2010年3月28日日曜日

年収別車両。


写真は女性専用車両から見た一般車両だけど、酷い姿だなーって思う。写真中央に映ってる隣の一般車両のオヤジたちからは、恨み節が聴こえてきそうな感じだな。
ちょっと、フザケてるけど、年収別車両ってのを考えてみたよ。格差社会の実態が露骨に出ちゃうから非難轟々だろうけど、たまにはこんな車両があったっていいじゃないか。
15両編成の車両なら、1両目は年収100万円までの人、2両目は年収200万円までの人とゆー風に、15両目の年収1500万円までの人までが電車に乗れて、それ以上の人はタクシー利用になっちゃうの。車両は外から見たら同じだけど、中は差をつけて15両目の人の座席は白いカバーありの豪華版にしたらいいんじゃないかなあ。収入の多い人は、所得税の負担が大きいんだから、朝ぐらい、ゆったりと座らせてあげようよ。逆に、年収が低い人の車両はイス席なしってのはどうかなぁ。国や社会のせいにばかりしないで、年収を上げようって考える習慣が身に付くかもしれないしー。でも、悔しくてイライラしちゃって、朝から、客同志が喧嘩になっちゃうとマズいよな。7両目とか8両目では、朝から客同志がシミジミと話し込んでしまったり、本来なら3両目に乗る人が見栄を張って12両目に乗っちゃって、見た目でバレバレになって恥かいちゃったりしてねー。時代を反映して、13両目以降は誰も乗ってないなーんてことって、無いだろうねぇ。何だか、日本経済、心配になってきた。
女性専用車両みたいな馬鹿馬鹿しい車両があるのなら、年収別車両みたいなキワモノがあってもおかしくないんじゃないのかなー。今は何でもありなんだもーん。

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