の大臣を辞した財務省OBの藤井さんとか、うずくまれ日本の、通商産業省OBの与謝野さんなんかも一緒に入閣記念撮影のフレームの中に、ちゃっかり納まっているのは、絶対に間違っている。誰が考えても正しくない。
あと、あっけら菅が、ダボスでジョージ・ソロスと喋るんなら、通貨スワップとか、LIBORとか、何とかベーシスの乖離があるとか、多少の証券の知識がないとお天気会話に終始してしまうだけだっちゅーの。ジョージ・ソロスも、今は資金が潤沢じゃないだろうから日本人の税金から、今回のアポイント料を受取ってうれしいってことで、ニコニコ顔で記念撮影に応じるぐらいはする。彼はプロだから。
マスコミ引き連れて外遊して、ニュースにして流してもらい、インチキの支持率が5パーセントぐらい上がることを単純に喜べる程度のマッチポンプに、何で総理大臣をやらせてしまうんだろう?
変でしょ、どう見たって。お金をドブに捨てるよーなもんだよ、全く。
せめて、継続してカイワレぐらいは食べ続けようよ。

I remember Clifford.

2月11日(金)の本番に向けて朝から余念が無い。練習ばかりしている。ところどころCDに合わせて吹けるよーになっているので、当日までには何とかカタチになるどころか、ひょっとしたら素人としては珠玉の名演になるかもしれないとゆー感触がある。出し物は「I remember Clifford」。スローなバラードで今ではファミレスのBGMでも聴かれるよーになってきたメジャーな曲だ。
で、朝からこの曲ばかりやっていると、他のアーチストがどーゆー演奏をしてるのか気になってくる。家にあるCDではリー・モーガンのは擦り切れるぐらい聴いているからいいとして、アルトゥーロ・サンドバルとかライアン・カイザーとかJR東日本、失礼、JR・モンテローズのバージョンを部屋で流してみた。うん、うん、それなりで及第点。次に、You Tubeで検索してみると、スタン・ゲッツ、高中正義、フレディー・ハバードの同曲があって、スタン・ゲッツのはイマイチだったけど、後の2つは凄いじゃないか!
まず、高中。元々、彼の「ブルーラグーン」って曲が好きでケータイの着信音にも使ってるくらいの私だけど、彼のCliffordはフレーズってゆーかフレージングってゆーのか知らないけど、感性が私のニーズにジャストミートするわ。心地よく、ご機嫌なナンバーに仕上がっている。ワンパターンとも言えるけど、無駄な音がないよーな気がするよ。〇。
次にフレディー・ハバード。8分間の名演が聴ける。あれもこれも盛り込んで具沢山かもしれないけど、アイデアの宝庫って感じがした。楽器も私と同じカリキオなので、ちょっと薄っぺらいよーな弾けてるよーなそんな音をこの楽器では出さないといけないんだなって思った。
同じ曲をやっても、歌う人、ラッパの人、サックスの人、ギターの人、ピアノの人…。千差万別神社仏閣だ。音楽って本当に自由で優しいんだなーって、再確認をした次第。
才能がなくても面白いのはゴルフや料理やセックスと似てるかもねー。
写真は2月11日(金)のステージ。北千住の天空劇場。ビルの22階。ステージ衣装として、セルッティーの黒のショールカラーのタキシードを持ってた筈なんだけど、家のどこにも見当たらないので、当日は森進一が着てるよーなピンクの上下スーツを借りてこようかな?

2011年1月28日金曜日

不法占拠。

松戸駅西口正面のセブンイレブンの前の電話ボックスに奴はいる。ここを恒常的な棲み家にしようと考えているのか、しょっちゅう居座っている。電話をかける様子など無く、家財道具持参で不法占拠している。お巡りさんがどーゆー対応の仕方をしてるのかわからないけど、この社会性の無さに腹が立つ。
私は人のことをとやかく言えるほどの人物ではないけれど、少なくとも人の迷惑って、なるたけかけないよーに心掛けてはいる。
冬の寒い日でも、外に居て耐える。それがホームレスの矜持と諦観でないのか!がんばらなくてもいいけど、公器の中で暖を取るのは許しがたい行為だ。ケータイを持っていない老人が誰かに緊急の電話をしたいときなど、この電話ボックスホームレスの存在は邪魔になる。不法占拠って、立派な犯罪でしょ?こーゆー輩は不良少年にタコ殴りされてもいいんだと思うよ。
翻って、私もこーゆー状態にならないよーに、住宅ローンをしっかりと払っていきたいと思う。

2011年1月27日木曜日

大吉。

正月に引く、おみくじはその1年を占う縁起物として条件反射的に手にしてしまうのが常だ。今年、赤坂の豊川稲荷で「凶」を引き、松戸神社で「末吉」を出したところで止めておこうと思ったのだが、神楽坂の客先に行く際に、思いがけず毘沙門天に辿り着いてしまい、クジを引くのは気が引けたことと、小銭を出すのが厭だったため、傍らの絵馬に結んであった大量のおみくじに目をつけ、狙いを定めて1つの結び目を手でほどき、広げてみた(反則だ)。
「末吉」。あー、またこんなんだとテンションを下げつつ、神楽坂上へ。細木数子の東京事務所の下を通過、さらに東西線神楽坂駅に向かって歩くと、通りから少し入った右手に赤城神社が!
「うそーっ!」って感じの変わりよう。かっこよすぎの21世紀型神社に変化しているではないか。調べてみたら建築家のレオナルド隈研吾と三井不動産レジデンシャルのコラボじゃん。カフェーはあるし、70年間の定期借地権でごまかした高級マンションが、前にあった幼稚園跡に鎮座していて、なんだかよくわからない。わからないついでにおみくじを引いてみたところ、「大吉」が出たよ。
とゆーことは、今年はもうこれ以上おみくじを引く必要はないわけだ。誰が何と言おうと2011年は「大吉」だ。
このシステムを使うと、アフリカの雨乞いのダンスと同じく、大吉が出るまでおみくじを引き続けることで、必ず「大吉」が出せる。これは凄いよ。継続することで、誰でも簡単に、しかも絶対に当たりが出るわけだから、これをやらない手はない。チョーおすすめ。
但し、これは正攻法ではない全くの奇策で、なおかつ、みっともないスキームなので、決して口外しないようにいたしましょう。以上。

2011年1月26日水曜日

フェラガモより、マックスマラ。

エッチなブランド名とゆーコーナーがあったわけじゃないけど、フェラガモのフェラは確かにいやらしい。昔、チャーリーズ・エンジェルってアメリカのドラマが流行ってて、そこに出演していたファラー・フォーセット・メジャースのことを私の高校のクラスではフェラー・フォーセット・メジャースと呼んでいた。しかし、財閥のロックフェラーだけは、威厳に満ちていてフザケた感じがしないのは流石だと思う。
で、最近読んだ雑誌の中に、フェラガモが卑猥だとゆーコメントが確かにあって、なにを今更と思ったのだけれど、よーく考えてみるとその露骨さから言って、マックスマラとゆー名の女性向けブランドのほーが私にはインパクトが強い。
マックスマラ。これって、変な名前だと思わない?そんなこと考えてるのは私だけ?

2011年1月25日火曜日

LED電球と私の人生。

今週末の会議とゆーかミーティングで私の班の営業成績がよかったため、メンバー4人全員に5000円の商品券が配られる。このことが確定しているので、有楽町ビックカメラで4880円のLED電球を1個、買ってもいいかなとふと思いつき、下見に行ってきた。
ところが、コレ、電球の上半分しか光っておらず、省エネ設計と書いてある割には触ると火傷しそうなぐらいに熱い。「おれに触るんじゃねぇ、怪我するぜっ」と昔の日活映画みたいな主張をLED電球がするわけはないのだが、なぜだか好きになれない。おまけに値段も高い。こんなんじゃ、この電球を2個買うお金で大きなシーリングライトが買えてしまう。癪に障る。なので、あら探しをしてみたくなった。

パッケージの箱を手に取って読んでみる。あった、あったぞ。「寿命は4万時間」って書いてある。
これは、本当だろうか?
いまだかつて、40000時間を家庭で使いきったユーザーがいるのならまだしも、500%怪しい。それに、人間より長生きなのは、電化製品としての謙虚さに欠け生意気だ。
まぁ、とりあえず、検証を試みることにする。
この電球を使う時間が仮に1日4時間として、40000割る4イコール10000日だ。10000日、使用可能とゆー計算になる。とゆーことは1年が365日だから、10000割る365が27年と4ヶ月。とゆーことは私が50歳と5ヶ月だからこの電球とどっちが長生きか較べてみると、私が77歳と9ヶ月になったとき、この電球は死ぬ。しかしだ、私がそこまで生きている保証はないのだし、比較しても意味が無い(中国語でメイイースー)。
それでも、私は、このLED電球より長生きがしたい。だから、酒は控えよう。美空ひばりや石原裕次郎、勝新太郎は深酒で寿命を縮めた。このことは間違いのない事実だ。
今は、大スターでなくても、デフレの恩恵で一般人が、美食、暴飲、暴食を貪ることが可能な時代になっている。ことほど左様に、各自、自己規制ができないと、長生きの難しい環境に我々は放置されていることになる。
LED電球から変な話になってしまったけれど、結局、5000円の商品券の使いみちは、じっくりと考えて決めたい。間違っても、LED電球を購入したり、金券ショップ(大黒屋)で換金したその足で、酒を飲みに行くよーなことのないようにします。以上。

