会社の朝会では妖怪のよーなオバアサンが支社長の話を遮って演説を始めちゃうし、午後は隣の席の、ややマトモなオバアサンと保険料の他社との比較をテーマに小1時間喋って疲れてしまったし、夕方、松戸の自宅に戻って近所の中華料理屋「長江」でチャーハンを食いながらホッピーを飲んでいると、呼んでもいないのに私のテーブルに、いきなり写真のオバアサンが座って話しかけてきた。
誰なの?ま、今日はそーゆー日なのかーって諦めて、話を聞くことにした。
テーブルにあった、私の水を飲み、次に自分のいたテーブルから飲みかけのチューハイのジョッキを持ってきた。「主人が亡くなってねー」。「娘夫婦が埼玉にいてねー」。「昔は江戸川の競艇場で働いててねー」。「京都に一緒に行こう行こう」。「家は30坪、お金に不自由してない」。などど、どーでもいい話を延々と2時間も聞いて聞いてしまった。
こーゆー日って、人生にはよくある。他人のための私の1日。日本はババアの国か!このままでは、我が国はババアだらけの国に成り下がってしまう。忌々しき事態はもう始まっているのだ。日本の人口問題、なんとかせいよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