初めての釣りは神戸市垂水区の垂水漁港でやった。小学校6年生のことだ。5年生の3学期を終えて、早々、神戸市立上高丸小学校に転校してすぐ、現在、総務省におられるA氏に、ダイエー垂水店で釣竿とリールのセットを選んでもらい、漁港のやや傾いた堤防から、見よう見マネで餌のゴカイを付けて投げたところ、すぐにヌルヌルしたテンコチと小さなカレイが釣れた。
その後はあんまりやらなかったんだけど、京都府の宮津市に2年半住んだときは、しょっちゅうチヌ(黒鯛)とかキスとかベラを釣ってたなあ。キスの海面から上がった瞬間のパールピンクは滅茶苦茶に奇麗だよ。経験者はわかると思うけど…。
一方、川釣りはルアーをつけて、レインボートラウトを狙った。福島県の郡山市に住んでいたときに、新潟県近くの只見川によーく行っていた。めったに釣れないんだけど、非日常を味わうレジャーとしては最高の遊びだったよ。イワナも時々釣れたっけ。
そのうち、気が向いたらまたやりたいなーって思ってるけど、釣りを何十年も継続して趣味にしてる人を、或る意味、尊敬してる。レベルの高いことをやってるんだろうな。
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