2010年1月10日日曜日

筆談ホステス。


TVドラマの「筆談ホステス」を観ながら書いている。銀座の売れっ子ホステス、斉藤里恵さんの実話がドラマ化された作品。耳の不自由な25歳の女性が銀座のNO,1ホステスとなるシンデレラストーリーだな。お母さん役が田中好子(キャンディーズだよ南海キャンディーズじゃないよ)、青森のクラブのママ役が手塚理美、青森でアルバイトしてたときの洋品店店主が井上順、初老のお客様役が笹野高史、銀座のクラブのママ役が戸田菜穂、そしてヒロインは北川景子。いーねいーね、このキャスティング。ただ、お母さん役が伊藤蘭でも、洋品店店主が加藤茶でもよかったけどね。あと、エリカ様不在の事務所のエースとして、北川景子はおいしい役どころが多いってことは否めないけど、演技派若手女優の最右翼に立ったんじゃねぇ?今日の演技は、ただただ上手かった。ここ1年でものすごく成長したなあ。大女優になるかもな。最後に、手塚理美のやつれ具合が気になる気になる。真田広之と別れた後、幸せから遠ざかっているのかなぁ。10代のころ「ちょっとボビーに片想い」って曲を歌ってた頃の初々しさは望むべくもないけど、ホント、華がなくなったなーって思ったよ。

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