松戸駅西口デッキは選挙の聖地になってるな。ここで、いろんな政治家の肉声を聞いたり、握手をしたり。石原慎太郎、岡田克也、麻生太郎、小泉純一郎、安倍晋三、森田健作(サンミュージック)。今回は平沼赳夫と握手した。郵政民営化に最後の最後まで反対し、離反した仲間を自民党に復党させ、自分は1人外に出たままでいる元自民党総裁候補。近くで見ると意外に立派な体格で、肌の色艶がすこぶる良かった。今回は平沼グループとして管下のマツモトカズミの応援に来ていた。
しかしである。17名のグループを選挙で応援するためには相当な資金が必要になってくる。即効性の無い政治活動に、資金面での不安はないのだろうか?
しかしながら、自民党の幹事長に泣きついて銭を引っ張ってくる必要のなかった平沼議員には、大きな後ろ盾があったのだ。巨大教団の「生長の家」である。石原慎太郎も「霊友会」とゆーバックがあるから、大言壮語できるってことは周知の事実である。だから、宗教団体にケツ持ちをしてもらうことの意義は極めて大きいといえる。但し、大物議員でないと教団側も支援するメリットはないので、相当、実力を備えてからでないとこーゆーポジションは得られないんだろうなーって思うよ。
で、今回はこの平沼先生に免じて、マツモトカズミ候補に清き1票を投じることに9割方、決めている。
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