2009年3月20日金曜日

軟膏選びで難航?

三連休でまったりとしている。本妻のベラと長男は実家の仙台に朝イチで出掛けた。ドンキーとの静かな暮らし。愛の暮らし。没落したイギリス貴族みたいだ。小石川後楽園に植物を見に行こうと思ったが、自宅の庭でも眺めて過ごすのも悪くない。で、本題に入るよ。左手の手首の内側を何かのハズミで擦ってしまい赤くなって少し痒い。書斎にあるグルーミングセットの入った小さな籠を探すと、ありました!因みに、行きつけの皮膚科は慶応大学医学部名誉教授のお爺ちゃんが2人でやってる四谷三丁目のクリニック。そこでもらった最強の軟膏が2本。アンテベード軟膏とゲンタシン軟膏。助かったー!絶大な信頼を寄せているこの薬。片方が皮膚の炎症と虫刺されに効いて、もう一方が水虫専用。でも、どっちの料理ショー。アンテベートとゲンタシン。おれはどっち塗ればいいの?こーゆー時、2人とも偉い先生だと、気安く電話で聞けないしなー。困ったな。図書館へ行って、「家庭の医学」で調べるかぁー。部屋をうろうろ。ニュースのミヤネヤを観たりして30分経過。二択、決めなければ…。図書館行くか。
でも、その必要はなかった。グーグル検索で解消。答えはアンテベード軟膏を赤い患部に塗ればよい。神様、仏様、グーグル様。ネットのレイトビギナーは、つまんないことで大きな感動を覚えるのであった。

0 件のコメント:

コメントを投稿