2010年10月12日火曜日

神戸。

神戸というと、楠木正成公を祀った湊川神社だ。子供の頃、母に連れられてよく行ったが、ひょっとすると40年ぶりぐらいに訪れたことになるのかもしれない。
銀閣寺を造った足利義政が室町幕府の8代目だから、そこから遡ること○○年、初代の足利尊氏に打ち負かされたのが楠木正成というわけだが、実はこの神社を再興したのは明治天皇なんだってねー。やるじゃん。
で、楠木公が後醍醐天皇に肩入れした結果、足利尊氏と対峙した当時の頂上決戦の場がこの神戸・湊川であり、幾多の尊い命が失われた代償と交換に新しい時代の幕が開き、室町幕府による統治がスタートしたわけだ。
この戦、詳細なデータがないので正確さを欠くけど、楠木公にとっては最初から多勢に無勢の負け戦だったようだ。以後、第二次世界大戦中の軍人たちも、言い残して散っていった最後のセリフが、「湊川だ」であるのだが、ことほどさように大義があっても勝算の無かった消化試合に、愚直なまでの忠誠心に立脚し死力を尽くした楠公の男気が、今となっても美談として喝采を浴び続けている。実際、男には、負け戦とわかっていてもやらねばならない争いに身を投じることはあるような気がする。
楠木公は、潔さというか男らしさの点で、歴史的に人気が高い。うちのオフィスに程近い皇居外苑にある、青銅でできた「楠木正成像」も、わが国の銅像部門で常に上位にランクされている。
ところで、子どもの頃、湊川神社の境内で私がした質問に母は答えられなかった。
「楠公さんて、何で偉いん?」と私。
「昔からや」と母。
「何で?」と私。
「うるさいな、この子は。しつこい男は嫌われるで」と母は言ったよーに記憶をしている。
はかなくも懐かしい想い出である。合掌。

2010年10月11日月曜日

京都。


こんな時間まで酒を飲んでてもいいのだろうか?
本日、4時起き、もしくは徹夜で東京6:00発のぞみ1号に乗って、8:11には京都にいる予定。今回は80歳になる父が住む岡山県美作市まで行って、1泊だけだけど泊まって、酒を飲み、親子の会話をするってのが目的だ。(中断)
松戸発5:23の常磐線から日暮里で山手線に乗り継ぎ東京駅に着いたのが5:57だった。猛ダッシュ。東京駅構内を走りぬけ滑り込みセーフだ。座席に座って、当初はグロッキーだった私も、のぞみが新横浜を通過したあたりで元気になってきた。
程なくして京都に着いた。京都は詳しいので目的地までは躊躇なく行ける。まずは路線バスを利用。
銀閣寺から哲学の道を経て真如堂へ。そこから祇園まではMKタクシーを使った。
そこにだ。写真のよーな舞妓さんか芸妓さんが道を歩いているのだ。
しかし、しかししかし。こいつらはタダの観光客が1日体験変身してるだけなんだってゆーことに気がついた。5000円とか1万円だとかを支払ってシャナリシャナリと二三人の若い女が石畳の上を闊歩するのだ。不細工な女の子は流石にそーいったチャレンジをしないので、彼女達はそれなりに綺麗だけど、紛らわしいったらありゃしない。写真には撮ってみたものの、まがい物を掴まされた感じかな。
まあ、その日の晴れ姿を写真に収めて、おばさんとかお婆さんになったときに、しみじみと眺めて幸せな気分に浸ってくれよ。以上。

2010年10月10日日曜日

お風呂のメンテナンス。

ホームセンターで杉板のスノコを3枚買ってきて、ノコギリで微調整をし、布ペーパーで仕上げてぴったりサイズにして敷いた。
大したコストではないのに、若干だけど高級感が出てるでしょ?これで風呂に入る楽しみが増すってもんだ。みんなもやってみてチョー。プラスチックとゆー素材は、やっぱり無機質な感じがするもんね。
因みに、2日後に行く岡山県美作市の父の実家は鉄製の五右衛門風呂なので、ちょっぴり楽しみ。ここはロシア風に言うとダーチャだな。簡素な山小屋って感じの建物だ。
薪ストーブならぬ薪で炊く風呂。野趣満点なんだけど、毎日だと飽きるかもしれないねぇ。

