2011年8月31日水曜日

夏の終わり。

夏が終わった。The summer knows.
この夏、何をやったんだろう?仕事をリスタートするための手続き、家の掃除、トランペットの練習、英会話レッスン、飲み会、トルストイの「戦争と平和」…。
たっぷりの時間と例年より凌ぎやすい気候に助けられた割には、活動量が少なかったよーに思えるのは、旅行に行っていないからかもしれない。
遣り残したことはやはり、「戦争と平和」の完読がまだだってゆーこと。実際、今日現在、第3巻の686ページまでしか到達していない。大作を読むのはそれ相当の時間の空きもさることながら、その小説に立ち向かう心の強さとゆーかマインドに余裕がなければならない。なのでメンタル的に微妙な時は、読めない。
で、予定としては9月の10日ぐらいまでに読み終えて、自分なりの読後感を綴ってみたいと考えている。7月に読んだバルザックの「谷間の百合」は或る意味、恋愛本なので、つるーんと入って行けた感じだけど、「戦争と平和」は人として考えさせられる点が多く、示唆に富んでおり、安易にスルーとゆーか看過してはならない箇所があまりにも多い。
夏にロシア文学。冬にフランス文学。こーゆースキームで読み込んでいきたいと今後は考えているけど、作業自体に難攻不落ってイメージが常にあって、愉しみってゆーよりは寧ろノルマって位置付けだなぁ。

2011年8月30日火曜日

フレンチ・キス。

3人の名前は知らないのだけれど、この「フレンチ・キス」とゆー名前のユニットが、日本一のトップアイドルグループに君臨する日は近いのではないか。そんな風に思っている。先ほど、YouTubeで「Kara」とか「Perfume」を観て思ったのだけれど、今の日本では「フレンチ・キス」が売れるんじゃーないかってゆー結論に達した。
「少女時代」はアトラクティブでOKだけど、いかんせん人数が多過ぎる。「Kara」も5人なので、2人ほど多い。やはり、女性は3人組が安心して観ていられる。ダイアナ・ロスがいた「シュープリームス」がそうだったし、「キャンディーズ」なんかはその典型だと思う。
では何故、「Perfume」ではいけないのか?
それは私自身の好みによるところが大きいんだけど、踊りのグループとしては「Perfume」は多分、有史以来最強の3人組ではないかと思われる。しかし、私は、どうしてもメンバーの1人、「あーちゃん」を好きになれないのだ。なぜなんだろう?これは論理的に説明できない。「かしゆか」が凄くスキで、「のっち」も以前より圧倒的に良くなってきている。なので、すごく惜しい気がする。私1人が残念に思っているのかも知れないけれど…。
その点、「フレンチ・キス」は3人の名前も知らないぐらいだけど(1人は柏木ナントカってゆーんだよね)、ビジュアルとしての整合性とゆーか、3人組としての完結した感じが色濃く出ており、極めてステイブルだとゆー認識が私の中にはある。しかも3人とも鼻が大きいのが特徴で、仮に男であればナニが大きいとゆーアドバンテージも同時に有することになる。これは強みである。
加えて、最近の楽曲になればなるほど、以前のそれよりも、クオリティーそのものが確実に上ってきている。これから、あと5曲どころか、もっと多くの楽曲を日本のミュージックシーンに供給する過程で、エンターティナーとしての精度を確かなものに仕上げてくることが予想されるので、ここ1年くらいの間に大化けする3人組となることは間違いないだろう。露出が多過ぎて飽きられるまでは売れ続ける、とゆーことだ。
間違ってもCDを買ってしまわないよーにしたいと、私をして、強く決心させるほどのグループに成長した「フレンチ・キス」にエールを送りたい。

2011年8月29日月曜日

大差と大佐。

民主党の代表選挙よりもAKB48の総選挙のほーが、見応えがあったなあ。
で、民主党の話だけど、前回の議員票が菅直人206票、小沢一郎200票の6票差だったのに対し、今回の野田佳彦215票、海江田万里177票は38票の開きがあったので、野田氏の大差による圧勝と言っていいのかもしれない。
で、次期政権が多分、スタートするわけだけど、新しく選ばれる閣僚の認証式では天皇陛下の手を煩わせることとなるので、陛下は「またやるのかよぅ。疲れるんだよ、全く!」と思っているのではないかな?これも、ある意味、税金の無駄使いだよね。
新設ポストをいろいろとつくるんだろうけど、今回は「大佐」とゆーポストをつくって公務員の総量規制をやったらいかがなものか?カダフィーみたいなドラスティックな国家元首が日本にいないのが残念だけど、イギリスのサッチャーがやったみたいに、公務員の数を半分にするよーな強烈な行政改革を「大佐」に白紙委任してみてはどうだろう?
そんなことができないのは百も承知だけど、国や地方公共団体の財源が逼迫してるとゆー緊急事態が継続してるわけだから、意味の無い人件費くらいはカットしようよ。復興復興と言ってるけど、財源財源とか税収税収、償還償還とかクーポンクーポンとかゆー声が聞こえてこないのが不思議だ。
憂慮する次第である。

2011年8月28日日曜日

あと4日間でやるべきこと。

1.9月1日(木)のトランペットレッスンまでに、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」をしっかりと吹ける状態にしておくこと。ローマ帰りの班目先生に聴かせて、恥ずかしくないレベルにしておかないとねー。京都市交響楽団のチューバ奏者、武貞茂夫氏が私のトランペットを聴きたがっているけど、最初の30秒で「ありがとう」って言われそうだなぁ。しょぼーん。
2.トルストイ「戦争と平和」全4巻を完読すること。今は第3巻の302ページまで読み進んできたけど、ストーリーが佳境に入ってきてて、これ、結構面白いのよ。これも継続案件。
3.庭の手入れ。雑草を刈る程度なんだけどね。但し、個々の樹木の育成状態をつぶさに観察する必要ありです。
4.2階の部屋の片付け。1階は、ほぼパーフェクトに整理したんだけどー、2階は古い寝具を捨てたり、机を好きな色に塗ったりしたいので、これはちょっと手間がかかるんだわ。
ともあれ、上記の4つは月内に出来るだけ詰めておきたい。

2011年8月27日土曜日

松戸花火大会。

今は午後3時だけど、祝砲よろしく、ボッカンボッカンとテストの打ち上げの音がする。昨日のゲリラ豪雨から一夜明け、今日の花火が成功裡に終わることを祈る。
私は予定があるので観れないけどねー。
ところで、第38回松戸まつりの素人のど自慢大会地区予選会に私が出場することに決まった。日程は9月18日(日)。それには合格すると思うので、本選の10月2日(日)に、何位に入れるかが問題だ。曲は松山千春の「君を忘れない」でエントリーした。期待しててね。

