ここ2日ほど使ってる英会話高速メソッドって凄い。英検1級、TOEICのフルマークに10点足りない980点を誇る青戸のゆうこりん(早稲田OG)との差を縮めるツールになることは間違いない。巷ではノリピーの傍聴券が330倍とか、原巨人が優勝したとかカビスマシイ限りだけど、ぜーんぜん興味が湧かないなぁー。
今、興味があって、知りたいなーって思ってるのは、国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards)なんだけど、中身も刻々修正されるだろうし、準拠や実施時期も各国まちまちなので、イマイチよーく分らない。ただ、簿価主義によるインチキ会計は止めて正直ベースの時価主義に統一しましょうってゆー流れなんだと勝手に想像するけど、実際に、時価を厳密にトレースして洗い替えばっかりやってたら、コストも手間もかかるし、ややこしくって仕方ないんじゃないのかなー。具体的には、ブラジルが2010年から、インド、日本、韓国が2011年から、アメリカに至っては2014年スタートってゆーので、今の時代5年先の状況は読めないのが当然だから青菜に塩みたいなショボい制度に成り下がってしまうんじゃないのかなー。なので、このIFRSは絵に描いた餅に終わるよーな気がしてならない。実際のところ、アメリカだけではなく、金融危機の泥沼感はユーロ圏のほうがより深刻ってゆーしなー。どーゆー落しどころが用意されているのかは神のみぞ知る、だな。
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