

宿泊先のANAインターコンチネンタルホテルのフカフカの寝具に包まれて目覚め、レストランで優雅に朝食をとっていると、そこへオバチャンの群れが!悪い予感。私のテーブルに皿と飲み物を置いてから、「ここ、いいわよね」だって。よその席からも椅子を移動してきて通路を塞ぎ、私のテーブルは一瞬にしてファミレス化してしまった。レストランにはK-1チャンピオンのセーム・シュルトがいたんだけど、遠目に、私の窮地を笑っていたようだった。長々とした不毛の会話が続き、この朝8時半から、10時半に及ぶ2時間のブレックファストは私の同史上ワースト3に入るそれとなった。
その後、部屋に戻った私が心地よい開放感と脱力感とともに、小1時間の眠りについたことは言うまでもない。
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