2011年8月26日金曜日

大阪の友。

愛犬ドンキーが亡くなってから4ヶ月余りが経った。明日は松戸の花火大会。毎年、一緒に見物した日々が懐かしい。
部屋のパソコンでメールチェックをしてると、大阪府吹田市に住むIRさんが9月17日に上京するので会いたいと言ってきた。即、オッケーの返信をする。先月も長崎から来客があった。おしなべて上京したついでにってゆーケースが多いのだけれど、私に会う楽しみってゆーか、その類の要望があることは確かだろう。ありがたいものだが、若い女性からのお誘いであればもっといいのに…。
IR氏は私より3歳年上で、実年齢よりも老けている。が、子供はまだ5歳だ。彼は理工学部の学生だったのだが、どーゆー訳か、日大法学部の法学研究所弁理士科研究室で知り合った。お互いに不真面目な室生で、勉強するのが嫌いであった。なので、当時、神保町にあった伝説のジャズ喫茶「コンボ」へ、研究室を2人してコソコソと抜け出し、1950年代のジャズを聴いて聴いて聴きまくった。結果、2人とも弁理士資格の取得には失敗したが、ジャズには造詣が深い。
当時、彼は親から亀戸にマンションを買い与えられてそこに住んでいた。新築の綺麗なマンションであった。ある日、べろんべろんに酔っ払った私が、調布市国領町の四畳半の下宿に帰るのが億劫になり、彼のマンションに泊まりに行ったことがあった。私はそこでもしこたま酒を飲み、結局、彼のキッチンのシンクの中に大量のゲロを吐き、迷惑をかけたことを鮮明に覚えている。
彼が私に怒ったのは後にも先にも、この1回きりであると思う。
友達は大切にしたい。

2011年8月25日木曜日

区切り。

今日はここ3ヶ月程、取り掛かっていた懸案が解決した日であった。水道橋でほっと一息。上野で昼に、こっそりと一人祝勝会を催し、溜飲を下げた。
直近では島田紳助が引退したし、菅直人も一両日中に引責辞任するだろう。私自身も8月26日付けで移籍をする。オフィスは丸の内から神田小川町に変わる。物事には区切りというものがある。私も、ひと区切りつける。リセットと言ってもいいかもしれない。
対象とゆーか目標は区切って、しかも時間を限定して取り組めば実現し易くなる。逆に、漠然と総花的にだらだらと、そして「いつまでに」とゆー条件で括らないでやると大抵の人は挫折する。
諸行無常。全ての現象は原因と結果によって一時的に成立しているだけで、実際には常に変化し続けている。物事の本質は何なのか?観察力を駆使して、それを捉まえ、日々の行動に落とし込んでいきたい。

2011年8月24日水曜日

English lesson.

How often do you study English?
I try to study English everyday,but actually it's once a week.I'm taking private English lessons.My teacher, Mis Shital is attractive.She's slim.Her husband graduated Tokyo university.So he's intelligent.
I can understand what she is saying,but I can't express myself in English.I can't come up with the right words at that precise moment.
But I can regain my composure quickly.I want to be fluent in English.Yes I can.I feel excited.I might travel abroad if I have enough time.
Thank you.

2011年8月23日火曜日

光星学院高校野球部。

今回の甲子園、夏の選抜は観ていない。1回も観なかった。何故ならば家にテレビがないからだ。ケータイのワンセグで観るほどの興味がない。街頭でも客先でも、ついぞ観ることはなかった。
決勝戦では日大三校(強打者揃いでスイングが超高校級だったようだ…)に11対0で負けたらしいけど、準優勝って全国第2位だからね。凄いよ。
で、問題発覚。祝賀ムードの数時間後に去年、3人の野球部員が飲酒していた件を蒸し返され、ごめんなさいモードになってきた。でもね、私見を言うと、こんなのは問題でもなんでもなく、当該飲酒は準優勝の前祝だったとゆーことでいーんじゃないかなあ?強姦とか恐喝、器物破壊、万引き、薬物、組織的な売春の斡旋。これは駄目だ。だけど、飲酒っていったって、70度のラム酒をガブ飲みしたわけじゃーないだろう。せいぜい、缶チューハイとか缶ビールを4つか5つ飲む程度でしょ?それと、部員のうち、3人だけではなく実際には12人飲んでいても、一向に構わないと私は思う。他校だって、飲酒、喫煙をしている部員は絶対にいる筈だ。昔からそうだけど、これは駐車違反と同じで、見つかった奴がどんくさいだけの話だ。
高校球児として、日本全体のモラルの低下を彼らが背負う必要は全くない。ただでさえ、暑い中、大人の都合で決めたスケジュールに縛られ、フェアプレーかつ報酬ゼロで戦ったんだから立派立派。なので、飲酒をした3人は正々堂々と道の真ん中を歩いて欲しい。
そんなことより、問題は、ベンチ入りした18名のうち、大阪の子が10人、和歌山の子が1人、沖縄の子が2人ってことだ。しかも青森の子3人の内、スタメンはゼロ。これ、西のチームじゃん。
でもね、マスコミやエセ文化人、エセコメンテーターは彼らを責めないように。関係者でもないのに、ギャラ貰っといて口だけの教育的指導をするのって、チャンチャラおかしいから。釘を刺しておくよ。

立石。

老舗居酒屋の「宇ち多」へ行ってきた。ここは3回目。やきとんはそこそこにおいしい。
ただ、店内は狭い。私の座った場所は最悪で、東京拘置所より待遇が悪いんじゃないかい?幅30cm、長さ180cm程度の木のテーブルを挟んで、オッサン8人が詰め込まれていて、そのうちの1人が私だ。4対4のフィーリングカップル?50代から70代までの8人。華がない。お互い、近過ぎて目を合わせにくい。そして各人が妙に礼儀正しい。
息が詰まる。寛がない。早く席を立ちたい。だから回転が速く店は儲かる。独特のオペレーションだ。当分は行かないつもりだが、2度と行かない店のカテゴリーには絶対に入らない、摩訶不思議な老舗居酒屋だ。
やきとん4本と瓶ビール1本。900円。満足と不満足の間に揺れる私は店を出て、京成立石駅改札口への階段をゆっくりと上っていった。

