昔、新宿にカンタベリーハウスペルシャ館ってゆーディスコがあった。同じ名前でビバ館とかギリシャ館とかまだ他にもあったよーな気もするけど、どこがどー違うのかさっぱり分らなかった。で、ペルシャって、今の今までトルコのことを指すと思ってたけど、実際にはイランのことなんだなーって、地図を見て確認した。
ふーん。ペルシャ絨毯って、イランでつくってたんだ。元々が、かの地の地理に詳しくない。アフガニスタンがどこで、イランがどこで、イラクがどこにあるのか解っていない。ちょうど関東の人が、滋賀県がどこにあるのか知らず、関西人が群馬県とか栃木県の正しい位置を指差せる人が少ないように、相当、印象が薄いんだだなぁ。
ところで、ペルシャ絨毯。これって6畳サイズって売ってるのかな?日本向けに作ってる業者ってゆーのはあるんだろーけど、まだまだ一般的ではないと思う。それと、図柄のいいものは値段もそれなりにして、そうそう簡単に買う決心を固めるには至らないしー。現在、畳の保護のために敷いてあるウッドカーペットなるものが大嫌いで、ニトリに売ってるよーなカーペットじゃあ安っぽいしー、なんとかしないとなーって考えてるんだけど、ペルシャ絨毯の単価の高さと流通経路の胡散臭さが購入への高いハードルになっている。実際の話が…。
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