これには大賛成だな。我が家は誰も吸わないしー。しかし、うちの隣に住む愛煙家の松尾さん夫婦にとっては大きな痛手かもしれない。1日1箱、夫婦で2箱。400円X2X30日でタバコ代だけで月2万4000円、1年で28万8000円の出費となる。
平成22年度から1箱300円のタバコが機械的に400円になるってわけで、美味しくないと評判の吉野家の牛丼並380円よりも、高くなってしまうわけだ。そうすると、おいしい松屋の牛丼並320円に割安感がでるなあ。味噌汁も付いてるし。牛丼の話じゃーなかったよな。
たばこの話だったっけ?最近、アルツかもしれないから、ごめんね。えーと、個人的にはタバコを止めたのが30歳の誕生日だったと記憶してる。これはアルツの私でも明確に覚えていて、それ以降19年4ヶ月間1本も吸っていない。だからといっては何だけど、私の寿命は確実に5年は延びたことになる。この年代にきてのプラス5年は大きいよ。ジジイになっても、元気に遊びに行くってのが理想だな。
ところで、鳩山政権への逆風を、最近、肌で感じるよーになってきたけど、この共産主義国の日本においては、クレクレ病患者や既得権に、しがみついたりブラ下がったりする輩と、暇なマスコミ関係者が多数いていろいろと書くのでしょうがない(中国語でメイバンファ)けど、ちょこっと弁護とゆーか紹介しておきたい事例を示します。
私の知人の中国人夫婦が足立区に住んでいて、今度、子供を授かったのよ。今、妊娠3ヶ月ぐらいなんだけど、お金はどーするのって聞いてみたときのこと。「出産費用は50万円ぐらいかかるけど、足立区が42万円くれるの」と嬉しそうに言う。国民健康保険に加入してるらしい。留学生でも入れるんだなー、これが。ここ数年なら35万円しか貰えなかったらしいんだけど、「偉い人が鳩なんとかっていう名前の人に変わったから」らしく、来年から「7万円増えた」んだと言う。病院のグレードさえ落とせば、持ち出しなしでオッケーなレベル感の行政サービスを受けられることは凄い。アフリカじゃぁここまでしてくれないだろう。流石、日本は世界一成功した共産主義の国だな。因みに、彼らが中国に戻って、出産した場合の今のコストは日本円で10万円だそうです。
まぁ、愛煙家の若い夫婦がいたら、子づくりに励めってことだな。
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