実体経済。

トルストイの「戦争と平和」全4巻のうち、第2巻をやっと読み終えた。長編を読むのは本当に疲れる。なおかつ、実体経済とゆー大きなテーマを書くのは更に疲れる。
なので、適当に書くわ。
まずは京成線立石駅前にある看板を写メってみた。「小汚い婆あの金歯でもぜひぜひ買取しまーす」ってゆー広告とゆーかお願いの看板だ。この看板は、あと2年は使われる予定だろうから、この店のオーナーは金はこれからも相当値上がりすると考えているわけだ。
これって、今流行の「都市鉱山」に似てるなぁって思ったのだ。「都市鉱山」。これも「ゲリラ豪雨」と並んで最近できた新語なんだけど、ケータイやパソコンの中に眠っている希少金属の部品をデッドストックしたまま葬ってしまうのではなく、分解、抽出し再利用するほうが、一般的な鉱山から発掘するレアメタルよりも費用対効果でペイするんじゃーないですかってスキームで、新たな試みとして、頻繁に使われるボキャブラリーじゃないかなーって思う。皆が気付き始めたその量がどれくらいあるのか、素人の私には皆目わからないけれど、資源の再利用って観点で、今後は益々盛んになってくるだろう。
金。ゴールドねぇ。アメリカのユタ州では既にドル紙幣よりも金貨銀貨の方が重宝されはじめているらしく、身内からドルに対する不信任が声高に叫ばれつつあるのが現状だ。ドルは刷りまくられた。実際に世界中にどのくらいのドル紙幣が本物・贋物を含めて存在するのだろうか?日本も本当に円高が厭なんだったら、輪転機を回し続け、諭吉で街を埋め尽くせばすぐに1ドル100円くらいにはなると思うけど、そうなった結果、円が世界中で流通するようになれば、ドルは二番煎じとして、機軸通貨の地位から滑り落ち、当のアメリカとしては都合が悪いどころか死活問題になってしまう。
安直に日本が10万円札を新規発行し、ガンガン刷りまくって量的緩和を実施したら円安なんてワケないのにねぇ。10万円札の肖像は聖徳太子よりも徳川家康でいいんじゃないかねぇ。
で、FOMCにおいて、「アメリカは超低金利政策を2013年半ばまで続ける」って言ってはいるけど、私の個人的な見解では「アメリカの金利は金輪際、上がらない」と考えている。なぜならば、ゼロ金利を長期化させて金融機関を太らせるってゆー日本が成功したスキームに縋るしか、アメリカが生き延びる策は他にないからだ。但し、平和裡に問題を解決しようと思っているなら、ってゆー条件付きだけどね。
そもそもシティバンクが1970年代中期以降、先駆けとなって、民間銀行による他国家に対する融資を本格化させた責めが現在において強烈な膿となって出てきてしまっていることを指摘せざるを得ないだろう。一般企業に対しての融資はバランスシートや損益計算書をみたりして稟議するのだけど、国相手の取引では最初から絶大な信用を供与し、手放しで資金を供給してしまう愚にプレーヤーは嵌りがちだ。しかも、とてつもなく大きな単位で。
1945年の敗戦から、1964年の東京オリンピックまで日本全体は勤勉に働いた。国威発揚が更なる成功を生み、1970年の大阪万博の1年前、1969年にはGDP世界第2位の国に初めてなった日本!
1972年にはサンクレメンテの繊維交渉において日本はアメリカに同業として認められたのを皮切りに、1983年の「ジャパン・アズ・No1」とゆー著書によって褒め殺しの対象となり、ついに1986年のプラザ合意では潰しにかかられている。
この躍進をもう一度再現するためには、何が必要なのだろうか?
個人的にはフランスやイタリアが今も日本に対して行っているローテクのブランドビジネスしかないと思っている。
理想は資生堂が中国人に対して成功したブランディングや、ちょっと規模は小さいかもしれないけど無印良品がイギリス人に対してイメージさせている日本的クオリティーの信任、あとはAV(これって大っぴらな輸出って無理なのか?)やアニメのコンテンツなのかなって思う。
付加価値とノーサブスティチュードな商品力さえあれば、為替が1ドル60円になっても絶対に大丈夫だし、円高局面ではしっかり輸入すればいいだけの話だ。
なんだか脈絡のない話になってしまったけれど、実体経済の落としどころを早く掴み、得手に帆を上げて、我が国は前に進むしかないのだと考えている。

2011年8月21日日曜日

フェイスブックに一言もの申す。

マーク・ザッカーバーグは凄くいいものをつくったなーって思う。
しかしだ。使い方とゆーか、その現実と本質は理解しなければならないだろう。ここでは、おかしいなーって私なりに思う点を羅列していきたい。なお、私自身はフェイスブックの赤ちゃん会員なのでそのあたりは不好意思(プーハオイースー)。
まず、女性会員の優位性について。ある意味、人気投票的なサイトでもあるので顔写真の可愛い、若い女の子に圧倒的なアドバンテージがある。たとえば、大きめの顔写真で彼女が満面の笑みを湛えていて一定レベル以上のルックスがあれば、ほぼ90パーセントの男性は「友達」になりたいと思うだろう。これは当たり前の話だ。彼女が「友達になる」ってことを承認した場合、たとえば私のフェイスブックのサイトには奇麗な女性の写真が「友達」として反映し、私は単純に嬉しいし鼻が高い。彼女らも、自分で会社を経営している場合、フリーのミュージシャンの場合、単に目立ちたい場合、あまり売れてないモデルで仕事が欲しい場合などの宣伝ニーズを労せずして充たせるので、極めて皮相的かつ安直、砂上の楼閣に似たWIN‐WINの関係がプチ構築できてしまう。
でも、これって、リアルに「友達」と言えるのか?甚だ疑問である。そう思っているのは私だけではないだろう。
次に活用法の問題。「友達」でない「友達」が5000人もいるケースを想定してみてよぅ。これって、アクチュアリー、サイトの管理が自分でできますかぁ?満員電車どころの騒ぎじゃない夥しい数のコメントや動画に、イチイチ目を通してたら寝る時間が無くなっちゃうってば!フェイスブックのための生活、あるいはフェイスブックのための人生を冗談じゃなく、余儀なくされたりするんじゃーないのぉ?結果、フェイスブックに振り回され、支配され、フェイスブック教の敬虔な信者に成り下がってしまう可能性って、ないかなぁ?それが、すこぶる心配心配。憂慮するところであります。
あと、個人情報の件。本名と住所(流石に町名と番地はオープンにしないだろうけどさぁ)、ケータイの番号、勤務先まで書き込んじゃって一体どうするんだろうって自分自身で思う。
因みに私の場合、郵便番号を記入してるので、実際には町名までわかるわけだから、フェイスブックを見た謎のペルー人が或る日、私の家まで来てピンポーンってインターホンを鳴らし、「岩本サン、あなたの友達、ゴンザレスです。1万円ほしいです」って来訪するってのも物理的には可能になるよね。
これって、ちょっとだけど危険だぞ。
そして、学歴詐称の問題。フェイスブックは卒業証明書の添付を義務付けていないので、私がもしパリ国立高等音楽院1983年卒とか、マサチューセッツ工科大学2010年卒って書いても変じゃないわけでしょ?これってかなり怪しいよぅ。公開会社の役員が、その有価証券報告書において、平気で嘘の記述をしていたことを私は何件も知っているしー、このオネストルールもかなり怪しいなぁ。
プラス、紛らわしいのが女性会員の生年月日。12月24日生まれ。アホか!お前がクリスマスイブに生まれたとゆー情報なんて、知ってどーするのよ?意味ないじゃん。こちらが知りたいのは、「1972年生まれかぁ、おれより1回り下で干支はネズミ年だな」とか、「1990年生まれってことは平成2年生まれだ。息子と同い年ね」ってレベルの情報だよー。下品な喩えで申し訳ないけど、ゴルフ場の風呂で股間をタオルで隠す人って多いよね。それと同じで、あるがままの姿にそんなに自信がないのかって感じー。どうせだったらオープンかつフェアに開陳しなさいよ、ナニと生年月日くらい。
最後に、恋愛対象の項目チェック。これって、やっぱアメリカナイズされてるなぁーって印象が強い。この項目は3通りあって、女性のみ、男性のみ、女性と男性の両方から選択することになっている。これは、その人の性癖であるし、全く自由であるんだけど、ある意味、カミングアウトの絶好の機会になってたりして、ノーマルな私としてはチョットしたサプライズを発見したりしてるよ。まぁ、そーいった部分でその人が非難されなきゃーいいのだけど、ね…。
ま、いろんな意味で革新的なフェイスブックであるので、自己責任の原則、適合性の原則に照らして、正しい活用をしようではあーりませんか、みなさん!
以上は、私個人の現在における全くの、忌憚のない勝手気ままな意見なので、悪しからず。