中国の煙草。

温州出身の林昌芳が青島出身の女性と結婚した。とはいっても一緒に住んでいるのだからどーってことはないのだけれど、おめでとう。元麻布にある中国大使館に2人で行って書類にサインすれば結婚とゆーことになるようだ。
で、今日は彼が持っていた煙草についての話だ。「中華」とゆー名前の右の写真の煙草、日本円でいくらすると思いますか?
答えは1000円です。たばこ税とか関税でそんなプライスになってるかとゆーと、さにあらず。葉っぱが高級なので、濃い味でおいしく、中国の金持ちはこの1箱1000円の煙草を毎日吸っているんだそうだ。そしてさらに驚いたことに、日本円で1箱1500円くらいで販売されている煙草があるんだという。その名は「パンダ」。にわかには信じ難い話だが、彼は嘘をつかないので、本当なんだろうと思う。
GDPで抜かれたとかなんとかを騒ぐより、現実に1箱1000円とか1500円の煙草が流通していることのほーが、その経済の規模を図るものさしになるのではないか?
5月か6月に、上海、西安、洛陽、北京と外遊する予定でいるけど、この目で今の中国を見てきたあとは、もっといろんな発見をしているだろうことを思うと、うれしいような悲しいような気分になる。
私としては今は、目先のルーチンを淡々とこなすしかないだろう。日本が中華人民共和国日本特別自治区にならないことを願っている。

2011年1月24日月曜日

頑張らねば。

昔の友人が地方の市会議員に返り咲いた。定数26人中22位なので、立派だったと思う。頭も悪く、人望も無い候補者ではあったのだが、自分大好きを標榜して選挙戦を勝ち抜いた。見事なカムバックと言えるかもしれない。個人的には嫌いなので祝電を打つ気はないのだけれど、これはもう認めざるを得ない。
同級生とゆーか、私の知人は多士済々で、生保の優績者が多いのは当たり前だけど、MA(企業の買収・合併)で活躍中の経営者や、日本のデリバティブの仕組みをつくった男や、オーケストラのチューバ奏者、イリーガルな成功者、ゼネコンの執行役員、地方公共団体の首長、女優、法曹関係者、高級官僚などがいる。
でもね、自分が仕事で頑張りきれてないときって、彼らとの比較で、マズいんじゃーないのって思ったりするのよ。
まだ、年明け早々なので、いろんな面で修正は効く筈だ。2月11日のトランペットの発表会は当然、全力を尽くすとして、今は、本業の建て直しとゆーか、再構築を図っていかないといけない。バーを下げて、具体的かつ安易な目標を設定し、1つずつクリアしていく必要がある。後々ヤバイ状態になってからでは収拾のつけようがなくなり、手遅れになるからね。
超楽観主義かつ、いい加減な私でさえ、未明、人生とゆーか現状を真剣に考えることもあるよ。でゎでゎ。

2011年1月23日日曜日

江戸川。

江戸川河川敷には写真のよーな淋しい散歩道もあり、いとおかし。ここは愛犬もノーリードで歩けるので犬的にはラグジュアリーな空間なんだと思う。ここ、江戸川コースの他に、その支流の坂川・森のコースと徳川慶喜コース、伊勢丹コースなどのバリエーションを回しながら散歩を愉しんでいる。イギリスの没落した貴族の生活を体現しているよーで、冬の休日はそれなりにエンジョイできる。この時期、支流の坂川では白鷺とかマガモとかが飛来してきてるので、一句、詠んでみた。
みずどりの あそぶ坂川 冬ひなた
これは、かなり上級者っぽい作品だな。50歳を超えると、こーゆーシンプルな俳句を3秒でつくることができるんだなぁ。学生時代には、思い浮かばなかった情景を切り取ることができる訳だ。だから、京都へ行くことが楽しいってことになるんだなぁ。
岡山で隠居している父を、祇園のお座敷で、芸者遊びをさせてあげたいなぁ。最後の親孝行って、それくらいしか思い浮かばないよ。50の息子が80の父にしてあげる粋な計らい…。
これは、今年中に実現したいなあ。稼がなきゃ!

フェイスブック。

エントリーしてみたけど、使いかたがさっぱりわからないわ。エンドユーザーが世界に6億人いるってホントなのかなあ?

2011年1月22日土曜日

シチュー。

午前中に税務署に行ったのに、ぜーんぜん駄目。早々に「本日の受付は終了しました」だって!行政はサービスでしょうが。
家に戻り、江戸川河川敷でトランペットの練習をし、天気が良かったのでカラっとした音が対岸の葛飾区まで届いたんではないかなぁ。疲れたので、歩いて1分、家に戻ると愛犬ドンキーが突進してくる。「散歩に連れてってくれ」。
犬を引きつれ伊勢丹まで。ぐるっと回って家に戻り、再び、CDに合わせてトランペットの練習。2月11日の本番には、えーっと言わせるよーな名演をやってみたい。今、この曲を仕上げておかないと、たぶん、一生吹けないだろうって思ってるから、必死に練習してる。今日はこの曲の核心部を7つに分解して、それぞれを個別にさらってみた。全部つながれば、かなりカッコよく聴こえる。まだまだ遠いけど、すこしずつ近づいている感じだな。
で、シチューをつくってみた。まだ食べてないけど、味はまずまずだろう。でゎでゎ。

美人特集。

写真上が南アフリカ共和国のキャンディス・スワンポール。顔がよく見えないけど、服がいいでしょ?写真中はウルグアイのポーラ・ディアス・ガリオン。これは私服だな。すごくセンスいい。写真下は韓国の林智慧。レースクイーンらしい。韓国の女が綺麗なのは今に始まったわけじゃないけど、やっぱ、レベル高いわ。頑張れ日本人!

2011年1月21日金曜日

年金。

日本人の平均寿命が男性79歳、女性86歳であるならば、年金の受給開始時期は80歳からで良いのではないかと思う。根拠は日本男児は1年我慢して80歳から、女性は6歳オマケして80歳からでいいってっば。ただし、高齢者の生活保護は手厚くしてもいいかもな。一方、若年層の生活保護はカットすべきだと思う。だって、いくらなんでも1日5000円ぐらいは働いて稼げるでしょう?日本に来てる外国人諸君だって、自助努力でガンガン稼いでるもんねー。夜中じゅう働いてるよ。
与謝野さん自体は通産官僚で、役人の味方なのは当然だけど、年金の受給資格を70歳にするなんて手ぬるいよ。どうせ嫌われてて、東京1区で選挙に出たってもう2度と勝ち目はないんだから、思いっきり嫌われ役に徹し、暗殺されるぐらいの強烈な政策を打ち出し、実行すべきだ。この人、いつも命懸けでってゆーけど、ぜーんぜん信用できないんだもんなぁー!嘘つきだしー。
まとめ。年金の受給開始年齢を、現在の65歳から80歳に引き上げること。そして消費税は5パーセントから19パーセントに引き上げること!この人の役目はこの2つでいいわ。
それが終わったら退場してよろしい。スターウォーズのヨーダみたいな顔をした死神の役割を、しっかりと演じきって逝って欲しいと思う。
2012年は国政選挙がない年なので本当のラストチャンスだ。どうせやるなら徹底的にやるんだぞ、わかったな、与謝野!

確定申告。

源泉徴収票が手元にあるので、早速、明日、松戸税務署に行って確定申告をしてくる。これはメチャクチャに愉しい作業だ。
どうしてかとゆーと、源泉徴収されてた分の税金が、正しい申告をすることによって戻ってくるからだ。私が支払った税金のうち、つまらない内閣改造とか、どうでもいい公務員の給与の原資として1円でも使われてるかもしれないことを思うと、いたたまれない気持ちになるので、この戻ってきた還付税は、日本経済を潤すために、私が個人消費に回す。
お金を国に預けていては、経済が活性化するどころか、つまらない使い方をされるので、そんなんだったら犬の餌でも買って、幸せな気分になったほーがいいもん。
ところで、世の中には税金を取られる一方の人達がいることも事実で、サラリーマンの皆さんが本当に不憫で仕方ないよ。身分の保障があるとはいえ、収入の多いサラリーマンほど、理不尽な取られ方をしている現状も憂慮に値する。よくあるパターンで、ダブルインカム・ノーキッズの高学歴夫婦は、もの凄いキャピタルロスを国に強いられているんじゃーないかな?意味ないよね?こーゆーのって?

