6月13日(日)の選挙当日、私が投票をするのは末松ひろと氏である。但し、現状では当選は難しいのではないかと思う。なぜかとゆーと、必死さとか迫力みたいなものが全然、感じられないんだもん。選挙期間中はもっと死に物狂いで選挙戦を展開すべきではないのか?若さをアッピールするなら、もっとアグレッシブにやりなさいよ。おとなし過ぎるってば。あと、駅前での辻立ちは、やらなきゃだめだ。
でも、期待値を込めて、1票入れるけどね。
次、杉浦誠一氏。なんだか地味だ。個性を感じないなぁ。いい人なんだろーけど。パワー不足は否めない。
3人目、伊藤よいちろう氏。市会議員を24年やって、その間の生活費を松戸市に面倒みてもらったんだから、もう充分だろう。引退しなさいよ。ところで、共産党員の今日的な存在意義って、何なんだろう?
4人目、現職、川井敏久氏。この人が一番男前だな。でも人望はなさそうだ。時代劇の悪代官のよーでもある。新市立病院を紙敷に造ったら、八柱霊園の南側が賑やかになっていいんじゃないかって思うけど、この人以外の3人が反対してて、末松ひろと氏は別の場所に移転する案を持っているのかなぁ?
最後。本郷谷けんじ氏。なんだか胡散臭い落下傘候補だ。名古屋市長の河村たかしに応援に来て貰わないと不安なのかな。民主党推薦だったら、組織票もあるだろうからひょっとしたら当選するかもしれないなあ。でも、選挙カーから流れてくる声は言語不明瞭で意味不明だし、なんだか喧嘩も弱そうだ。松戸の代表としては相応しくないと思うよ。
どっちにしても、次期市長は、松戸市会議員の定数を46名から23名にして、4000人いる市の職員と外郭団体の役職員若干名を2000人に削減すべきだ。大リストラを断行して欲しい。1人あたまの仕事量が少なすぎるから、かえって効率が上がらないんだよ。ボランティアで公務員雇ってるわけじゃないんだから、もっと仕事しろよ。その代わり、千葉県警にお願いしたいのは、警察官の数をもっと増やすってゆーこと。質は問わないので、現場で育てて欲しい。治安の維持が、高齢化社会にとってのバリアフリーになるだろうから。
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