2011年8月20日土曜日

夏の疲れ。

久しぶりにさぁー、経済を語ろうと思ったんだけどー、こうも気温が上がったり下がったりしてね、ジェットコースター的に不安定だと何だか落ち着かないわぁ。為替とかソブリンリスクとかストックの相場環境とか融資全般に関する話とか、みんなの役に立つ話が多少はできるんだけどー、まぁ、吟味して月内には今の私の考えを公にしてみようと思ってるよ。
で、あと10日で夏が終わるんだけどー、写真の「私の一名山」とゆー本を紹介しておこうか。この本の48ページから54ページまでに、私の書いた山行記録が綴ってあって、読み物としては面白く仕上がっているので興味のある人は読んでみてください。
このころの私は、まだ30代後半だったので体力的に充実しており、夏、冬ともに山にどっぷりと浸かり、1日14時間の歩行なーんてことも多々あったよーに記憶している。常識では考えにくいコースタイムで山を駆け回ってたってゆーのが本当のところだ。なので、今の団塊世代のプチ遭難記事に出くわすと、お前らアホかぁーって言いたくなる(実際には言わないんだけどねー)。なわけで、当時の私は疲れを知らない子供のよーな30代だったんだなぁって思う。
翻って、今はどうか?
夏の疲れ。残念ながら、どんどん蓄積されてるってのが正直なところだ。食欲はちゃんとあるのだが、何だか身体がダルい。でもね。「夏をあきらめて」って研ナオコの唄があったけど、夏はあきらめないで、夏の疲れを気力で克服していきたい。やっぱ、マインドとかセンチメントを意識して下げないってゆーのが原始的だけど1番効果があがる方法なのかも、ねー。
そうしよう。

2011年8月19日金曜日

ゲリラ豪雨。

朝、岡山県在住の父81歳と電話で話していた。今日は父の誕生日だったし、昨日の猛暑が堪えたかと思いきや、声には張りがあり(艶は無かったんだけどねー)、矍鑠(かくしゃく)としていたので安心して電話を切って、暫くしたらゲリラ豪雨が来た。
ざあざあ降り、土砂降り、Rain cats and dogs、まあとにかく降るわ降るわの大騒ぎだ。
今は「ゲリラ豪雨」って名前が定着した感があるけど、これって気象庁は正式な気象用語として採用していないようなのだ。2008年ごろから我が国で使われ始めた「ゲリラ豪雨」、なにが原因で起こるのか?
今は、昔と較べて、都市部では積乱雲が出来やすいらしく、その原因としてはヒートアイランド現象やケータイなどの移動体通信機器が発する電波の悪影響が挙げられるんだけど、要はアスファルトで覆われた都市部の地表から上昇した熱気が上空で急激に冷やされ、大気が不安定になり局地的な大雨を降らせるってことらしい。その状況の変化が読みにくいってことや、正規軍ではない遊撃軍的な雨のニュアンスからゲリラって名前がコジ付けられたのだろう。
ところで、フランス軍だったらゲリラじゃなくってパルチザン豪雨ってことになるし、イタリア軍だったらパルメザン豪雨ってことか?ゴメン、パルメザンはチーズだったわ。失礼失礼。
で、何が言いたかったんっだっけ?
呆けが入ってきてるのかもしれないなぁ。

2011年8月18日木曜日

何で何で?

今日は私の誕生日だったので、いろいろと書こうと思ったのにパソコン環境が悪くて、ブログの中に入れなかった。なので、今日は18日ではなく、19日だ。
依然としてトルストイの「戦争と平和」を読んではいるものの、まだ第2巻の410ページまで、やっと辿り着いたところだ。大作を読むのは本当に疲れる。
暑いし、気力も萎えるし、もう何で何でって感じだよ。以上!

2011年8月17日水曜日

メチャメチャ忙しいやん。

朝6時に起き、7時に熱い蕎麦と高菜御飯のセット340円を食い、常磐線松戸駅から北千住駅へ。東京メトロの1日券を710円で購入。千代田線北千住駅から国会議事堂前駅で乗換え、丸の内線四谷三丁目駅下車。8時50分。水虫の塗り薬を取りに西川先生の「左門町皮膚科」へ。えーっ、9時半からなのぉー!余った時間は有効利用。丸の内線四谷三丁目駅から新宿三丁目駅へ。三井住友銀行新宿東口支店から銀振り13000円。自然な流れで、朝の歌舞伎町を視察。昔、懇意にしていた顧客の自社ビルが跡形も無く更地になっていた。建てかえなのか?確か個人の持ち物だったから、売却ではないわな。暑いので新宿サブナード地下街に入り、丸の内線新宿駅から四谷三丁目駅に戻る。軟膏を2本ゲット。ここで郡山在住のG先輩から長い電話が入る。交渉成立、1件落着。汗ダラダラで丸の内線四谷三丁目駅から銀座駅へ。アップルのショールームでブログの修正。誤字脱字が多いからね。銀座から歩いて有楽町ビックカメラへ。11時アポのI氏登場。無印良品2階でオーガニックフードをご馳走になる。意外と美味いなぁ。喫茶店に場所を移し商談の続き。12時30分に終了。そのまま丸の内のオフィスへ。雑用を済ませ、千代田線二重橋駅から新御茶ノ水駅へ。小川町の新オフィスで書類の作成と打ち合わせ。13時30分、千代田線新御茶ノ水駅から大手町駅経由半蔵門線乗換えで九段下駅へ。靖国神社公式参拝。
軍用犬慰霊碑で写真を撮る。ペットボトルのフタがすべて開いている。戦火に消えた犬たちに涼をって、粋な計らいだと思う。みんなやさしいなあ。
半蔵門線九段下駅から渋谷駅へ。109内をうろうろ。10代と20代の女の子が弾けていた。カリスマ店員とギャル客のやりとりを観察。販売のエッセンスが見え隠れしている。それに、なんだかいい匂いだ。プチエクスタシー!50代のオヤジは私だけ。
09を出て、東急ハンズ渋谷店へ。ゴムホースと外の水道を繋ぐ可動式金具を購入。430円。再度09へ。女の子たちをチラ見して、半蔵門線渋谷駅から表参道駅で銀座線に乗換え、銀座駅で日比谷線に乗換え秋葉原駅へ。下車し、ヨドバシカメラへ。マッサージチェアでしばしの休憩。モミモミ。寛いだ後、外へ出て、スタバのソファーで1時間仮眠。バテバテだもん。18時のアポに備える。全行程が終了したのは23時50分。東京メトロ1日券は日比谷線で帰るリカちゃん20歳に進呈。
私はC嬢24歳と秋葉原駅から上野駅まで京浜東北線に同乗。お持ち帰りには至らず。上野駅からは単独常磐線で松戸駅。下車して缶ビールを買って家に戻る。
午前0時50分。うわぁー、日付けが変わっておるわ!
16日(火)のブログ更新を仕損じてしまった。メチャメチャ忙しいやん!