他人の歌。

さっき、保険の見込客であるWEB製作会社の社長と、お互いの音楽の才能の無さについて電話で喋ったばかりなんだけどー、こればっかりはしょうがないって結論に達した。
最近、部屋でトランペットを練習していて、壁にブチ当たってばかりいる。まいったなあ。こればっかりはメイバンファー(しょうがない)。そしてハオレーヤァ(疲れた)。
ところで、昨日、YouTubeで中森明菜の「難破船」を鑑賞して、感動のあまり涙が出そうになった。これって、彼女の存在から滲んでくるストーリー性だけじゃなくって、シンガーとしての彼女の才能が私の涙腺を刺激したからだよねぃ。加藤登紀子が歌ってもそれなりに良いのだけれど、青は藍よりいでで藍よりも青しだなって思った。
で、同じことが、他の曲においても言えるんじゃーないかなーって、ちょこっと考えてみた。手元に資料がないので思いつきで書いてみるわ(From丸の内)。
まず、エディット・ピアフの「愛の讃歌」を歌う美輪明宏。これはもう文句なしでしょ?完璧な仕上がりだもん。あと、黒沢明とロスプリモスの「ラブユー東京」を桑田佳佑が、越路吹雪の「サントワマミー」を忌野清志郎が、上田正樹の「悲しい色やね」をブラザー・トムが、それぞれの味を出しつつ見事に料理してみせている。こーゆーのはOK。
だけど、山本リンダの「どうにもとまらない」を米米クラブが歌っても、ちょっとしたサプライズだけで簡単に止まってしまうのはご愛嬌だね。捻りがないよ。うーん、あと何だっけ?玉置浩二の「サザエさん」って、良かったよーな気がするけど、思い違いかしら…。それと、平井堅の「大きな古時計」。これはこーゆーのもアリかって、全国の勘違い君を多数輩出してしまったとゆー意味で、マイナス面の方が大きい。飲み屋でこの曲を歌う気持ち悪い若い男が多数散見され、酒が不味くなるもん。最低。
あと、何があったっけなー。そうそう、1曲凄いのがあったよ。加山雄三の「君といつまでも」を憂歌団の木村充揮が歌うバージョンだ。玄人筋からは超メジャーなキムラタンだけど、一般的にはマイナーな存在かもしれない。が、そんな一般ピープルには「大阪ビックリバーブルース」を聴いて欲しい。発見があるかもよ。木村ワールドの「君といつまでも」は音楽的にはかなり深い。それは才能のない私にだって理解できる。
この「君といつまでも」を木村バージョンで現在、練習中なので仕上がった暁には、私の身近にいる人は無理矢理聴かされるだろうから、覚悟しておいてよ。
ことほどさように、後世に残る楽曲はクラシック音楽みたいなものなので、手を変え品を変え、いろんな人が弄くり回し、回って回って回って回るんだと思う。以上。

2011年1月20日木曜日

ヨツールF3.

さっき、ワタワタと業者さんが合計3人来て、UHFアンテナと薪ストーブの設置に関しての見積もりとゆーか、家の状況を調べに来た。
で、ここは松戸とは言っても江戸川のすぐ近くで殆んど葛飾区みたいな距離感なので、14素子のUHFアンテナでもオッケーらしいんだけど、まあせっかくだから20素子のを付けて16880円で工事そのものは済むらしいのだが、防錆部材に変えなさいといい6300円プラス。旧VHFアンテナの撤去廃棄に関して4200円プラスとゆーことで27380円でーすだって。でも私はうまいこと言って16880円でやってもらうわ。アンテナそれ自体は4500円なので、12380円の人件費を出してあげて、アンテナ販売での儲けも差し上げてあるわけだから、ザックリ15000円の利益を確保してるのに、さらに儲けようって魂胆がミエミエで、すこぶる爽やかさに欠けるなぁ。
ビックカメラの下請けの電気工事会社が埼玉県川口市の会社で、今日は松戸にある、その下請け、つまり孫請け業者が私の家に来たわけだ。だから孫請けの会社は下請けの会社にピンハネされるのを見越して、いろいろとトッピングを勧めてくるって流れだな。ご苦労さん!
次、薪ストーブ。今日は設置条件とか周りの環境を見に来て、それを元に図面を引いてからの価格提示になるようだけど、ここの業者はかなり良心的だ。私がいいなあーって思ったデンマークのモルソー社の7140CBを、「最近、2ヶ所ほど買ってもらったんですけど、あまり暖かくならないって聞いてます」なんだってー。で、写真のノルウェーのヨツール社のF3はどうかと質問したら、「こちらのほうがユーザーさんからの評判がよく、無難だと思います」との回答。本体価格はブルーブラックエナメルって色で367500円だ。そうすると、オールインクルーズ80万円ぐらいで出来上がるのかもしれないなあ。まあ、煙突はいいものを取り付けないといけないからどうなることやら。買う買わないは別にして愉しく、なんだか暖かくなってきたよ。不思議だ。

2011年1月19日水曜日

見積り無料。

明日、我が家に業者が2社来る。まずは有楽町ビックカメラの地デジ対応のアンテナ設置をした場合、いくらかかるのかの見積り。もう1つはデンマークのモルソー社の薪ストーブを取り付けた場合の煙突工事も含めた値段の見積り。
どちらも、まったく急いでないし、ひょっとしたら一生必要としない類のものではあるのだが、参考までに、しかも無料であれば試しに見積ってもらってもいいかなー、なんてライト感覚でお願いしてみた。
地デジとゆーと国策でもあるし、小学校時代の友人がつい最近まで総務省でそーゆー仕事の中心的なポストにいたってゆーことも手伝って、卑近なことのよーに感じてはいたのだが、どうも気が進まないのだ。VHFアンテナを撤去し、UHFアンテナを取り付け、ついでにベランダに飾ってあるだけのBS対応のアンテナを接続した場合、具体的にいくら支払えばよいのかを知りたいだけなんだわ。そんなことに付き合わされる業者さんにはホント申し訳ない気がする。ゴメンネ。
次、薪ストーブ。これって、今は冬であるし、家には深澤直人(伊達直人、菅直人とともに日本三大直人の1人)デザインの3シーターソファーとラブラドールレトリバーのドンキーと、カリキオのトランペットが揃い踏みしてるので、これらに薪ストーブの燻らす炎が加われば、これはもう私の理想とする「没落した貴族の生活」が実現するので、コストは頭になく、1度プランだけでも立ててみたかったとゆーのが正直なところだ。
写真は、デンマークのモルソー社の7140CBで43万円かな。あと、ノルウェーのヨツール社の中型のストーブも候補なんだけどー、煙突工事までやると、100万円近くかかってしまうんだろうなぁ。でも、やる価値はあるかもしれないなぁ。
こーいった、小さな、いや中くらいの目標を定めて、仕事の原動力にしないといけないんだと思う。でゎでゎ。

2011年1月18日火曜日

トリスハイボールロング缶。

うわーっ!出た出た!500ccで228円。なので1リットル飲んでも456円だ。しかもコンビニ価格でコレなんだから嬉しくなってくるよ。もう、早速、2缶飲んだ。これはデフレの賜物だ。ありがたいありがたい。

2011年1月17日月曜日

鶏皮の水炊き。

今日は大手見込客にプレゼンして断られてしまったしー、外は寒いしー、鍋にしよ。
家に白菜、もやし、キャベツ、葱はあるので、鶏の水炊きといきましょうか。でも、伊勢丹の地下で骨付きのもも肉を買うと高コストになってしまうので、今日は営業で負けたわけだから贅沢しないで、ダイエーで鶏皮のブロック(198円)を買ってきた。量も充分だ。
コラーゲンたっぷりの鶏皮!これがまた想定の範囲内ではあるのだけれど、最高の出来栄えだ。ヤマサの昆布ぽんずが最大限の能力を発揮し、正直言って3000円で出せる料理に仕上がった。ちょっと大袈裟かなぁ。

きれいな女。

深夜、もう月曜か、正月気分もそこそこに、そろそろ仕事をせねばならんのう。グビグビ酒を飲んでる場合でもなさそうだ。こーゆーときは手抜きブログ。
写真上がオランダのドウツェン・クロース、写真中がブラジルのフェルナンダ・プラダ、写真下がチェコのポーリーナ・ポリスコワ。以上です。犬の散歩に行って来まーす。

2011年1月16日日曜日

薪ストーブ!

うちはマンションではないので、絶対に薪ストーブを入れたい。写真のホンマ製作所の鋳物ストーブは88380円。中国製だが、結構、物が良さそうだ。買うか、と思いきや、やはり屋根より高い鯉のぼりみたいな煙突をつくらなくてはいけないので、結局は高いものにつく。消防法で決められてるのか、建築基準法で決められてるのか知らないけど、ほんと規制でがんじがらめの日本だな。無闇に火事を起こしてはいけないのは当然だけど、1階に薪ストーブを付けようと思っても、2階を通り越して屋根の上まで煙突を伸ばす工事費を考えたら、やっぱ石油ファンヒーターのほーが安上がりだってことになるじゃんねー。この部分でみんな二の足を踏んでしまうんじゃーないかな。規制が個人消費の邪魔をするってやつだね。
今朝は少し、雪が降った。こんなとき、傍らに薪ストーブのメラメラと燃える炎があればどんなに心がほっくりとするだろうか?費用対効果って、必ず考えてしまうけど、冬場に限っては、効果にバイアスがかかるよーな感じがする。欲しいなあ。

Lee Morgan!

