2009年8月2日日曜日

東京高等裁判所第15民事部。

不動産の所有権を巡って争っている案件が1つある。
やはり詳細は書かないけれど、法律論を闘わせるレジャーと考えれば、それなりに楽しめる。先方は東大卒の、あまりやり手でない弁護士。こちらは弁護士をつけずに、私が孤軍奮闘している。
別に窮地でもなんでもないけど、8月の20日に東京高裁に出頭して、先方の和解の弁を聞いてあげ、9月28日の口頭弁論では、何か喋んないといけないなー。それまでに準備書面や証拠書類を提出したりで、海外に行ってすっきりとゆー感じの夏休みは過ごせそうに無い。最初から夏休みは期待薄だねー。だから、お盆の頃は、墓参りとドストエフスキーの「罪と罰」を読んで、ロシア文学の真髄に浸ろうと思ってるよ。

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