2011年8月15日月曜日

靖国問題。

夜の9時を回り、近所のセブンイレブンで缶ビールを買った。294円。これは2本目なので都合1リットルの液体を胃袋に流し込むことになる。なんとゆー幸せだろう。
で、本題に入る。靖国問題。そもそも、この問題ってゆーのが気にくわない。個人的にはこんなのは問題でも何でもなく、ごくごく常識的なマターだ。以下、私の見解を述べる。
戦没者を英霊として供養すること。これが何故いけないのだろうか?戊辰戦争以来、国のために勇敢に戦った、或いは戦わせられた英霊は246万6532人に上る。この中に含まれるA級戦犯は全体の何パーセントだろうか?瑣末な数字でしかない。枝葉にも当たらないそんな人たちにフォーカスして、靖国神社に参拝することが戦争自体を肯定することのよーに、論理のすり替えをしてしまう馬鹿者が少なくない。
靖国神社の北側には軍用犬、軍用馬の慰霊碑がそれぞれ鎮座している。人間と同じように働かされ不本意にも、苦しんで死んでいった彼らの御霊を敷地内に安置しているハートフルさがこの神社の奇特なところでもある。本来、神社仏閣において、四足の動物を供養するとゆー発想はない。しかしながら、例外を認めるってことも人類の英知ではないだろうか?
アメリカから押し付けられた日本国憲法20条には信教の自由と政教分離がうたってある。靖国神社は宗教法人法上の宗教法人なので当然ながら、憲法20条の制約を受ける。

1、信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の特権を行使してはならない。
2、何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3、国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

でね、問題は3項にある「国及びその機関」の範囲がどこまでかってことだ。
調べてみたら、内閣、各省庁、国会、裁判所、内閣総理大臣、国務大臣、事務次官、局長、課長、天皇、皇族、地方公共団体及びその機関、知事、副知事、市町村長、助役、出納長、収入役、部長、課長がそれにあたるようなのだ。えらい、広い範囲だなーって感じ…。私の同級生に、某省の課長、某町長がいるけど、彼らって「国及びその機関」なわけだ。でもね、参拝がすべからく「宗教的活動」にあたるってのはオカシイんじゃーないのかなぁ。仮に、私がバングラディシュ人のファイサル君やモビン君やラハマン君に連れられてイスラム寺院に参拝したとしよう。それって果たして宗教的活動と言えるのだろうか?
神社神道を信仰せず、しかも靖国神社の関係者でもない一個人が参拝すること自体を、即、憲法20条にいう「宗教的活動」に該当するのかどうかってゆー観点で検証した場合、私の答えはノーである。
ダブルスタンダードを地で行く小泉純一郎は、アメリカべったりの政治家であったが故に公式参拝を励行した。その際のコメントで印象的だったものを紹介する。「公的とか私的とか、私はこだわりません。総理大臣である小泉純一郎が心を込めて参拝した」がそれなのだが、彼はある意味、政治の天才だったのかもしれないなぁ。三木武夫みたいに、姑息な私的参拝で通したり、中曽根康弘さんみたいに公費で玉串料を支払い、堂々と参拝したケースもあった。公費で飲み食いばかりしている菅ちゃんマンは本日、日本武道館での戦没者慰霊式典で喋り、自身が平和の象徴(鳩だね、鳩)であるかの如きパフォーマンスをやって、またイベントを政治利用しちゃったなぁ。さもしい男だ。
個人的な意見を言うと、戦没者慰霊式は今年で中止して、来年からは日本武道館から歩いて5分の靖国神社に全員が参拝すべきだ。繰り返しになるが、参拝は単なる参拝であって、宗教活動にあらず。なので、天皇も皇族も靖国神社に行くべきだ。急激なスタンスの変更が無理なら、まずは秋篠宮家が家族全員で参拝し、前例をつくるべきだと私は思う。遠く、被災地に行くのも立派な仕事だが、皇居に面した九段の森にぜひぜひ足を運んでもらいたい。
玉砕した少年兵が、ついぞ口にすることのできなかった缶ビールをイージーに飲み干してしまえるこの環境に感謝し、筆を置きたい。以上。

2011年8月14日日曜日

「戦争と平和」は長いなあ、もう。

今日中に第2巻をどこまで読めるかだ。物語はこれから佳境に入る。トランペットの練習もしないといけないし、身体はベトベトしてて不潔だし、なんだかイライラするねえ。夕方は秋葉原、夜は上野だし。なんだか、暇なようで結構、忙しい。

2011年8月13日土曜日

第42回ヤマノビッグバンドジャズコンテスト。

これを観ないってゆーことは夏の大きな損失であるので、本日、大宮ソニックシティ大ホールまで行ってくる。詳細は後でね。(中断)
で、今日は時間も無くて、かいつまんででしか聴けなかったので、まずはそこらへんを最初にお詫びしておくよ。
明日の日曜の部は観に行けないし、今日の前半で愉しみにしていたバンド、東京工大のロスガラとか、同志社のザ・サードハードとかをスルーしちゃったのでこのブログは片手落ちなんだわ、正直言って。でも堪忍堪忍。
私の聴いた10校。
1 大阪大学 ザ・ニューウェイヴジャズオーケストラ
 2曲目の「ステラ・バイ・スターライト」の失敗が全てであった。バンマスのリードトランペッターは調子が悪かったのか、実力が伴わなかったのか1曲目のアップテンポなソロでもコケまくり、2曲目に至っては途中で演奏を中止してもいいくらいのズッコケであった。41回大会でソロを吹いたラッパの彼の好演が耳に残っていただけに残念至極であった。トランペットをフィーチャーするのは、やはり極めてリスクが高く、本人の出たがる気持ちと実際の実力が噛みあっていないと名門校でも間違いなく馬群に消える。コンテストの難しさってゆーより、練習でできないことが本番でできるわけがないとゆー見本のよーな演奏であった。合掌。
2 金沢大学 モダンジャズソサエティ
 全体に元気が無く、おとなしい演奏に終始した。全部、メゾフォルテ。なので煮えきらなかった。君ら、ジミーなんだよ。
3 学習院大学 スカイサウンズジャズオーケストラ
 おしなべて、お嬢さん的な演奏であった。洗練されているとゆー表現が適当ではない感じの中途半端なジャズだね。ただし、可愛い女の子が何人かいた。遠目だけど…。
4 早稲田大学 ハイソサエティーオーケストラ
 音は硬質ってゆーか、全体に遊びが無くプロに近い演奏であった。でもね、イマイチ楽しめないのは虎が多いからかな?外人枠と言ってもいい。他校から借りてきたプレイヤーにかなりの負荷をかけ、全体の水準を維持する愚。審査員の前田憲男先生からもご指摘のあった通りだ。東大や日本医科大のバンドなら許されるのだろうが、早稲田は巨人軍なんだから純血を守りなさいよ!
5 慶応義塾大学 KMPニューサウンドオーケストラ
 慶應とゆーとライトだけど、最近はKMPも演奏が安定してきており、十分な実力があるといえる。でもね、今年の選曲にはもうひと捻りが欲しい。もっとセンスの良さを前面に出さないと、この東京の学校がこのステージに出てくる意味がない。
6 上智大学 ニュースウィングジャズオーケストラ
 年々上手くなってきているバンドの一つ。今回はトランペットセクションに2人ハイノートヒッターを揃え、全体ってゆーか、音の輪郭がくっきりと締まって聴いていて気持ちよかった。ほぼ全員が愉しそうに演奏をしていて、チームとしてのまとまりってゆーか、仲のよさが感じられてハッピーな空気が流れていた。上位に入ってもおかしくないんじゃーないの。
7 甲南大学 ニューポートスウィングジャズオーケストラ
 私の地元神戸の大学で、偏差値的にも私が入学することが可能だった関係で、本学で32年前に、私自身がヤマノのステージに立っていた可能性も無くは無い(トロンボーンでね)。今年の演奏は例年通り、センスらしきものは感じられたけど、重厚さがやはり足りない。こんな音では、何年たっても同志社に追いつくことはできないだろう。そこが致命傷であると指摘しておく。
8 青山学院大学 ロイヤルサウンズジャズオーケストラ
 演奏開始時にシンセサイザーのセッティングに手間取り、進行を大幅に遅らせた気配りのなさが、まずもって減点の対象だ。選曲ってゆーか、これは個人的な好みの問題だけど、昔からこの学校のバンドが好きくない。最近の傾向だけど、メンバーの大部分が女で、ここは特にガールズバンドになってしまっている。なので野太いジャズをつくれない訳だ。イマイチ。
9 立命館大学 RUスウィンギンハードジャズアンサンブル
 同志社と並ぶ京都の伝統校で、昔から私の好きなバンドの1つ。今年3年生になったトロンボーンの彼の、ほのぼのとしたサウンドに今年も癒された。すごくまとまりがあって、私のよーなオールドファンにも楽しめる演奏をありがとうと言いたい。但し、いつもながら瞬発力とゆーか、ダイナミクスに乏しいバンドだねぇ。
10 明治大学 ビッグサウンズソサエティジャズオーケストラ
 私が学生なら絶対に入りたいバンドがここ。今年は女性トロンボーンに突出した逸材を発見。最優秀ソリスト賞は彼女が取るんじゃーないのかなぁ?去年はとゆーか、例年ホーンセクションに荒削りもしくは大雑把な吹き方が散見されたけど、今年は音の切れ目とゆーか、音の長さがピタッと揃っていて完成度が高かった。音楽をよく知ってるってことだな。
なので、優勝候補の一角として大プッシュしたい。全くもって、素晴らしい演奏であった。正直、感動したよ。
今日は時間の関係で、ゲスト演奏のエリック宮城EMビッグバンドの模範演奏を聴けなかったことが唯一残念だったが、平成生まれの学生達の熱気溢れるエネルギーから勢いを貰い、すこぶる有意義な1日となった。
ありがとうね。 