1938年7月10日に生まれて、1972年2月19日に死んだリー・モーガンは、死んでなお超人気のジャズトランペッターである。今年、その命日の1週間前の2月11日に、北千住の天空劇場とゆーホールで、彼の代表曲「I rememer Clifford」を私が演奏する。スローなバラードで誰にでも吹けそうでいて、正直、難しい曲だ。当日、班目加奈門下生の一員として、音大生なんかに混じって吹くのだけれど、愉しいよーなヤバイよーな複雑な心境だ。
思えばこの曲を最初に聴かせてくれたのは、今は無き神保町のジャズ喫茶「コンボ」の伊藤さんとゆーマスターだった。私が19歳の時に、このリー・モーガン18歳(録音当時)の演奏を耳にし、「うゎー、凄い音楽があるんだなー、もーっ!かっこ良すぎるぅー」って感動しまくった記憶がある。以来、この曲を聴くこと、31年。人前で吹いたことは1回もない。封印してたってゆーより、実は、はっきりいって、全く吹けなかったのだ。
で、現在の師匠、班目加奈先生から、基本練習の一環としてクラークの半音階のスケール(当たり前か)をスラーでなくタンギングありで吹いてみなさいと言われたときに、全く出来なくて、地団駄踏んで猫踏んじゃった時、えーっ、そんな簡単なことも出来ないのーっ?って顔で、彼女はキャッキャ笑ってたっけ…。悔しかったので早速、家にあった、クラークの教本の最初のページを開いて、1音1音、目で確認しながら吹いてみたら、なるほど、音楽ってこーゆーふーになってたんだーと、ごくごく初歩的な発見をして以来、リー・モーガンのフレージングに、ゆっくりとなら対応できるよーになってきた。
正確性はまだ、全然駄目だけど、雰囲気だけは仄かに匂ってきてるから、一歩前進。今日も、三島由紀夫推薦の、コンスタン作「アドルフ」を熱心に読んだ以外は、家で、殆んどの時間を、トランペットの練習に費やした。犬の散歩は3回行ったけどね。
幼少の頃、私は、神戸国際会館にアート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズの講演を母と一緒に聴きに行っていて、そこで確かにリー・モーガンの生音を耳にしている筈だし、彼がニューヨークで愛人にピストルで撃たれた数週間後、導きにより神戸市立垂水中学校吹奏楽部に入ってしまったので、私にとっての彼は、なんだか近いよーな遠いよーな関係の、永遠のアイドルであると言える。一種、宗教に近いかもしれないなぁ。
嘘でもいいから、2人で酒を飲みながら片言の英語で話がしたかったし、レッスンを受けたり、同じステージに立ってみたかった。
それらは叶わぬ夢ではあるのだけれど、今日から約1ヵ月後に、400名キャパのステージに立ち、プロのピアニストに伴奏してもらい「I remember Clifford」を私がソロで吹く。もう、相当、真剣にやろうと思っているので、この間、仕事は二の次になるかもしれない。
当日は、正しいシラブルを用いて、綺麗な音で吹きたいと思っている。ステージ衣装は何を着ようか?

空気入れ。

今、自転車にパンクされると、経済的に非常に困るので、しっかりとタイヤに空気を入れ、パンクが起こりにくい状態をキープしておかねばならない。備えあれば憂いなしだ。今の自転車は堺の某メーカーのオレンジ色の車体のやつで、完璧に気に入った愛車(名前はアーナンダと呼んでいる)なので、とにかく大事に使いたいとゆーこともある。
自転車の空気入れとゆーと、長細い筒状の本体の上部に付いた小さなハンドルを両手で持って上から体重をかけつつ上下に動かし、タイヤ内に空気を注入していくとゆーシステムのものが主流であったよーに思う。
しかし、今回買った2100円(有楽町ビックカメラのポイントで買ったので、実際にはお金を払ってはいない)の写真のそれは、画期的な足踏みポンプ式で、しかも私の出身地である兵庫県に本社がある会社(パナソニック系)のものだ。加えて、適正な空気圧を表示するメーターまで付いているではないか!
早速、使用してみた。足で3回ほど踏んだらパンパンに空気が入ってしまって、ちょっと拍子抜けした感は否めないけど、使える使える。
が、ちょっと不満もあるよ。贅沢な不満。それは、あまりにも簡単に空気が入りすぎて、全く労力を使わないので、「達成感」が充たされないってことだ。この「達成感」が充たされなくても我慢できる向きには、お奨めできるんだけどね。微妙。

2011年1月14日金曜日

熱いシャワー。

首都圏でも最高気温が6度と寒い日が続く。北海道の旭川では6度とゆーとこの時期としては異常気象と言えるほどの高気温になるけど、やっぱ、東京の2度とか6度とかは寒い。
朝、出掛ける前に速攻で浴びる熱いシャワーには、ことのほか幸せを感じる。夜から朝にかけては室内の石油ファンヒーターをオフにする関係で、朝方、私の身体は冷え切っている。そこへもってきての熱いシャワーはエクスタシーとまではいかないものの、本当に生き返った気分になる。有難いと思う。
昔(どれくらい昔だったのか忘れてしまったが)、冬場、熱いシャワーを浴びている最中に建物の外にあるガス栓を、ある女性が故意に締めてしまい、その段階で給湯はおしまい。冷水がシャワーから出てきたことがあった。裸で玄関から外に出てガス栓を開くこともできず、悔しい思いをしたことがある。
冬のシャワーは例外なく熱くなければいけない。お湯は熱く、頭はクールにが正しい。
ところで、昔、ビートたけしのテレビ番組で罰ゲームみたいな企画があって、お笑い芸人やタレントが水着着用で熱湯に入るシーンが放映されていた。なかなか面白い光景が展開され、観ていて非常にわかりやすいコーナーになっていた。
わかりやすいとゆーのは重要なファクターであるので、これを政治とか入閣とか選挙に取り入れる必要があると思うのだ。今回の菅内閣の閣僚も、この方式で選ぶべきではなかったろうか?国会議事堂前に特設の湯舟をつくり、入閣候補者にせーので、一斉に熱湯に浸かってもらう。結果、1番最初に外に出てしまうのは与謝野馨。3秒。2番目が江田五月。5秒。優勝は、れんほう大臣。流石です、みたいな…。
このシステムを採用・踏襲できれば都知事選も極めてわかりやすくなるのではないか。石原慎太郎、舛添要一、大前研一、れんほう、そのまんま東に熱湯に入ってもらいメンタルとフィジカルの強さを競ってもらう。即ち、一般公開の我慢較べをしてもらうわけだ。
当日、都庁近くの新宿西口中央公園の特設湯舟に候補者の5人が集まった。ホームレスの観戦が多く、誰が勝つかをワンカップ大関1本分、賭けている。スタート。おや、石原慎太郎が背広のまま、熱湯に入ろうとしない。しかも怒っているので失格。残りの4人は、渋々熱湯に入り、しばらくして、最初に大前研一がリタイア、残った3人により熾烈な駆け引きが展開されるが、寒さゆえ、途中からお湯の温度が下がってしまい3人は30分以上浸かったままの状態に。結局、ノーサイドで石原慎太郎の続投ってゆーのは、どう?
つまらない話で、ゴメンネ。

2011年1月13日木曜日

お礼。

お礼に、参りが付いて、「お礼参り」って言葉になると、日本では仕返しみたいな意味で使うことがあるけど、今日は100パーセント感謝の気持ちで綴っています。お礼。
それは本ブログのアクセス数に関してで、継続して世界各国からの閲覧があるってことが、私としては大変に誇らしく、嬉しく思っています。
今、現在、日本からは10176、アメリカからは565、カナダからは116、ラトビアからは83、マレーシアからは72、シンガポールからは52、台湾からは40、オランダからは21、フランスからは20、ドイツからは18のアクセスがあり、どーゆー翻訳のされ方になってるのかは解らないけれど、何かが伝わっているのであれば、私としては大成功です。
今後とも、地道に続けていこうと思っているので、どうぞ宜しくお願いいたします。
でゎでゎ。

不人気。

AKB48は今、人気の頂点、有頂天の状態だが、今日入札された33回債、1月債の30年物スーパーロングはその価格競争入札において、最低が97円10銭、平均でも97円16銭で決めが入り、クーポンの2.0パーセントに対し、利回りが2.156(平均)となった。100円かそれ以上で買って欲しかったのに、3円近くディスカウントしないと売れなかったってゆーことだ。これって、競争になってない。国内生保やその他金融機関が、お上の顔を立てて付き合ってあげてるって感じだな。財務省の奉加帳に載せて貰おうってぐらいの気持ちでしかやってないな。だって、30年後に償還されるかされないか解らない手形のために、お金を年2パーセントで貸し出すくらいなら、もっと他のベターな(べたでもいいけど…)運用ってある筈だもん。
こーゆー内部留保ばっかりやってるから、日本の血の巡りが悪くなってますます不健康になるんだってことが、わかんないかなー。小手指、失礼、小手先のことばかり繋げていって、それを変えようとしないから後手を踏み、後世に禍根を残すことになるんじゃんか。官僚のお爺さんたちはもうすぐ死んじゃうからいいにしても、いまの子供たちの世代にとっては、負担どころか、センチメントが萎え、勤労意欲に乏しい国民性を将来、醸成してしまうよーな気がしてならないよ。まったく自分勝手で保身とゆーかエゴで固まった政策が多すぎるからこんなテイタラクに陥ってしまうんだっちゅーの。
エゴで想い出したけど、菅総理に一本釣りされた与謝野馨ってのも、エゴの塊だねぃ。結党したばかりなのに、入閣を打診されて尻尾振ってワンワンと返事しちゃった。選挙区には海江田万里がいるのに民主党に擦り寄っても意味無いじゃん。もうまともに選挙区で戦おうなんて根性もないのかね、この爺さん?元は中曽根さんの秘書なんだから、変化が好きなのかもしれないけど、余りにも節操が無さ過ぎるよ。だから深海魚みたいな変な顔してるんだな。もう、不人気の証明以外の何者でもないわ。平沼赳夫さんの溜息が聞こえてきそうだよ。ま、晩節を汚すってこーゆーことなんだと思う。カッコ悪すぎる。
以上が2つの不人気。

