2009年9月25日金曜日

一人カラオケ。

人形町の飲み屋で、1人ホッピーを飲んでいた。ホッピーは美味いが店自体がつまんない。早く出ようと思ってたところに、強烈なBGMがーっ!山下達郎の「高気圧ガール」。うー、新鮮、これ、いい。この曲を今から歌わねばならない。これはコミットメントであり、ミッションだ。
お茶の「森乃園」が経営しているカラオケボックスへ。曲は勿論、「高気圧ガール」。点数は94点。微妙ー。フェイクを入れたり、ややシャープ気味に歌った箇所が、減点の対象なのか?USENの機械の要求する歌い方が掴めない。次、コモドアーズの「STILL」。95点。おかしいぞ。次、エグザイルの「ただ逢いたくて」。98点。これはOK!次、久保田利伸の「CYMBALS」。95点。最後の部分で息切れしたのが拙かったのかな。次、チャゲアスの「熱い想い」。97点。こんなもんかぁ。次、オリジナルラブの「プライマル」。100点。よーし。次、金玉置浩二の「メロディー」。98点。次、ボズ・スギャグスの「We are all alone」。99点。もうこーなると、どーでもよくなる。歌が上手くても、1円にもならないもんなー。
私は、3歳ぐらいから、歌が上手かったらしく、5歳になると、率先して、多人数の前でマイクを持っていたよーな気がする。幼稚園でも小学校でも高校でも大学でも、社会人になってからもずーっとそうだった。 音楽の成績は当然、良かった。
今では、演歌もジャズも一通りこなせる。このことで得をした経験が無いことはない。でもね、基本は自己満足の世界に浸ってるだけだもんなー。
これからは、歌の上手いことを、ひけらかさないで控えめでいよう。

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