スタン・ハンセンに代表されるよーに、スタンと名の付くものは、すべからく凶暴である。
パキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、東トルキスタン(これは新疆ウイグル自治区だな)、ウズベキスタン、カザフスタンなんかがあって、このスタンってゆーのはペルシャ語で国とか土地って意味だそうだ。このパキスタンで自爆テロがあって、さらにその近くのイラクでも似たよーな事件が起きている。これ、ブッシュがフセイン政権を倒さなかったら、こんなにも死傷者がでなかったのになー。イラクはサダム・フセインの統治で良かったんじゃないかな?フセインが石油の決済通貨をドルからユーロに変更したがっていたことに対するアメリカのキツーイ一発だったから、大義はあったんだろーけど…。話を元の戻すと…。
まあ、このパキスタンとゆーウルドゥー語を話す1億8000万人の民は当面は政情不安や貧困に直面し続けるんだろうけど、案外、将来的には繁栄していく地域じゃーないのかなって考えてるよ。世界の4大文明の発祥地となったインダス川を讃え、肥沃な農業国家として食料の確保に成功できたとしたならば、ある意味、日本よりもパキスタンのほーが、成長性やポテンシャルの面において優位性があるんじゃないかなぁーって思うよ。うんうん、たぶんそうだよ。だから今は耐えるんだ、パキスタン!
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