2010年10月9日土曜日

105円の幸せ。


デフレは素晴らしい。さっき、近所のローソン100円ショップで買ってきた葡萄パン(5個入り)を犬と均等に分け合って食べた。味もまあまあだ。あと、ここにはカップ麺以外にも、なかなかのスグレ物がある。たとえば、もやしミックス、キャベツミックス。生野菜のパックなので、大したサプライズはないのだけれど、もやしミックスは豆板醤で炒めてから酢をかけて食うと立派な野菜炒め定食になるし、キャベツミックスに到ってはジャガイモとカブを入れてアルザス地方から家に来てもらったストウブ社の鍋で煮てポトフを作ったりするよ。このスープをベースにトマトも加えて牛のバラ肉を入れて煮込んだら豪華なビーフシチューが出来上がるよ。
安くても工夫次第で美味いものは、たくさんつくれる。ただ、塩加減とかはギリギリ限界まで効かせたいので、失敗した数とゆーか、経験がものを言うんだな、これが。

2010年10月8日金曜日

中大法学部OB。

日大法学部OBの私と中大法学部OBが2人で茅場町で飲んだ。2人とも今日、暇だったので4時30分の明るいうちから飲んだ。ビール、ホッピー、ホッピー、ホッピー、ホッピー、ホッピー、ホッピー、ハイボール、ホッピー、味噌汁。日本の裁判制度に関する話は少しで、90%以上がお互いのプライベートな話。彼は3時間弱でベロンベロンになり、東西線で市川方面へ帰って行った。
昔は優秀だった彼もゼネコンを勇退し、ただのオッサンになってしまっていた。しかし、それでいいのだと思う。
私は家に戻り、英語高速メソッド・ビジネス英会話集のCDを聴きながら、さっきまで学習していた。学び続ける姿勢は、いまや彼よりも私の方が上である。なので、若いときの学歴はあまり気にしないでいいのかもしれない。22歳でフィックスされる学校暦よりも、棺おけに入るまで継続できる学びの歴史を学歴と呼びたいところだ。

2010年10月7日木曜日

明治神宮。

杜の都って、仙台のことではなくって、ここ明治神宮のことを言ってるんだなーって思う。原宿駅の横に広大な森をたたえ、大袈裟かもしれないけど南アルプスの山裾にいるんではないかとゆー錯覚さえ覚えるから不思議だ。今日は、私の顧客である広告代理店が原宿にある関係で、粗品のワインを持って訪問した帰り、時間がたっぷりとあったので、思いつきで立ち寄ってみた。それが明治神宮。
それにしても、JRを跨ぐ橋を渡ってからのアプローチが長い。お年寄りには大変じゃないかって思うくらいの距離だ。祀られている明治天皇ってそんなに偉いのかって感じ。お社はそんなに大きくないのに、後背地とゆーかアプローチがとにかく大袈裟だと考えるのは私だけだろうか?恰も、衣の分量の多いエビ天みたいなイメージだ。参道も正月の初詣を除けば無用の長物のようでもある。この参道をセットバックさせて三井不動産に再開発を依頼するってゆーのはどうだろう?華僑はどんなに高くても買うと思うよ。そうなったら日本一賑やかな門前町の完成だ。あと、皇居は三菱地所に担当させて30坪程度の高級住宅地にしてその利潤は国庫に入るよーにしたらいいんじゃない?1億円で売れるよ。地方の開業医は即、購入するんじゃないかなぁ。個人金融資産を吸い上げるってスキームを実行するにはそれくらい無軌道でドラスティックな改革をしないと駄目じゃないかって個人的に考えてるよ。
話は反れちゃったけど、この明治神宮の、だだっ広さと無駄さ加減が、靖国神社の秀逸さと比較した場合に際立ってしまったわけよ。私の中ではね。以上。

2010年10月6日水曜日

とかなんとか言いながら。

今日は、ベリーいい日であった。自動車保険の契約は取れるし、久し振りに新橋のチャイナマッサージでウ・ショウリン24歳にモミモミしてもらったし、日本橋の榛原で便箋を、西川でドルメオ社の敷マットを、近所で千葉米のフサオトメを5kg、キャラブキの佃煮100g、奈良の春鹿(日本酒)の絞りたてをそれぞれ買ったし。もう、本望ですわ。国勢調査員としての活動もほぼ9割がた終えたし、犬の散歩も3回行ったし、岡山に引っ込んだ父に会うためのJRチケットも手配したし、トランペットの練習と英会話高速メソッドの学習も滞りなく終えた。
予定終了だ。何にもしないで1日を終えるのではなくて、規定演技を全てこなして1日を終えるのでは、その充足感が違うわな。
もう、あとは、寝るだけですわ。