スリランカ。

スリランカ人のアミタ君と喋る機会があったので、いろいろと情報交換をした。
今度、紅茶を大量にくれるとゆーのだが、本当だろうか?
彼とはナイジェリア人が経営する松戸のバーで知り合った。今は21歳の日本人のOLと一緒に取手に住んでいるらしく、車の運転もする彼はスリランカではアッパークラスの子弟なのだろう。私とは英語6割、日本語4割で喋る。
スリランカは政情不安もひとしきり収まり、今は平穏なのだというが、インド政府と中国政府のサポートを得て、平和の時間を享受している。確かに、テロとかのニュースを最近は聞かなくなった。彼はイスラム教ではないらしく酒も女もオッケーみたいで、身長も180cm近くあり、私より少し背が高い。よーく見れば男前だし、こーゆー外国人に食われてしまう日本人の女性って今後は、増加の一途を辿るのだろう。
スリランカでは4人兄弟とか5人兄弟が一般的で1家族は6人から7人ぐらいの家庭が多いのだとゆーし、平均寿命も長く、80歳ぐらいまでは楽に生きるらしい。それはなぜかと聞くと、喫煙者が殆んどいないのと、深酒をする人が極めて少ないからだと彼は言う。しかし、相変わらず失業率は高いため、海に沈む予定のモルジブの人たちはスリランカには来ないで、ゆるゆるのビザが発給されるイギリスやオーストラリアやニュージーランドに流れていくのだそうだ。同国にはシンハラ人とタミル人がいるのだけれど、その見分け方を聞いておけばここに書けたのになー。残念。
我が家のラブラドールレトリバーの写真をケータイの画面で彼に見せると、「スリランカに、この犬はいます」と言う。「暑くて暮らせないんじゃーないの?」と私が返すと、わかりやすい回答があった。「この犬を飼っている人はお金持ち。犬は涼しい部屋に住む」とのことだ。なるほど、各部屋にエアコンのない家はこの犬を飼ってはいけないのか(我が家)!ふーん。
ついでに、彼に黒のラブラドールレトリバーを現地で買ったとしたら、日本円でいくらかを訊いてみた。
「3万円」。そうか、でも犬に3万円を出せるレベルの人が現地では資産家のカテゴリーに入るんだなって、勝手に解釈しておくわ。とにかく、この国からは、なんとなく明るくフレンドリーな印象を受ける。国名のスリランカはシンハラ語で「光り輝く島」とゆー意味なんだそうだ。
気が向いたら後学も兼ねて、行ってみようかなーって思ってるよ。以上。

2011年1月12日水曜日

家紋。

深夜、飲食から自宅に帰ってきた。息子が愛犬の散歩を既に終えていて、ほっとして1階のリビングの3人掛けソファーに座ってはみたものの何だか落ち着かない。温度計を見ると、5度。室内は冷たかった。そうか、そのせいなのか、とにかく寒い。早速、背広を脱ぎ、登山用下着、ゴルフ用スウェット、フリース二枚重ね、その上にジャージと機械的に着てことなきを得た。頭からは南極探検隊御用達の目出し帽(イギリスのサブゼロ、青いやつ)で頭を覆った。うーん、忍者とゆーより寧ろ、変質者に近い格好だ。でもね、温かければいいんだ。
で、今日は家紋について書いてみようと思うが、一旦、寝てからにするわ。おやすみ。(中断)
てなわけで、今はオフィスのある丸の内から書いている。
10月に岡山県美作市の父方の実家に行って、先祖代々の墓参りを父親とした際、祖父、栄三郎の眠る墓石の水差しには、なんだか見慣れない家紋が!父はそれを塙(花輪)結びだと言ったのだが、私には判別できなかった。
「うちって、丸に梅鉢(写真右上)とちゃうん?」と私。
「ほんまはな、墓に彫ってある方が正しいんや」と父。
「ええ加減やのう、誰が変えたん?」と私。
「わしや、めんどくさかったんや、そんなもんや」と父。
元々、格式のある家でもなんでもないので、テキトーなことをしてしまうのは判る。しかしなあ、家紋って、もうちょっとプライオリティーの高いものなんじゃーないのかなぁ。
しかし、だ。世の中のことはすべからく変化して行き、とどまることはないのだから、家紋を変えたからってオートマチックに地獄へ落ちることはないだろう。であれば、いっそのこと、私の代から写真右下の菊水紋にしてもいいのかもしれない。
菊水紋って、神戸の瓦せんべいで有名だ。子供のころから慣れ親しんでいるし、実は、この家紋にまつわるエピソードも好きだ。
後醍醐天皇から菊の御紋をもらった楠木正成が、そんな天皇家と同じマークを付けるのはおこがましいと考え、下半分を水が流れる図にしたのだという。謙虚だ。謙虚過ぎる。この謙虚さは私には必要なことだ。なので、2011年、岩本家の家紋はオフィシャルに、この菊水紋に変更することにしました。私に心境の変化がない限り、当分はこの家紋でいく。
重要な案件も決定したことだし、さあて、250円の牛丼でも食べに行ってこようか。でゎでゎ。

2011年1月11日火曜日

消費税20パーセント。

1月4日にイギリスの消費税にあたる付加価値税(VAT)が現行の17.5パーセントから20パーセントに引き上げられた。野菜などは無税のようなので、意外に良心的だと思う。光栄ある孤立とか、皆がテーブルについた後、おもむろに着席する大英帝国がユーロに故意に参加しないと思っていたのは私だけで、実際にはイギリスの国庫は相当に病んでいる。現実に、イギリスは、ユーロに加入できなかったのだ。しかし、その通貨ポンドは実力以上の評価をされているのか、出来レースなのかは知らないが不等に高いレートで今のところ流通してしまっている。だいたい、地下鉄の初乗り料金が4ポンドらしいのだが、これを日本円で支払うことを考えたら Too expensive だ。ジョージ・ソロスに往年の資金力があれば、もう1回、ポンドを空売りするだろうに…。
ところで、イギリスの企業は課税逃れが目的で、本社を海外に移転させたりしているので、構造的に税収が伸びない。イギリスのミュージシャンが、かつて海外に逃げ出したのと同じ現象だろう。だから、付加価値税を2.5パーセントだけでも引き上げて20パーセントに変更し、恥も外聞も無く税収の確保に余念が無い。要は、1番取りやすいところから確実に取っているわけだ。カモられた格好の一般大衆は、やけくそで抗議のデモなどしているようだ。気の毒だけどねー。
海外は国策とゆーか、国の政策に関してはドラスティックな運用を当たり前にやる。韓国が公定歩合を一気に2倍にしたり、半分にしたりしてきたことを私は知っているし、どこの国でも通貨の切り下げとかは日常茶飯事、桂小金治だ。
翻って、我が国はどうか?
幸いなことに、今、菅直人総理は嫌われているので、いっそのこと、嫌われついでに消費税の引き上げをやるべきだと私は思っている。19パーセントにだ。目立ちたがりの彼が、教科書に名前を残せるとするなら、その1点しかない筈だ。
そして、これは現政権では100パーセント実現不可能だろうけれど、公務員給与の引き下げを断行すべきだ。事務系の公務員の給与は1つの例外も認めず、半分にする。ただし、現場の警察官や自衛隊員に限り、給与は据え置く。治安とか国防は最も重要だからだ。
話は脱線してしまったが、2012年は国政選挙が無いので消費税引き上げや、公務員給与の引き下げに関しては最大のチャンスだと思うし、ここで何もできなければ我が国は将来への禍根を残すばかりか、致命的な打撃を受けることになる。
公務員給与に関して、これを半額にするための策を伝授すると、まず2012年度で3割をカットする。3年間でその水準に慣れてもらった後、2015年度に、それを更に28.5パーセント引き下げる。すると、当初100だった給与が50.05になるので、それ以降、国の財源を吐き出すことはなくなる。コストカットすることで、退職者が出て自然減となるので、理想的な規模に人員を縮小できる。
これまで我が国は何でも小出しにしか物事を変更しなかったので、すべからくその効果は限定的であった。しかし、これからは諸外国を見習って大胆な政策の運用が必要だと思う。肥大した行政をスリム化する最善の策は、ズバリ、公務員の給与カットが1番効果的だ。とぼけた仕事しかしない裁判官や検察官は最初から現行の給与の7割削減でいいんじゃないのかなぁ。正直、あんなタルイ仕事、ぜーんぜん疲れないからねぇ。貰い過ぎだわ。あほらしい。

2011年1月10日月曜日

凄い美人。


このシリーズは、ベロンベロンに酔っ払っててもアップできるから、楽だわーっ!
手抜きブログの最たる類だけど、やっぱ、綺麗だわ。
写真上がブラジルのフェルナンド・プラダ。写真中がアラブ首長国連邦のマイス・ハムダン。写真下がインドのソナム・カプール。3人が何をやってる人だか、知らないんだけどね。郷ひろみよりもルックスがいいと思う。凄いでしょ?
(中断)湯豆腐を食い終えたので、ちょっぴりコメントしておくけど、フェルナンド・プラダは珍しく貧乳なんだな。でも、圧倒的な可愛さでブラジルでもかなり上位にランクされてるんじゃーないのかなぁ。他にもいい写真がいっぱいありそうな感じがするけど、あまり掘り下げないほうがいいかもしれない。次のマイス・ハムダンは微妙な感じだけど、個人的に仏像みたいな耳飾りが好きで、バブル時代の弾けた感じを想い出させるからアップしてみたよ。最後のソナム・カプールはアイボリー系に黒のドットが痺れます。映画「情事」のヒロイン、モニカ・ヴィッティが着てたイメージが強いな。これも大好きなファッションです。

