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中華鍋の持ち方を、30年間間違えていたことが、判明した!これは大変なことだよ。ずーと間違えた持ち方してたってことは、ものすごいエネルギーロスをやっちゃってたわけで、これはもうどうしようもないなー。赤面もの噴飯ものだよ。ほんと恥ずかしい。この手の中華鍋は直径27cm、30cm、33cm、36cmって4種類あるんだけど、我が家にあるのは30cmのやつで、ま、家庭用といえる。通常、業務用としては27cm、33cmを置いている店が多いという。36cmのものは大きな中華料理店やホテルの厨房で使う程度だっていうなあ。
具体的に、間違えていた点を記す。
正しいやり方は取っ手の部分を手のひらで下から包むように、即ち、手のひらが上を向くように持つ。そうすると鍋全体を左手首と左肘で支えることが出来、鍋を上下に振って、食材を縦回転させることが容易になる。一方、私の間違えたやり方は取っ手の上から、手のひらを下に向けたまま持つやり方だったのだ。その持ち方だと、手首に負荷がかかり、食材が重い場合、全然力が入らずスピーディーに鍋を回せない。チャーハンをつくるときなどはスピードが命なので、腐心をしてたけど、本来、正しい持ち方をやってさえいれば、どーってことなかった行程だったとゆーことに、つい最近気付いて、大変なショックを受けている。
技術の再確認には温洲出身の林昌芳くんにご協力願った。ありがとねぃ。
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