2011年8月12日金曜日

22回目の献血。

昨日、22回目の献血をしてきた。400ccを22回なので、都合8.8リットルの血液を日本赤十字社に献上したわけだから、その点は誇っていいのだけれど、昨日、行った松戸の献血ルームのサービスってゆーか、もてなしの心ってゆーか、その周辺のハートフルさが全くもって不満足なのよ。ここには3回か4回訪れているけど、いつも何かしらが足りない。駅で看板を持って呼び込みをやってるアルバイトのオバチャンからして、客を呼び込もうって執念が感じられないし、受付の女も事務的かつドライだし、問診の担当医も目が死んでいるばかりか、暇つぶしに本読んでるんだもん。やる気なし。血を抜く看護士のオバチャンもスマイルがないし、渋谷とか有楽町とか秋葉原とは雲泥の差だ。夏の暑い中、わざわざ血液を無償で提供するためだけに、時間もとって出向いてるんだから、愛想よく対応ぐらいしろよ!
日本赤十字社は、サービススキルがガラパゴス的で進化がない。別に競争に晒されている組織ではないのだろうけど、大人なんだからもうちょっと考えようよ。頭使えよって感じ。
それから、おれの血を本当に有効活用してるんだろうなぁ?甚だ疑問。まさか、賞味期限切れとか言って、江戸川に捨てたりしてないだろうねぇ。頼むよ、マジで。

2011年8月11日木曜日

インラック首相。

写真は、この度、新しく就任したタイのインラック首相である。映画の「愛と青春の旅立ち」みたいなカッコよさだなぁ。今月末の民主党代表選挙に立候補してくれればいいのに…。
新内閣はシンプルに、総理大臣が官房長官を兼務し、桜田通りをセンターに、左側の官庁を左大臣が、右側の官庁を右大臣が管掌し、新設ポストに征夷大将軍ってのをつくって国防を一任するってのはどうかなあ。そしてインラック総理は、指揮権を発動して菅直人を逮捕するのが最初の仕事になろうかと思う。
そして、事務次官の権限をもっと強大にしてもいいんじゃないかと考えている。論功行賞を明確にして、右大臣と左大臣に事務次官以下の人事権を100パーセント持たせ、ワンクールごとに人の入れ替えをやったらどうかなあ。組織が締まると思うけど…。

2011年8月10日水曜日

古い友人。

古い友人を紹介しよう。京都市交響楽団の武貞茂夫氏である。彼は現役のチューバ奏者として日本でも五指に入るアーチストだが、私はただの遊び人でしかない。それは置いといて…。
最近、フェイスブックを少しずつだけれど活用できるよーになってきた。その入口まで連れて行ってくれた東京モード学園の油川翔太君には、厚く御礼申し上げる。
で、武貞氏だが、何枚か昔のメンバーの写真をフェイスブックに貼り付けてくれてはいるんだけどー、これがチョー難解なクイズのよーで、誰が誰だかさっぱりわからない。同級生でも解りかねるのに1学年下、2学年下の部員はさらに難易度が増す。
さもありなんと自己弁護するのは、私が神戸市立垂水中学校吹奏楽部のメンバーだった13歳から15歳までは、今から遡って37年前から35年前の記憶をフィードバックしなくてはならないからである。これは人間の記憶としては大昔の部類に入る。
早くから頭角を現した武貞氏のことは、5年とか10年に1度は想い出したり、音楽雑誌で見かけたりするので忘れようもないのだが、一般人の同級生や後輩のことは相当印象的なことでもない限り、彼らが、私の頭のどこかにインプットされ難いってゆーのが普通だと思う。
武貞氏は当時から、努力家でクラシック音楽が好きで、その演奏も楽譜に忠実で手堅かった。私とは正反対の真面目な部員であったことは間違いない。
今となっては高天原にいる彼の演奏をじっくりと聴いてみたいし、もし、チャンスがあれば、私の奏法の欠点、改善策などもレッスンを通じて指摘してもらおうかなぁ?
そのときはよろしくね!

2011年8月9日火曜日

第三次世界大戦。

第三次ってゆーよりは大惨事なんだけど、風雲急を告げる状況になりつつあるよ。
ちょっと、マズイ局面かもしれない。
まずはアメリカがスペースシャトルから手を引いたこと、日本では「水戸黄門」や「渡る世間は鬼ばかり」が打ち切りになること。この2つの事案は一見関係が無さそうで、実は共通項がある。ざっくり言ってしまえば金が無いのだ。今現在、イギリスのロンドンやバーミンガムで商店が焼き討ちになったり若者が暴徒化しているとゆー。次は中国でこういったことが大規模に起こる。
いいのはゴールドと円だけだ。積極的に買われるとゆーことではなく、資金の逃避先として消去法的にそれぞれ1点集中買いされるので、男性的な火柱高が示現するんじゃないの?
ゴールドの上値はなく(青天上)、円は1ドル60円位まで上昇し、日経平均みたいな連続性の無いインチキ指標は6000円割れまで売られるんじゃーないのかなぁ。とにかく相場は下落し、逆資産効果で、中間層は確実にサイフの紐が硬くなる。経済にとって、これは良くない。今、世界で起こっていることは、第三次世界大戦への萌芽であるといえる。萌えてはいけないのに、萌えてしまう。
こーゆー時は、ガラガラポンのシナリオを書いている層が確実に存在し、オバマは辞任に追い込まれヒラリーが陣頭指揮を執らされるであろう。
信じられないことが、年内に起こるような変な胸騒ぎがする。
私は為政者ではないけれど、緊急事態をいち早く発令する。日本は大丈夫だろうか?

