赤坂の一ツ木通りにあるバリ島なのかなー、まぁとにかくインドネシアの家具店みたいなショップがあるんだけどー、そこに、いつまで経っても売れない木彫りのカバの置物があるのよ。手前の大カバが31500円。奥の中カバが15750円。大カバが長さ1m、中カバが60cmといったところなんだけど、これを買うのは勇気が要るなあー。このカバと一生を共に暮らすとゆーぐらいの覚悟がなければ、家に持ち帰ることはできない。飽きがきたとき、捨てるのも近所の人の手前、なんだかみっともないしー、もらってくれるよーな相当な変わり者の知人を探し、丁寧にこのカバを保有することのメリットを説明し、平和裡に承諾してもらわねばならない。要は、処分に困るから、購買意欲が減退するのだ。このカバに黄色い服を着せて、家の西側に置くとすればどうなるだろうか?その日から金運が急上昇し、キャッシュリッチな生活が訪れるだろうか?そんなわけないよなー。
カバの話ならぬ、バカの話に、しばしのお時間、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。以上です。
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