参議院選挙とサッカーのワールドカップが終わってしまうと、燃え尽き症候群らしき気持ちになってくるのはなぜだろう?今回の選挙に勝った自民党と、ワールドカップで優勝したスペインに共通項があると思ってもいいかな?攻撃力よりディフェンス力に重きを置いた感が両者にあるよーな気がするのは私だけではないだろう。勝つための戦略戦術ってゆーより、負けないためのスキームづくり。実は、そーいったよーなカタチの部分が大事なんじゃないかって思う。
たった8得点しかしてないのに、世界の頂点に立ったスペイン。消費税10パーセントを公約に掲げ、ネガティブキャンペーンに加担せず、参議院での議席を増やした自民党。攻撃力よりも守備力の時代なんだなー。
それにしても、上記2つのイベントが終わってしまったことからくる脱力感って、少なからずある。中国人なら、このあと、上海万博が終わり、市況や相場が下落することが予想されるので、もっとヘビーなセンチメントになるんじゃないかなぁ。気候も、夏なんだか梅雨なんだか秋なんだか判らないよーな様相を呈してきてるので、デリケートな人はこーゆーとき、体調を崩すんだと思う。ご自愛くださいね。
追伸。最近、マイブログに華がないので、今日はエチオピアのエンジェル・ローラ・ラブにご登場願いました。本文とは、全く関係ないけど、ねー。
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