2009年7月19日日曜日

子育て。

子育て支援とゆー名目で1人頭、月2万6000円の現金がもらえる政策が実施される日が近そうだ。じゃ、3人子供がいたら月7万8000円の増収、1年間では93万6000円の補助金が国から支給されることとなる。これ、昔の農家みたく、例えば子供が8人いたら月20万8000円、年249万6000円貰えるってことになる。なんだかおかしな話だけど、それくらいしないと人口の減少に歯止めがかからないってことだな。不幸にして子供が出来なかった夫婦には1円も支給されないんだけど、子育てってそもそも、そんなに金のかかることなのかなーって思う。せいぜい最初の15年とか18年の面倒をみるわけなので、考えてみればあっとゆー間に時間は過ぎるし、それほど贅沢をさせなければ、世界中の人たちがごく普通にこなしてることなんじゃないのかな?日本人は子育てを大袈裟に考えすぎてて、しかも無駄なコストをかけ過ぎる傾向があるな。大雑把に、15年だったら犬を飼ったと考えて、18年だったら猫を飼ったと、めちゃくちゃに楽天的な発想で子育てをやってみたらどーかなーって、提案したいけど…。
物事をスタートさせるときに、悲観的に考えるのと、楽観的に考えるのとで、結果は同じだとしても、そのプロセスは180度違った内容になるんじゃないのかなー。
私には今日現在、大学1年生の息子が一人だけだけど、日本のために女の子をもう2人ぐらいつくらなければならないと思っている。お母さんは当然、若くて奇麗でないといけない。この国策を実現するために、収入をさらに上げる努力をする必要がある。7月も残り僅かとなってきた。
日々の営業に邁進する所存である。

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