三国志を再現した映画「レッドクリフ」に出ているリン・チーリンは映画ではそんなにいいとは思わなかったんだけど、この写真を見る限り、満点に近いなぁ。一仕事終えるごとに女優さんはキレイになっていく傾向があるので、その変化率を愉しむのも、ひとつの娯楽なのかなー。
外は2週間ぶりの大雨で、玄関先のライラックやヤマボウシ、トネリコなどの木は、さぞかし喜んでるだろう。パソコンに向かいつつ時折、雨音に耳を傾けるのも一興。
一般に三国志と言われているけど、原作は14世紀、羅貫中によって書かれた「三国志演義」という物語だということを知る人は少ないんじゃないかな…。曹操、劉備、孫権の3人の王の周辺の人物を克明に描いたこの物語は、未来永劫、語り継がれるに違いない。人の描き方が抜群なので、はっきり言って面白すぎる。読者に明確に、中身を伝える能力、伝播力ってゆーのかな、そういった能力が欲しいなー。うまく伝えたい。
ブログを始めて、毎日更新してるけど、いつの日か、小林麻耶の「まや日記」 を超えたいと思う。ところで、「まや日記」 が1日500件の書き込みがあるのは、言葉の力とゆーより、可愛い被写体を写した写真の力によるところが大きいことは明白だ。ビジュアルねぇーーーーー。
改めて、リン・チーリンを見てると言葉でどうのってゆーより、写真の説得力って凄いと思う。てゆうか、女の力ってゆーのが強烈なのかな?三国志と直接、関係ない話になっちゃった。豪雨の夜。
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