小テスト。

今日はラッパのレッスンデー。月内は先生のスケジュールの関係で、調整が付かないので8月はこれで最後のレッスンとなる。なので今日は、ラフマニノフのヴォカリーズの小テストだな、言ってみれば。ちゃんと吹けるだろうか?本番は来年の2月11日なので、のんきな話ではあるのだが、今日の時点である程度のレベルまで楽曲を完成させておかないと、たぶんだけど、ボロクソに言われることは間違いない。
「岩本さんには、この曲は無理かもしれない」とか、「あなたには歌心ってものは、ないのかしら」とか、「小学生でも出来ますよ」とか、「どんどん遠のいていくような気がします」とか、だいたいストーリー展開は予想が付く。
レッスンは夕方の5時からなので、丸の内にラスト3回のご奉公に、9時15分から10時までの規定演技をこなし、昼過ぎには家に戻って、楽譜とにらめっこしながら練習するかぁ。
昨日はオフィシャルでの大きなインタヴューをこなし(見事に合格よーん)、あとはこの夏、体重を5kg減らすことと、トルストイの「戦争と平和」を完読(今現在、第1巻の201ページまでの進捗状況)すれば個人的にはオッケーなので、体調を管理しつつ、日々のルーチンを淡々とこなしていきたい。

2011年8月8日月曜日

べとべと。

今日は、べとべとになった。気持ち悪い。おっさんになると汗だくはマイナス効果でしかない。写真の油川翔太君は20歳。今、東京モード学園で1番センスが良いと言われている男だ。彼ぐらいの年齢とルックスであれば、べとべとでも許されるどころか、逆に、女の子達からセクシーとか、エクスタシーとか、がまん汁とか(それは無い無い)の賞賛のシャワーを浴びせられるのかもしれない。
彼とは赤坂の某所で、ひょんなことから知り合った。いまは専らフェイスブックを介してのやりとりだけどねー。そのうちにメシでもオゴろうかなぁ。まあ、彼は、いろんな雑誌に出ているしぃ、街で見かけたときは声を掛けてあげてください。たぶん愛想は良いと思うよ。

2011年8月7日日曜日

豆腐とビールの味。

豆腐の味とビールの味って、なかなか識別不可能な感じがして、もうどうでもいいやと思っていたのだが、豆腐はともかく、最近大手4社の500ml缶ビールを毎日必ず2本は飲むようにしてるので、銘柄をコロコロと入れ替えつつ飲み較べしてみたところ、私の口に1番合ったビールはサッポロの黒ラベルだとゆーことに気が付いた。キレのあるビールとゆーのは何だか味的に薄っぺらいように思えるのだ。アサヒのスーパードライやキリンの一番絞りなどがそうで、何故だか原料の麦が主張しなさ過ぎるよーなイメージを私自身が感じてしまい、イマイチ楽しめない。ごめんねー。キリンのクラシックラガーは苦味がしっかりしていて好感が持てるるものの、アルコール度数が4.5パーセントなので何だか損したよーな気分になるからこれも、やや魅力に欠ける。でも缶のデザインは1番スキかもしれない。
で、サントリーのプレミアムモルツは洗練され過ぎた感じがイヤラしく価格も高いので遠慮したいけど、サッポロの黒ラベルはいろんな可能性を残しつつ最後まで無骨な味がして、よいのよ。常温まで温度が上がっても、なんとなく飲み干せる。
あと、サッポロのエビスビールは何だか冠婚葬祭の時でないと飲んではいけないよーな習慣とゆーか戒めが身に付いてしまっているので、普段使いには勿体無いなぁ。結果、パッケージの最も地味なサッポロ黒ラベルに、岩本家御用達の栄誉を与えたい。
ところで東京で飲むビールの産地って、みなさん知ってるのかな?因みに、サッポロビールは千葉県船橋市、キリンビールは横浜市鶴見区、アサヒビールは茨城県守谷市、サントリービールは松任谷由実の中央フリーウエイに出てきたように東京都府中市にある。それぞれに棲み分けが出来ている点が面白いねぇ!
船橋でつくったビールを松戸で飲む。こりゃー地酒に近いわぁ。

愛と勇気とサムマネー。

経済学者の竹中平蔵は国賊かもしれないのだけれど、チャップリンの「愛と勇気とサムマネー」とゆー名言を教えてくれたので感謝をしている。チャップリンが、何かのインタヴューに答えて、「愛と勇気と幾ばくかのお金があれば、人間は生きていける」と言ったみたいだ。これぞ、まことしやかな箴言だと思う。翻って…。

今の私に、愛はあるだろうか?
今の私に、勇気はあるだろうか?
今の私に、サムマネーはあるだろうか?

結論から先にゆーと、これが不思議なことに全部あるのだ。揃い踏みしている。ただし、私は自分の評価には滅茶苦茶に甘いタイプで、イッツ・オートマチックにバーが下がる。
だから修正が必要だ。で、正確にとゆーか、客観的に書くと、このよーになる。

今の私には、キャンドルの火のように小さな愛はある。
今の私には、降りかかる火の粉を払いのける程度の勇気はある。
今の私には、憲法25条に明記してある「健康で文化的な最低限度の生活を営む」ためのギリギリのお金はある。

その程度なのだが、この儚さとゆーか、刹那性がなんとも居心地がいいのだ。しかし、表向きには、しっかりとした「愛と勇気とサムマネー」を持っている。そう断言すべきだろう。そして、夢や目標を1つずつ確実に手に入れていくのだ。人の助けも借りながら、だからといって、決して人に寄り掛らずに…。
「愛と勇気とサムマネー」。本当にいい言葉だと思う。

戦争と平和。

知り合いに梶さんとゆー中年がいて、彼は早稲田大学の社学OBであるので、勉強はそこそこできるのだが、なんとなくどんくさい。いつか、立ち話をしていて、「トルストイの戦争と平和は、50ページぐらい読んで、すぐ挫折しました」とゆー彼のエピソードを聞いた。
なるほどなるほど。であれば、今の私は夏休み中なので時間はたっぷりとある。んなわけで、秋葉原のブックオフで新潮文庫の「戦争と平和」を中古で買い(250円)、さっそく読み始めた。
細部は後日、当ブログで紹介するけど、現在、第1巻の124ページまで読み進んだ。とゆーことは、梶さんに勝った訳だ。うれしいな。
本作は1巻あたり、だいたい500ページで、それが4巻なので全編で2000ページの長編小説ってことになる。できれば8月中に読み終わりたいのだけれど、どうなることやら。この小節を読破するだけで、私の読書暦に輝かしい1ページを残せると思うとワクワクするのだけれど、そのために2000ページも読むのは、骨が折れるなあ。
でも、自分で決めたことはやろうと思う。でゎでゎ。

2011年8月6日土曜日

為替介入の愚。

4日の円売りドル買い介入は4兆5000億円規模でやっちゃったんだって!1日としての介入の規模は過去最大らしい。政府日銀筋が主体者とは言いながら、実際には財務省が民間の金融機関から引っ張った円をドルに交換して、暫くしたらアメリカの財務省証券(国債)にそれがすりかわってしまっているのではないの?日銀も円紙幣を、輪転機を回して刷りまくらなきゃいけなくなるし(とゆーことは、量的緩和も同時にやっちゃうってことだな!)、金を持っていかれた金融機関は御身可愛さのため、融資に慎重になる。なので土地を購入する際の融資や中小企業の運転資金となる融資が滞り、結果、デフレのスーパースパイラル(私の造語だよ)がジトーっと浸透していく訳だよ。
それにしても、何でこうもアメリカの下落を支えるってゆーか、アメリカの尻拭いばっかり日本はやってるんだろう?やっぱ、日本はアメリカ合衆国の51番目の州なのだろうか?
今回も為替介入は円売り、米ドル買いをやったのだけど、ユーロがピンチだからって、円売りのユーロ買いをやったって話は未だかつて聞いたことがない。
何でもかんでもアメリカの言いなりでは、主権国家とは言えないし、かつての関東軍の傀儡国家であった満州国のよーな立ち位置にいるのが今の我が国であることは間違いない。ユダヤのお偉方が何を考えているのか窺い知ることはできないが、ひょっとしたらドルによる円の吸収合併ってことが強行されてもおかしくないと思っている。円は消えて無くなって、これからは米ドルを使います、なーんてことになったら、ちょっとややこしいことになりそうだ。
何でもありありの2011年ってことだなぁ。慎重に慎重に。

