小鯛は、そんなに偉いのか！

最近、駅でよく見かけるプチ鯛焼。「１匹ください」というと「１６匹からの販売で５２５円でーす」という。１匹３３円なら３匹１０５円で売ればええやんか。そ－ゆー融通の効かないことするから、紀香陣内は離婚するんでしょうが（関係なかったかな？）。こーゆー気持ちの時、郷ひろみなら「♪でーもー食べーたい、食べたくーてしかたない」とバラードを唄うのかしら。
同じ商品を大きくしたり小さくしたりすることがサプライズとなって、購買意欲が高まることがあるよね。だったら、売れにくい生命保険の保障を大きくしたり小さくしたら売れるのかしら？死亡保障は１００億円からとか、入院費１日あたり８００円だけカバーとか…。現実離れしてて、乳離れしてないなー、５０近いのに。あーあ。
この先、この小さい鯛焼がおれの口に入る可能性は極めて少ない。一期一会（意味が違うか）。うん、ないかもしれないな。今日は三連休前の木曜日。卒業式ファッションの女子大生たちが銀座の街を闊歩している。プチ鯛焼を撮るのなら、女子大生撮ったほうがいいかも。待てよ、彼女らは新卒者だから生命保険の有力ド新規見込客だー！健康そうであと６０年は生きそうだぞー。アリコに入ってよぉ。