3とゆー数字の人気を不動のものにしたのは長嶋茂雄だが、最近は世界のナベアツの貢献度も高いのではないか?前に日本三大真央を世に問うたが反応は皆無だった。バリバリの常連である北千住の「大はし(居酒屋)」は森下の「山利喜」、月島の「岸田屋」とともに東京三大煮込みと言われていて、これを書こうかなーって考えたんだけど、奥が深いので止めにして、今日はチョット軽めに東京のたいやきの御三家を紹介しますね。
まず、四谷見附にある「わかば」。これは実は1回しか食べたことがないので、論ずる資格が私にはないなー。普通の味だったという印象。写真右だよー。
2番目が、地元みたいに毎日通ってる人形町の「柳屋」。ポマードみたいな味ってゆーのは嘘です。金型で1枚1枚焼くので時間がかかりすぎ、必ず並ばないといけないのと、金型からハミ出た部分がゴゲになって苦いです。焼いてるお兄さんが必死なので、その姿を見学に行くのなら、チョーおすすめにゃん。
3番目。麻布十番の「浪花家総本家」。おいしいと思う。ここは予約して買うケースが多いな。店先で頼んでおいて、後で取りに行くシステム。鯛焼を食べたいときって、お金がなくってお腹が空いてる状態。そんなときに、店で1回蹴られて、麻布十番界隈をとぼとぼ歩いて時間まで暇をつぶす。犬みたいに涎は出さないけどさぁー、お預けくらったあとの鯛焼きは旨いに決まってるじゃんねーっ!ここが1番おいしく感じるのは、システムの勝利かもしれないよ。
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