費用対効果。

自家製の梅酒を飲みながら書いていこう。さっきまでいた喫茶店での出来事をね。
喫茶店は「ベローチェ」とゆーチェーン店で、はっきり言って客層が悪く美味しくない。しかし、ブレンドが1杯170円と安い。現在のレートで2ドルってこと。なので家で灯油をガンガン燃やし、暖を取るコストを考えると3時間居てこの値段であれば、完全に元がとれる。
なんだか、「きっこのブログ」のきっこさんみたいになってきた。寒ーい。
喫茶店には例によって本を5冊持って行き、斜め読み(ケネディー大統領みたいだなぁ)して、しっかり5冊のエッセンスは拾い上げた(つもり)。
村上龍「すべての男は消耗品である」
和田裕美「売れる営業に変わる本」
ロビン・シャーマ「3週間続ければ一生が変わる・PART2」
日本は沈没する「榊原英資」
超円高社会「水澤潤」
それぞれの内容をここに紹介しようって気はサラサラないので、私が本を読んでいたその時間帯に、私の両隣に座って喋っていた2組の善良な市民について記そうと思う。これは今の平均的な日本人の姿を諸外国の人たちに参考にしてもらいたいからだ。参考にとゆーより、今の日本の問題点がこの2組の会話から読み取れると推測できるからである。
まず、私の左側にいた60歳前後の女性2人。2人とも見た目が不細工な既婚者。1人は埴輪のよーに無表情な顔の主婦で、妹がイタリアにいる。もう1人は、今年5月に定年を迎える黒縁眼鏡の白髪ショートの四角い頭のオバサン。2人してイタリア映画がどうの、ロシアのバレエがどうの、クラシック音楽がどうの、オペラがどうの、韓流ドラマがどうのって話をしている。双方が、自分が知っていて、なおかつ相手が知らなさそうなポイントを選んで好き放題に話すので、全然、内容が噛み合っていない。
その割りに、比較的、似た者同志が共鳴し合うよーな独特の空気感がお互いにとって心地よいのか、もの凄いスピードで洪水の如くペラペラと喋っている。しかし、ところどころ間違った知識と思い込みが散見され(思わず、それ間違ってるよ!と指摘したい衝動に駆られた)、それを我田引水の自説として展開しまくるもんだから、私の左耳は不快で不快で仕方が無かった。
長生きするんだろうなあ、コイツら。あと30年は間違いなく生きるなぁ。
2人ともそこそこに金のある素振りを口頭で表現してはみるものの、単に見栄を張っているだけで、実際には極めて貧乏に見える。着ている服が下品だし、肌の色艶がないんだもん。もし彼女らが本当にキャッシュリッチであればこの店には来ないだろうし、ケーキやクッキーの1つぐらいは追加注文して食べてる筈だ。
年金の話もしていたが、運気の無さそうなオーラが漂う不毛な会話の連続に、辟易せざるを得ない私であった。さようなら。
次に右隣。昭和7年と8年生まれのお爺さん2人だ(会話の中でお互いにそう確認しあっていたから間違いないよ)。なので78歳と77歳の年寄りの会話だな。
まず第一に、菅直人総理大臣に対する不満。「あの人は嘘つきだ」とのこと(皮膚感覚で解るんだな!)。あと、公立高校生の授業料をタダにしても、「高校生、アルバイトやってゲーム買ってるし、親は余った金でパチンコに行く」という。当たらずとも遠からず、だな。
後は老人Aの奥さんが死んで、年金の手取りが減ったので「なんとかして欲しい」らしく、目が見えなくなってきて、膝が痛いのが「悩ましい」ようだ。我慢しなさいよ、全く!
次に、競馬や、株式相場、共通の知人の悪口が延々と続くが、老人Aの投げかける質問に老人Bが答えなければいけないところを、Bのレスポンスが極めて遅く、それを待ちきれないAが質問の答えを自分で喋ってしまい、Bがそれに同意するってゆーパターンが延々と繰り返された。意味の無い公共事業(道路を掘って、埋め直すだけ)のよーなやり取りだよ、これって。
最後は、AもBも最近は食欲が無いので、この後、蕎麦を食べに行くのは止めにしようとゆーことで合意を得、彼らは出て行った。
それに呼応するよーに醜い60歳コンビも席を立ち、私の周りの、澱んでいた空気がクリアになった。幾分、店の照明も明るさが増した感じがした。
しかしだ。その間の私の読書は、両サイドからの抉るよーな攻撃を受けたせいか、本の内容が頭に断片的にしか入らず、ロスの多い非効率的な時間を彼らと共有してしまい、最悪ではないにせよ、なんだか変な気分になっちゃった。
ここに居て珈琲を飲んだ3時間170円の費用対効果は、コレ如何に?
損をしたよーな、得をしたよーな微妙な、感覚が残っている。

2011年1月9日日曜日

世界の美人。

三連休。暇があって、ノーマネーのときは、ブログで遊ぶしかないなぁ。で、写真上がベトナムのヴォ・ホン・エン。2009年のミスユニバース・ベトナム代表。写真中がチェコのベロニカ・ゼマノーヴァ。チェコは、もの凄くレベルが高い。美形の国かもねー。写真下がコロンビアのカーラ・オッサ。モデルさんかな?
よくよく考えてみると、今の日本人は、だんだん醜くなってきてるよーな気がするんだけどー。戦後、大きなサプライズもなく、ぼんやりと生きてきた国民の喜怒哀楽のレンジの狭さが無表情な若者をつくってしまったからじゃーないかなって、個人的には考えてるよ。昔の銀幕の女優のほーが、ピカピカに綺麗だもんなー。残念。

買物。

三連休だとゆーのに、今のところ安い買物に行っただけだ。しかし、この買物とゆーのが感動的に安く、嬉しくなったのでブログにアップする。
左がキリン「午後の紅茶」。1.5リットル入りで178円。右がP&G「アイムス(ドッグフード)」。6.5キログラム入りで1980円。驚異的な安さだ。ちょっとしか利益が出ないんだろうなーって、気の毒になってくるよ。
調子に乗って書くけど、灯油18リットルで800円。そんな値段で販売してないのかなぁ?知ってる人がいたら教えてね。ま、日本国内では無理だと思うけど…。

2011年1月8日土曜日

美しい人。

このパターンでブログをアップすると、アクセス数が劇的に増えて、なおかつ文章を考えなくてもいいので楽だなあー。毎日の更新が苦にならない。いいわぁー、これ。
写真上は李嘉欣。香港の女優さん。香港映画の衰退とともに引退。現在は主婦。写真中はポーランドのエバ・ソネット。巨乳の歌手。写真下はイラクのクローディア・ハナ。これはイラクのトップモデルだな。みんなキレイでーす。

2011年1月7日金曜日

美人。

写真入れると楽だなぁー。何にも書かなくてもいい感じだけど、ちょっと書いとこうか。
外は寒いねえ。北半球は今、どこでも寒いんじゃないかな。寒くてヒモジイと、暗い気分になるでしょ?なので、華やかな女性に登場願った。上がウクライナのアン・ロラク。歌手だな。中がベネズエラのダイアナ・メンドーサ。彼女は何年か前のミスユニバースだと思う。下がエジプトのハナーン・トルク。現代のクレオパトラと呼ばれている女優さんね。3人ともクオリティが高いわ。このクラスになると、もうどうでもいいって感じになるねぃ。別世界だ。
なわけで、今日は寝ます。おやすみ。

2011年1月6日木曜日

牛丼・一斉値下げ!

1月11日から17日までの期間限定で、3社の牛丼・一斉値下げが決まった。うれしいなあ。松屋は牛丼(並)が240円、すき家は250円、吉野家は270円だ!もうこうなったら、朝、昼、夜と食うぞ!3回食っても760円だ。エジプトはナイルの賜物、牛丼はデフレの賜物だ。この間は豚丼は食わない。ありがとねぃ。以上。
追伸。記事が味気ないので、2008年のミスフランス、ヴァレリー・ベーグの画像、サービスしておくね。失礼。

誇り。

私の献血カードの裏に、「献血回数20回」との記載がある。400ccを20回だから都合8リットルの血液を日本赤十字社に献上したことになる。1年間に抜いてよい血液の分量と採取する時間の間隔が日本赤十字社で予め決められているので、20回の献血に至る道のりは約6年を閲する。当初、偽善的な社会貢献の一環として始めた献血も、少しは世の中の役に立っているんじゃないかとゆー自負らしきものが、最近は出てきた。誰か知らない人のために、今の自分ができること…。たくさんあるようでいて、実はそんなには多くない。
高校生2年生の頃、苦い想い出がある。同じ学校の悪ガキたちと神戸の三宮をつるんで歩いたあと、リーダー格の村上クンが「たまには、ええことせなあかん」と言って、献血ルームとおぼしき看板を見てみんなで入ることに決定。結果、7人か8人のメンバーの内、1人を除いた全員が献血をした。そのとき、「おれ、痛いのイヤやねん」と頑なに拒否した1人が、何を隠そう私だったのだ。当時から協調性が無く、周りに説得されても自分の主張を曲げなかった私は、帰路、気まずい思いから電車の中で1人シラーっとしていた。
そーいった反省を踏まえて、中年になった今、1回1回、当時の罪滅ぼしのよーな気分で献血センターに足を運び、20回の献血を積み上げてしまったとゆーのが本当のところだ。調子に乗って、今は、ドナー登録をするに至っている。これは、私と同じタイプの骨髄液を持つ患者さんやその家族からの要請があればそれに応じ、1泊2日の入院を伴う骨髄液の提供を義務付けられることに同意している。結構、勇気ってゆーか、覚悟がいるよ、これって。
そーゆー面で、過去を悔い改めて善行をしようとゆー心持ちって、自分で言うのもなんだけど、尊いと思っている。
少しは誇って、いいよね?