2011年8月5日金曜日

ロックちゃん。

早朝の散歩中、伊勢丹松戸店の裏で同じ町内会の渡辺さんが飼っているロックちゃんに会った。彼は12歳でやや足取りに不安があるものの、元気である。この夏を乗り切って、1年でも長生きして欲しいと思う。
我が家の近くにはラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバー、その他の大型犬を飼っている家が多く、その犬の名前は知っているけどその飼い主の苗字は知らないとゆーケースが少なくない。愛犬が死んで3ヶ月近くの時間が経過したので、割とすっきりとした気分でいられるんだけど、それに加えて、近所の犬の笑顔に癒されているって理由もあるよ。
黒のラブラドールは直射日光に事のほか弱い。どうか、ロックちゃんも、この夏を耐えて、頑張って生き抜いてほしい。
これから本格的な夏が始まる。一般人もこの8月を何とかして乗り切らねばならない。そーいった意味では、犬も人間も同じ土俵で日々戦わなくてはならない。普通に生きること。それが、この夏のテーマでいいのかもしれない。

2011年8月4日木曜日

キオスクみたいなセブンイレブン。

最近、京浜急行電鉄に乗ることが多い。品川駅でも見かけた駅のホームにあるセブンイレブンの品揃えを見て、なるほどなーって思ったのだが、写真は青物横丁駅の改札口を出たところの駅構内にあるセブンイレブンだ。
ハーバード大学の研究課題となったことでも知られるセブンイレブンのビジネスモデルは日々変化していて、都心の超大店からキオスクっぽい小店まで、それぞれに特色を出している。
そして、共通していることは「その店で売れる物を、売れる分量しか店頭に置かない」とゆー点だ。その辺がドンキホーテとは真逆のマーケティング手法で商いをしてるって訳だ。
興味のあるのは、この青物横丁駅なかの店の1日の売上げがいくらなのかだ。
この店で公共料金に支払いをする人はいるのだろうか?よく見なかったけれど、カップラーメンのお湯は用意できてるのだろうか?
家賃はどれくらいなのだろうか?
興味津々の私であった。

2011年8月3日水曜日

加藤茶。

私が小学生の時、愉しみにしていたTV番組は4つあった。具体的にゆーと、ウルトラマン、仮面ライダー、8時だよ全員集合、プレイガール(特にウルトラセブンのアンヌ隊員役でもあった、ひし美ゆり子が目当て)。
その中でも仮面ライダーの藤岡弘さんと8時だよの加トちゃんは私にとっての永遠のアイドルであり続けている。13年ほど前の2月、大雪山系の旭岳で生まれて初めて私が藤岡弘さんに会い、握手したときの喜びは筆舌に尽くし難いし、加トちゃんとは会ったことはないけれど、今回の彼の再々婚のニュースは全男性に生きる糧を与えたとゆー意味で、なでしこジャパンの世界一よりも影響力は大きい。68歳の彼が45歳の妻を貰ったのかと思いきや、45歳下の23歳の資産家令嬢を嫁にしたとのこと。彼のいたドリフターズはつまるところ仲本工事以外は全員モテるってことをリコンファームさせたわけだ。高木ブーにしてもデブのなかでは日本でもトップクラスだろうし、志村けんは言うに及ばず、いかりやさんも艶福家であったらしい。リタイヤした荒井注(相当、禿げていた)にしても2回ぐらい大幅に若い妻を娶った微かな記憶が残っている。お笑い系がモテるのは今に始まったことではないにせよ、加トちゃんはアグレッシブかつ過渡的だなーって思う。ちょっとだけよあんたもスキねえ、ヘックシュン、加トちゃんペッ、しっつれいしました程度のギャグで一斉を風靡した彼は70歳近い小柄な老人の筈なのに、どうしてそんなにモテるのだろうか?石田純一よりもハイレベルのオーラを持っているのだろうか?
死ぬ前にそのスキルを開陳してから逝ってもらいたいものだ。よろしく頼みます。

2011年8月2日火曜日

セミナー疲れ。

丸の内1丁目の東京銀行協会ビルが会場であった。14時のスタート。某生保会社のスキルアップセミナーに参加したのだが、この業界でも有名な講師がスピーカーであった。5年ほど前にもこの人物から話を聴いていて、若干はバージョンアップしたなぁってゆー程度の内容で、彼と私が同い年でもあることも手伝って妙に敷居が低く感じられ、おまけにサプライスの回数が以前ほどではなくなっていたので急速にセミナー疲れをし、自主的に途中退席しちゃった。無礼な50歳だな私も…。このセミナーの後、文京区本郷の尚美学園で17時からトランペットのレッスンをこなし、それを終えて18時に秋葉原のアポイント。ふぅー。なんだかせわしない1日であった。明日も9時に丸の内で横浜マターの書類を受けとり10時には小伝馬町のオフィスに顔を出して挨拶。11時からは秋葉原でシタール先生の英会話レッスン。飯を食ったら13時にお茶の水のアポ。これもたっぷりと1時間は喋らないといけないしなあ。初顔合わせなので、ビジュアル的にもカッコ良くキメたい。なので、靴は8万円のクロケット&ジョーンズ社(イギリス)の先の尖がったやつを履いていこう。シェイプがキレイだからね。そのあとは松戸に戻って仮眠。夜の部に備えなければいけない。
仕事と遊びを両立するのって、本当に難しいワン。

2011年8月1日月曜日

イソジン泡ハンドウォッシュ。

8月1日なのに外は涼しいよ。どうなっちゃったんだろう、この気候。
で、今日は、さっきカツ丼を食べに行ったついでに立ち寄ったドラッグストアで、もー滅多にないことなんだけど、どーしても欲しい商品に出くわした。出会い頭にガツーンってブチ当たった感じだなぁ。イソジン!泡!とゆーネーミングそれ自体が心の琴線を揺さ振る商品だ。
イソジン泡ハンドウォッシュ!980円もするので結局、買わなかったけれど、この商品が我が家の洗面所に鎮座する可能性は500パーセント以上ある。
いまから、わくわくドキドキだ。最近、汚い指で目を触ってしまうことが多く、手洗いの励行を習慣づけようって思ってた矢先に、この新商品を発見した。費用対効果がどれほどのものか、さっぱりわからないけれど、絶対に私のカスタマーサティスファクションを充足させるハンドソープに違いない。購入する前から、1人悦にいってるのも変な話だけど、想定してたよりも少し上の、何かに出会ったときの感動といったら、強烈なものがあるよね?
気候のわりに、今日は躁状態な私であった。
さあて、今年は、どんな8月になるのやら?