2012年12月5日水曜日

化粧品売場のオネエちゃん。

化粧品売場は、美容部員(フランスでの呼称は判らないが)の女性と喋るのが好きなので、結構、足を運ぶ。そしてその殆んどがDiorのコーナーであるから、ルージュの番手には詳しくなってきた。ここ、ボルドーではプロのヴァイオリニストの女性に999番の赤いルージュを買った。パリ・モンパルナス駅前のコスメでは、女医さんにピンク系のルージュを買った。いずれも彼女らのイメージに合ったものだ。いつも思うのだが私の買物はセンスがいい。しかし、それは私がそう思っているだけで、相手からしたらとんでもないビーンボールなのかもしれないニャー。

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