これは名著だよ。本屋で、1時間以上ぶっ通しで立ち読みしてしまったもの!ウンウン納得。でも、真似出来る人は100人に1人ぐらいだろうと思う。若手芸人に講義をした内容がそのまんま本として出版された格好だ。
内容は、物事には下調べとゆーか、準備が必要なことと、どこをターゲットにするかで自ずとやりかたが違ってくるとゆーこと。これ、エッセイストの蝶々も言ってたっけ。総花的に物事に詳しくなってはいけないと説き、ある一点を集中して攻め、体感し、心に焼き付けることの大切さを学んで欲しいと言う。
人と違った感性を磨き、目先のことにのみ拘ること。
うーん、言葉で他人である私が説明すればするほど、その内容から離れていく感じだな。ま、興味のある人は買ってみて、何回も読み返すのがいいと思うよ。推薦図書です。
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