2010年3月13日土曜日
松戸のラブホテル。
実を言うと松戸のラブホテルには1回も行ったことがないんだよ。しかし、松戸駅周辺の、歩いていける場所に9件のラブホがあって、なおかつ潰れる気配がなさそうってことは、しっかりと利用者がいるって訳で、密かに注目していた。最近は布団カバーや毛布を、乾燥機で乾かすことの便利さを覚えたのでコインランドリーの利用頻度が増した。そんなわけで、いつも行くコインランドリーから歩いて10秒以内に位置する3件のラブホに関しては、イヤでも目に看板が飛び込んでくるので意識せざるを得ない。
「スズカ」、「ダイヤモンド」、「ステラ」ってゆー名前の3件なんだけど、大した設備投資をしてなさそうなのに、儲かってそうな匂いがするんだよ。アクチュアリー、儲かってるのを隠そうとして、わざと設備投資をしないのかもしれないな。金持ちの発想って、なんとなくわかる。昔、取引のあった自動車学校のオーナーは自分の外車は節税の都合上、ガンガン乗り換えるのに、教習所に通うお客様が乗る自動車はボロボロだったもんなー。金持ちはチェンジ・オブ・ペースが上手いな、全く。
で、写真はそのコインランドリーから歩くこと1分の「ホテルM」。ここは、外から見た雰囲気もいいしー、おそらく中も綺麗なんだろう。この裏には、角海老のソープランドがあるけど、どんな感じなのかなぁ。行かないけどね。とにかく、性欲の減退ってゆーか、複雑化、潜在化、泥沼化が日本とゆー国の活力を奪っている今、松戸のラブホが健在なのは大変、喜ばしい限りだ。今日現在の松戸市の人口は、私の試算で48万6000人。あと、1万4000人を何とかして(ノルマ達成みたい!)、50万都市の仲間入りを早急にすべきだ。他所から引っ越してくる人も大切だけど、それ以上に新生児の増加が必要条件となる。
物事を達成、実現するためにはまず、環境の整備が一番。そのために、駅の近くに複数のラブホがあるってことは、非常に正しいことだと思う。そして、ラブホでお金使うのがもったいないから結婚しようって考える若者が増加することを祈念してるよ。
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