2011年1月5日水曜日

ザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツカールトン東京。

今日は私のお客様の誕生日だったので、小さめの花束を持って六本木の東京ミッドタウンにあるお宅に行って来た。写真はエントランスの一部なんだけど、品のいい音楽が静かに流れている。ここへ行く時は私も普段履いている3000円の塩化ビニルの靴ではなく、イギリス製の8万円の靴(ノーザンプトンのクロケット&ジョーンズ社)でキメて行く。ここは斜に構えた管理人のオジサンの代わりにリッツカールトン東京の若々しいベルマンが入口にいて、基本的なことは何でもしてくれる。笑顔が爽やかで人懐っこい。でも疲れるなあ。こんなとこに住んだらジャージにスリッパで外出できないじゃんねーっ。私には向かない。
ま、私がここに住む可能性は、この先1パーセントもないだろう。なぜなら、家賃180万円に駐車場代が2台で12万円、地下にあるらしいプールの使用料が5万円なので、月に200万円弱のランニングコストがかかる。そして、ここに住む人たちは個人で100万円、法人で100万円と分けて支払うパターンが多いらしい。金持ちの消費パターンとゆーかニーズを熟知した心憎いプライシィングだなぁ。心得てる。
計算すると、ここに1年間住むためのコスト2400万円で安いマンションが1室購入でき、2年間住むコスト4800万円ならマトモな戸建住宅が買える。
エレベーターは、それぞれの階ごとに仕分けされてて、私には覚えられない。すれ違う入居者の奥様方は、年はとっていてもルックスは良い。気品と華がある。当たり前だが、赤いポリタンクを抱えて灯油を買いに行くような人はいない。
月に200万円でも収入が一般の人の100倍あれば、感覚的には月2万円で借りてあげてるイメージなんだろうなあ。別世界のよーな、現実の世界…。
200万円かあ。私の場合、住宅ローンと電気・水道・ガス代・ドコモ料金・Eモバイルを支払っても10万円でお釣りがくるよ。トランペットのレッスン料と米5キロと犬の餌で2万円。セコイなあ。ホント安上がりの家計。全然レベルが違うわ。でも、このお客様と私のどちらが幸せかとゆーと、ひょっとしたら私の方が幸せかもしれないもんなー。
何が幸せなのか、さっぱりわからないけど、このへんが人生の面白いところだ。勝ち負けとかそんなんじゃなくって、なんだかなぁ。不思議な気分になってオフィスに戻ったよ、今日は。

NHKディレクター。

NHKの受信料を殆んど払った記憶の無い私にコメントする権利があるのかどうかわからないけれど、お正月の3日間で2件の現行犯逮捕があった。1月1日に首都圏放送センターの27歳のディレクターが、帰省中の愛媛県内で車上荒らしをして捕まり、1月3日には松江放送局のディレクターが静岡県裾野市まで来て、スポーツセンターの男子シャワールーム更衣室に家庭用ビデオカメラを設置・撮影した罪で捕らえられた。
で、前者は言い逃れのできない、れっきとした犯罪なので当然だが、後者の方は何とも許してあげたいよーな軽犯罪じゃーないのかなあ。おそらく彼は青少年中心に盗撮を繰り返しているマニアであり、余罪はあるんだろうけど、これって実害はないと思うんだけど…。彼の家にあるメディアにはこの種の録画が山積してるんだろうなあ。失笑を禁じ得ないけど、これって一生、治らない病気みたいなもんだから大変だなあ。無理に女性を好きになれと言ったって、彼には荒行かもしれないしー。困ったことだ。
しかし、NHKに対して看過できないことの1つは、アメリカべったりの偏向報道ではないのかなって思う。ワシントン支局に赴任経験のある上層部の人間はアメリカナイズってゆーよりは寧ろアメリカにマインドコントロールされて帰国するもんだから、我が国の政策においても世論をアメリカ寄りに醸成してしまうし、ある特定の案件については捏造に近い報道を、したり顔で撒き散らしてしまうことだってなくはない。
そのよーな狼藉と比較すれば、今回の2件の不祥事など瑣末なことでしかない。
もう1回言うけど、NHKの偏向報道は戦後を脱却していないシーラカンス的な論調が多いので、鵜呑みにしないでよーく吟味してから、受信すべきだ。
NHKって、関東軍によって設立された満州電信電話株式会社の奉天放送局のよーな位置付けだと思ってるよ、個人的には。写真は満州電信電話株式会社本社。

2011年1月4日火曜日

佐藤可士和ってホントにセンスあるの?

ちょっと待ってね、今から書くからね。
(中断)ふー、今、戻った。キッチン用のリードペーパーとキリン午後の紅茶レモンティー1.5リットルを買いに行ってたんだよ。仕事始めは明日なので、今日は家でゆったりできるわぁ~。ネットで見たけどバンカメがファニーメイとフレディーマックに対して和解金を2300億円支払うってことで許してもらったみたいだなぁ。なのでニューヨークが高騰してるのかいな。嘘クサイけど、みんなが困らないスキームを敢行してるわけだな。了解了解。
ところで、お題は佐藤可士和だったね。
1965年2月生まれだから、学年でゆーと私より4つ下になるんだな。新宿区にある成城高校を出て2浪して多摩美に入り、卒業後は博報堂で仕事を覚えたわけね。2000年に独立して現在、大ブレーキ、失礼、大ブレークしてるってことか…。
TSUTAYAカードとか、ユニクロのカタカナのロゴ、キリン極生のパッケージデザイン、スマップのCDジャケ、FOMA、新国立美術館、コナカ・ザ・フラッグ(最近、ここで1万円のスーツ2着買ったんだよー!)。後は、カロリーメイトやパルコのCM、三井住友銀行のインターネットサイトのデザインなんかもやってるみたいだなぁ。なるほどなるほど…。
ネットで喋ってるのを観る限りにおいては、プレゼンが巧いってゆーか、要するにジジゴロシな感じがするねぃ。「すっごい」とか「ショッピングバックというメディア」とか「カタカナは東京ポップカルチャーの象徴」なんて言葉を連発してる割には、トークの中身には普遍性と整合性があり、極めて信頼できそうな印象を相手に与えてるな。最近は三菱地所からの依頼で、「丸の内」のカルチャーをリメイクとゆーかデザインしてるらしい。着実に大きな舞台を踏んで、あと5年ぐらいの間に彼は、今乗っているポルシェからベントレーに乗換えたりするんだろーか。相当稼いでるだろうし、これからもその勢いは止まりそうにない。
でもね、そのデザインが良いのか悪いのか、さっぱり理解できないってゆーのが私の偽らざる意見だ。今、彼がやっている「ART IN 丸の内」、「カウパレード」なんかも、デザイン的に「別にー」って感じだし、そこから非凡さやサプライズや勢いが私には全く伝わってこないのだ。
そこで、提案。
もし私が三菱地所からこのコンセプトでロゴを依頼されたときのために、今回、作品を1つ用意した。写真の「丸の牛」である。山口組の菱の代紋ほどのパーフェクトなデザインには及びもせぬが、この作品を世に問うことで、佐藤可士和の領域に多少なりとも踏み込めたのではないかと自負している。
所要時間15秒。アクチュアリー、これ以上のクオリティは今の私には望むべくもない。

見城徹の試み。

ゲーテとゆー名の雑誌が幻冬舎から出ていて、見出しだけみても買いたくなってしまうくらい魅力的だ。でも買わないんだけどね。その代表者、見城徹は私が評価するまでもなく、名うての編集者として日本の出版業界に睨みをきかせている。かつて角川春樹が出版業界でやろうとしてやれなかったことを、今やっているのが見城氏であろう。彼の試みはいくつかあって枚挙にいとまがないが、今回私が取り上げようとしてる案件は見城氏によるミシュラン日本版の、こき下ろしについてである。
1983年、日本大学法学部を最低の成績で卒業した私は証券業界に入った。気が付いた時には高級レストランで資産家の令嬢とフレンチを食ったり、ホテルのバーや老舗の鮨屋の常連になっていた。電通の社員と飲み歩いたり、お客様の経営する銀座のクラブで金を1円も出さずに飲ませてもらったり、そんな生活が10年ほど続く過程で、私の舌も少しずつ賢くなっていった。
当時、山本益博と見田盛夫が共著で「グルマン」とゆーレストランガイドを毎年書いていた。数年後、袂を別ってしまった2人ではあったが、この本を起点に私はフレンチの食べ歩きを始めたから、感謝はしてるのよ。いつだったか友人の住友博昭クンに誘われて行ったレセプション会場で山本益博さんと私は実際に喋ったことがある。個人的にはいい人だと思うんだけどなぁ。その益博氏を見城氏はバカ扱いしてるわけだ。理由は益博氏がお店から特別利益の提供を受け、えこひいきするからフェアじゃないってことのようだ。そのへんは、最近、よく出てくる友里征耶なる人物と益博氏の決定的な違いであろうと思う。
そもそも、レストランガイドとは誰のためにあるのだろうか?
本来は、食べ手をミスリードしないための道標のよーなものであるべきなのに、単なるお店の宣伝広告に成り下がってしまっていたり、料理評論家と称する人たちの生活基盤を下支えするためだけのツールとして機能してるだけだったり、出版社サイドの単なるルーチンワークの一環だったりするのではありますまいか?
なので、特定の人物や団体との癒着の果実として星3つを献上したり、春夏秋冬、少なくとも年4回のリサーチが必要な業態にも拘わらず、たった1回か2回の会食で採点してしまうこと自体に無理があると考える。
料理の鉄人の石鍋さんの店は美味しかったけど、三国清三は最悪で、コートドールの斉須政雄さんは素晴らしく、レストランひらまつは高単価なだけとか、私個人は、ちょっとした印象や固定観念や好き嫌いから簡単に間違った判断を下してしまうからいい加減なものだ。あてにならない。
ついでだから書くけど、私が実際に喋ったりその人が最終チェックをして私の口に入った料理をつくったシェフを挙げると、結果、キラ星の如くスターが並ぶ。
帝国ホテルの故、村上専務。現、レ・セゾンのテュエリー・ポワゾン。アラン・シャペルの弟子、上柿元勝、北島亭の北島素幸。横田知義、ステファン・ランボー、井上旭、高橋徳男、城悦男、ジョエル・ブリュアン、小野正吉など。今、想い出しても、夢のよーな光景が目の奥で像を結ぶ。鮮明にだ。
ところで、どんなに腕のいい料理人がベストの状態でジビエなどの食材に腕をふるったとしても、普段食べつけてないものを出されたビギナーは、その料理をおいしいと感じることはないだろう。その日の体調もさることながら、まずもって食べ手に引き出しが多くなければ完全に逆効果になる。いきなり、蝦夷鹿や野ウサギやホロホロ鳥が皿に並んでも、その旨みを味わうには修練が必要だ。
そして何よりもホテルの広い厨房で流れ作業とゆーか、分業で出す料理と、1人が丁寧に仕込みから作る料理を同じ土俵で戦わせてはいけないように感じる。
話がどんどんそれて行って、脈絡がなくなってしまうので、元に戻すと、ミシュラン日本版は嘘だらけなので買うなってことが言いたいわけだな、見城さんは。
権威であるとか、虚飾であるとか、贋物を彼は嫌うってことだ。あと、簡単に信じるなよとゆー彼の警鐘には一理も二理もあるので、今後とも、彼のアンチテーゼは、まことしやかな箴言として、耳をダンボに膨らませて拝聴したいと考えている。

