光文社古典新訳文庫、望月哲男訳、アンナ・カレーニナ第3巻を買いに松戸駅東口の本屋へ行ったら、なんとびっくり入口のところで大福もちを販売してるではないか!これは、浅草橋駅横の本屋でも見た光景であるし、最近の流行なんだろーか?
雨上がり、本屋、大福もち。因果関係はない。でも、本屋に行く人はそんなにお腹が空いてない筈なのに、何故か大福もちがお腹に入るスペースはあるよーな気がするから不思議だ。納豆とアボガドが合うように、本屋と大福もちのマッチングが良いとゆーことを考え付いた和菓子屋さんは偉いなと思う。これは画期的な販売方法かもしれない。本屋には本を買うためだけに入る人より、暇つぶしに入る人が多いことを、和菓子屋のオヤジは知っており、暇つぶしの好きな人はそうでない人よりも衝動的に大福もちを買ってしまう可能性が高いとゆー、仮説と検証があったのかもしれない。
望月さんのアンナ・カレーニナを買って出てから、ふと考えた。
生命保険にも、こーゆー売り方があるんじゃないかってこと。
サウナで生保。うーん。ゴルフ場の12番ホールと13番ホールの間の売店で生保。うるさいよ。上野動物園の出口で、パンダの着ぐるみを着て生保。馬鹿か。大病院の待合室で生保。病気しちゃってる人は入れないか。結局、税理士とのタイアップしかないかーっ。
いいアイデアがあったら、教えてチョー。
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