2010年3月20日土曜日

大相撲春場所。

写真はポーランドのエヴァ・ソネットだけど、ブルガリア出身の琴欧洲には頑張ってもらいたいよ。それにしても幕内力士は外人が多い。41人中16人なので何と39パーセントが外国人力士ってわけだ。朝青龍がいたら、40パーセントを超えていたわけだから、日本の国技、大相撲も至極インターナショナルなスポーツになったといえる。継続して応援してるのは、地元、松戸の佐渡ヶ嶽部屋と鳴戸部屋の力士で、琴欧洲、琴光喜、琴奨菊や稀勢里、若の里の5人である。いつも幕内の上位で活躍してくれるので、すごく愉しみにしている。
ところで、新しく相撲協会の理事になった貴乃花部屋から幕内力士が誕生するのはいつのことなんだろうか?任期中って何年なのかわからないけど、ここ何年かで幕内力士を出せないと、マズいことになるんじゃーないのかなー。
外国人力士に話を戻すと、圧倒的にモンゴル人が多い。フィジカルに強いし、ハングリー精神に富む彼らが強いのは合点がいく。その数、10人。次に多いのがグルジアの2人。あとはロシア、エストニア、ブルガリア、韓国となる。仮にトルコとか中国から大量に新弟子に入門してきたらどうなるんだろうか?幕内の日本人は2人とか、横綱、大関、関脇、小結の全員が外国人とかになってしまうことも想定の範囲内であるといえる。だから、ここはやっぱり、新理事の貴乃花親方に頑張ってもらうしかないな。新弟子を100人ぐらいとったらどう?今から準備しないと間に合わないと思うんだけど。

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