2011年1月3日月曜日

2011箱根駅伝。

昔いた漫才師のWヤングのギャグに「言うに言えんね、わからんね」とゆーのがあったけど、今回の箱根駅伝は正にそうであった。大手町の沿道で観戦する前に青学の旗をなぜだか受け取ってしまったけど、振れるわけないだろ他校のをって感じ…。
朝方、飯田橋に用事があったついでに赤坂の豊川稲荷へ行き、おみくじを引いたら「凶」。今年は厳しいのかぁー。でも、凶は強だったり、享だったりもするのでいいわ。気を取り直し、赤坂見附から霞ヶ関へ、日比谷公園を抜けて丸の内に出た。
この間、コンビニでハイボールを2缶購入。ゴックンゴックン。ケータイで状況を確認したら、復路スタート時の17位からさらに順位を下げてることだけはわかったけど、20位とはなあー。シャレにならんでしょうが!
それにしても、箱根駅伝最下位ってのは新年早々幸先悪いよ。3区から10区までの8区間でサイテーの内容だもん。
1区堂本(3年)区間2位、2区ベンジャミン(2年)区間2位、あとの8人のうち区間19位が5人、区間20位が3人。因みに20位ってのは最下位だからね!ありえないでしょ?これじゃ勝負にならんでしょうが!史上最低のチームだ。こんなの見たことも聞いたこともないわ。
ゴール手前の大手町、日本ビル横で日大のピンクの旗と応援の吹奏楽団、チアガールたちと私を含むOB有志たちが暖かく迎えた最終ランナーにして区間20位なんだから、がっかりしすぎて無表情になっちゃったじゃんねー。いくらなんでもそれはないでしょーよ。
もう、こうなったら文理学部体育学科に併設して、箱根駅伝学科を新設するしかない。まずは佐久長聖高校に太いパイプをつくって、モロッコとかエチオピアまでスカウトに行って逸材を探すべきだ。全国100万人の校友を落胆させないで欲しいよ。

2011年1月2日日曜日

サウナ。

近所の「クレスト21」とゆーサウナの地下1階にある談話室に設置してあるパソコンから書いている。ブログは世界中のどこからでも書き込みができるから便利だ(その割りに松戸からってのも変?)。すごい世の中になったなあ。今日サウナに来たのは毎年恒例の箱根駅伝をラグジュアリーな気分で観るためだ。
結果から先に記すと、大手町・芦ノ湖間の往路は東洋大学が優勝、母校日本大学は17位に終わった。今シーズン、伊勢の大学対抗駅伝で本学は第4位に浮上したものの、前回大会で優勝しているのでなんとも微妙な感じだったけど結構喜んでたのよ、OBとしては。でも、各大学の総合力が試される箱根駅伝で前回シード落ちしている総合力の無さが、今回の箱根で露出しちゃった感じかな。
今日は往路17位とゆー結果に全てが象徴されてるよーなそんなジリ貧のレース展開であった。1区の堂本、2区のベンジャミンともに区間2位の見事な快走で3区までは2位をキープしてたので、しあわせな気分でサウナに複数回入り、調子に乗って腋毛やそれ以外の毛も剃ったりした後、テレビ付きリクライニングシートに戻ってみた。おいおい、3区、4区で区間19位の大ブレーキじゃないか!5区(やっぱり区間19位)でもレースを立て直すことはできず、気が付いた時には、東洋大の柏原君がエラでスパっとテープを切っていた。あと、東洋大は2区3区の双子の兄弟(1年生)がMVPだな。
日大は選手層とゆーか、持ち駒に乏しいのだろうか?
ところで、1区2区で思ったことは出身高校に偏りがあるってことだ。ズバリ佐久長聖高校(漢字間違ってない?)とケニア・ガル高の卒業生が強いとゆー事実。特にケニア・ガル高に関しては何だか興味が沸いてきた。日大のガンドゥ・ベンジャミン君、拓大のジョン・マイナ君(写真)の母校ガル高に校内ロードレース大会ってのはあるんだろうか?もし、あったとして、この高校で、学年で10位以内の連中って当然長距離を走る才能ってあるだろうし、校内で「お前、遅いんだよー、亀かよ!」って言われてる生徒でも、メチャクチャにスピードと持久力があったりしてねー。やっぱ、普段から無意識に高地トレーニングしてたり、キリンと一緒に笑いながら走ったりしてるんだろーから、モノが違うんだろう。やっぱ、駅伝は指導者の教育システムに拠るところもあるだろうが、その学生のもつ資質それ自体が重要なエレメントになっていることは間違いないなぁ。
なので、ガル高から特待生を毎年10人連れてきて、奨学金や報奨金も付けて帰化してもらって苗字は鈴木、佐藤、高橋、中村、田中、渡辺、斉藤ってことにして、エントリーしたら外人枠の1名以外ってことで、ルール違反にならないからな。でも、そこまでして勝ちたいかって白い目でみられるだろうなあ。駄目か。
さあて、あと1時間で、このサウナを出なければ延長料金を取られるので出なきゃ。7時間いて、無料の振る舞い酒もついて、1400円って、抜群のコストパフォ-マンスだよねぃ。サウナ万歳。ありがとう。

2011年1月1日土曜日

謹賀新年。

あけましておめでとうございます。以上です。
なーんて終わり方は良くないので、ちょこっと書いてみます。深夜1時まで友人たちと飲んでしまい、家に戻ったら2時、犬の散歩で3時、起きて犬の散歩で9時、おせち料理を食べて10時、今は日本酒を飲みながらブログってるよ。
昨夜遅くから深夜にかけては、東アジア賢人会議ともゆーべき飲み会で結構飲んだ。その割には元気だ。男6人女2人の8人で、出身地は神戸、奈良、宮崎、温州、福州、ダッカ(以上男)、東京、ハルピン(以上女)で、日本語と英語、北京語、ベンガル語が飛び交う宴席であった。私の周りでも既に国際化は始まっており、六本木辺りに行くと日本人の少なさに、「あれ?ここは外国?」って錯覚してしまうくらいだもの。今後、日本人はこのウインブルドン化に耐え、ガラパゴス化しないようにビヘイビアを変えていかないといけない。「2001年宇宙の旅」なんて映画を観ていた時代は今は昔で、21世紀になって10年が過ぎた。今からの、次の10年を快適に過ごすために何が必要か、それをキープするためには、今、どーゆー基本動作を続けなければ、あるいは新たに始めなければいけないのかは、犬に訊いても問題解決にならないので、この元旦からの数日間でいろいろと紙に落として仮説・検証をしてみようと思う。
具体的には週ごとのルーチンのスタイルを抜本的に変えてみようかとたった今、思いついた。そもそも、1週間の始まりが月曜日っておかしくないかな?誰が決めたんだか…。キリスト教なら日曜日はお休みで家族で教会に行くし、ユダヤ教は金曜の夕方から土曜日の夕方にかけては何にもしないで休むシャバットだし、イスラム教の安息日は木曜日の日没から金曜日の日没にかけてだ。こーゆールールを1000年とか2000年続けてきてるわけだから凄いよな。
とすると、休もうと思えば木金はイスラム教徒になり、金土はユダヤ教徒になり、日曜日はキリスト教徒になれば週3.5日を休めるから極端に身体は楽だってことだ。でも、そんなんでは収入は確実にアナゴ下がり(ウナギ上りの反対語)になり、鮨屋で穴子が食えなくなってしまう。
冗談はさておき、真面目に考えているのは、私が生まれた1960年8月18日が木曜日だった点に着目し、私の人生のスタートが木曜日の11時40分だと母から聞いていたので、1週間のルーチン表をつくる際、木、金土日、月火水に並べ替えて木曜休み、金土日が前場、月火水を後場(証券マンみたい)としてやってみたら面白いかも。
何でもかでも木曜日を起点にやってみる。なので水曜日が週末になるわけだ。そーすると何だか、イスラム教と不動産屋を混ぜ合わせたよーなルーチンになってしまうけど、ものは試しに今日から早速、チャレンジしてみようと思う。
写真のおせち料理(写真写り最悪!でも美味しいのよ)も食べたし、後は、庭木にお年玉肥の油粕をあげて、赤坂の豊川稲荷に行って来るとするかぁー。でゎでゎ。