家でトランペットの練習をするのは、土曜日の午前中が良い。幸い、昨夜は酒を飲まなかったので体調は500パーセントの状態だ。チェロキーの楽譜があったので吹いてみたら、音はそれなりに出るじゃない?ベルが薄く、鉛の含有量の多いカリキオのトランペットは音の立ち上がりが早く、軽くて楽だ。マウスピースも小さく浅いエリックミヤシロモデルなので、凄くいい。でも、暫く吹くと飽きてきて音楽が聴きたくなった。
で、チェロキーの入ってるCDを探すと、あったあった。ライアン・カイザーのデビュー作。ビクター・ヤングのデライラとかバド・パウエルのパリジャン・ソロウフェア、ソニー・ロリンズのバルス・ホットなどが入っているのでごきげんな仕上がりだ。
ライアン・カイザーの楽器はモネットで、オレゴン州のポートランドで作っているハンドメイドの楽器だ。要望を言って80万円ぐらい、日本で流通している中古の状態のいい楽器だと110万円ぐらいの値段がついていて、私も吹いたことはあるけど、パワーが必要だねー。
自宅にいると、傍にいろんなものがあるので落ち着いて練習がやりにくい。でも、トランペットのCDを流しておくと、自然に、吹きたくなるから、いいのかもねー。爽やかな休日。
夕方は浅草橋の近辺の鳥越神社の祭りの手伝いに行く予定。おっと、その前に東急ハンズ渋谷店でアクアマリンのタイルを4枚買いに行ってからだな。でゎでゎ。
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