2010年5月7日金曜日

人間ドック。


人間ドックが大好きだ。以前は毎年必ず1回は受けていて、今年はどこのクリニックへ行こうかなーって楽しみにしていた。六本木や半蔵門、根岸、丸の内、赤坂、御茶ノ水など結構多くの医療機関を使った。1番重要視してるのが胃カメラの検査だ。暗室で寝かされて、先っぽの光ったファイバーが迫ってきてパックン。喉を通る瞬間はちょっとした快感がある。入る入る。しかも、今はスクリーンで胃の中の状況を実況解説してくれるので、すごーく勉強になる。
しかしだ。いまいる外資系金融機関の健康保険組合はドケチで35歳以上の人間ドックをマストにしていない。受けたい人は補助金出すから勝手にどーぞ、とゆースタンスだ。だから一旦は実費を立て替えて、その後、領収書を添付して健康保険組合に請求をしなければならない。すこぶる不便だ。
実際のところ、今のオフィスでは、対象者に高齢者が多く、本人とその家族の医療費の負担で、健康保険組合のキャッシュフローは、極めて悪いのだそーだ。だから、昔みたいに、ニューマネーで潤沢だったときの余ったお金で会社の保養所を建ててしまったものの、利用者が少なくて売却して損してしまったなーんて話には隔世の感があるねぃ。
話は脱線しちゃったけど、そろそろ人間ドックに行かないといけない。予防と早期発見が一番大事だからなあ。両親ともにガンなので、どっちみちかかるんだろうけど、検査だけはちゃーんとやっておきたい。
写真は、あんまり関係ないけどウナギイヌね。お母さんがウナギでお父さんがイヌらしい。

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