ソマリア沖、アデン湾での海賊が後を絶たない。ここでの海賊は昔から頻出するので、ロンドンの船主たちがロイドってお店でお茶を飲みながら相談したことが損保(マリーン)の制度が生まれるきっかけとなったらしい。これ、ガン保険で有名な米系の生保のおじさんに聞いた話なのでホントかどうかわからないけど、ありそうな話だ。間違ってたらゴメンネ。
アラビア半島を左ナナメ下から囲うように突き出たソマリアはアフリカで一番東にある国で、現在、無政府状態。なので、犯罪を犯しても国内で裁かれることがないのをいいことに写真のよーな海賊達が略奪の限りを尽くしてるんだって!怖いもの知らずの彼らが2008年にイギリス海軍の軍艦に向かって発砲し、返り討ちにあった結果、3名が死亡したニュースってのもあったな。
彼らは職業として海賊をやっている訳で、生き方としては超ハイリスク、超ハイリターンだなって思う。でもさー、こんな生活続けてたら、いい死に方って、できっこないちゅーの。改心して、真面目に働きなさいよ、お前ら!以上。
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