2010年2月3日水曜日

怪しいインド料理屋。


左はインドの人気女優、ソナム・カプールなんだけど、流石に日本よりも10億人多い人口の国だなー。層が厚すぎる。綺麗。だからといっては何なんだけど、インド料理の奥深さといったら、説明のしようがないんだよ。今日は、千代田区岩本町のボロボロのインド料理屋に入って、これ以上食いきれないくらいに食べまくった。950円で食べ放題だったので、もう、しこたま食べた。
ここに限らず、どーゆールートで入国してくるのか、留学生扱いなのかよくわからないけれど、東京にはインド人が増えている。とゆーことはインド料理屋も数多くあるわけで、これからは中華料理屋と同じくらいの数に増えちゃったりする可能性があるな。なので、日本人のカレーを食べる頻度が高くなることはあっても、その逆は少ないんじゃないかなって思うよ。
で、今日入ったインド料理屋なんだけどー、はっきり言って、内装に全然お金をかけていない。橙色の壁紙を床以外の全ての場所に自分達で貼っているので、下手糞で雑だ。お世辞にも手作りの良さなんて言えないぐらいにヒドイ。テーブルクロスも、くすんでいてどうみても清潔な感じがしない。サービスもおざなりで愛想がないし、笑わない。目だけがギョロギョロしてるから、挙動不審に見える。しかしだ。
だからといって味が悪いわけでは決してない。かなりおいしいかもしれない。焼きたての薄っぺらいナンはシーフードのカレーと絶妙に合っている。不思議だ。彼らは商売熱心のようでいて、見方によっては、やる気がないようにも見える。わからんねー、インド人は。
とにかく、こんな中途半端かつ面白いインド料理屋が都内でタケノコのように散見されるようになった。このままいくと、日本国内はインド人に侵略され、インド人街が全国にでき、「私の上司はインド人」なーんて日がくるのも、そう遠くないのかもしれない。ガンバレ日本!

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