2012年1月31日火曜日

菅平。

日本のダボスと言われている菅平高原に別荘が欲しくなり、調べてみた。晴天率もよく、スキー場の雪質も、本州としてはまあまあらしい。標高があるので夏も比較的涼しく、長野新幹線を利用すれば十分なリピートも可能だろう。冬のアクセスなら新宿から高速バスの直行便も出ているのでいいかもしれない。それほど大きな建物にしない場合、税金も安く押さえることができる。
中古物件で500万円程度のもので、気に入った家相を有しているのなら1件ぐらいあってもいいなあ。でも、自分ではあまり使わないで、関西方面の友人に開放したりして、なんだかボランティアっぽくなってしまいそうな気がする。吟味に吟味を重ねて決めないと、無駄な買物になってしまうから要注意だ。
さて、どうなることやら。

2012年1月30日月曜日

厳冬期用シュラフ。

今期、部屋の暖房を石油ファンヒーターからガスファンヒーターに変えた。すると、灯油を買う手間とコストが省けた代わりに、ガス料金の支払いが増えてきたのだ。多少の覚悟はしていたものの、予想した金額以上の請求がくると、あんまり嬉しくないどころか、がっかりしてしまう。なので、対策を考えてみたところ、厳冬期用の寝袋の活用を思い付いた。私は登山のベテランでもあるので、マイナス35度対応のポーランド産ホワイトグースダウンの最高級品を持っていたのだ。確か、7万円か8万円で購入した記憶がある。
昨年の冬までは黒のラブラドールレトリバーのドンキーがベッドを占拠しており、この高級寝袋を彼の近くに置くことが怖く(部屋中が羽毛だらけになってしまうだろうから)、物置の奥深く隠しておいたのだが、彼が他界したので安心して部屋に放置できるって訳だ。
で、入って寝てみると本当にぽかぽかと暖かく、室温が3度とか5度であっても全く関係なく熟睡できる。2月に入っても寒い日が続くだろうから、このシュラフを活用することで冬場を乗り切ろうと思っている。本当は、薪ストーブを設置して、冬はメラメラと揺れる炎を楽しみながら部屋で酒が飲めればいいのだが…。ま、これで京葉ガスに支払う金額が減ることは確実なので、懐が、ほっくりと暖かくなるのは間違いありません。

2012年1月29日日曜日

日田天領水。

玄関を出て2分歩けば伊勢丹松戸店に着く。ここでは買うべきものがないのだが、よーく売場を歩いてみるとあったあった。
日田天領水のペットボトル2リットル入り。300円ちょっとだったので迷わず買っちゃった。阿蘇山の北、50kmに位置する筑後川の支流・三隈川の中洲である中ノ島の地下1000mから汲み上げた水なんだそうだ。元々は養殖ウナギのための水だったそうだけど、メキシコのトラコテ、ドイツのノルデナウと並び称されたこともある水らしいので有難くいただいた。
味は、なんだかわからないけど、放射能はゼロなんだってー。
諸説はあるらしいけど、抗糖尿病効果もあるらしいので、10年後、糖尿病になった暁にはますます重宝することが予想される。なので、今のうちから飲んでおくとするかー!

2012年1月28日土曜日

オフ会。

御竿佐知さん主催のオフ会に行ってきた。場所は駒込の六義園の茶室。ロケーションは最高だ。5年くらい前かなあ、東レのOLと付き合ってた頃、ここで紅葉を見て文京グリーンコートのイタメシ屋か駅近の「餃子の王将」で飲み食いしたことを想い出すよ。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、今日のオフ会は一応は能力開発とゆーか、コーチング絡みのものだったので、右脳のみで行動している自分の欠点の再確認ができたけど、それよりも、集まった人材のバラエティーさとゆーか、日常では出遭わない人種とのギャップに素直に驚いたりした。こーゆーシチュエーションって、ありそうでないので、御竿さんに感謝もしなけりゃなぁー、合掌。
で、御竿さん含むスタッフが3人、私を含むゲストが8人いて、会費は3000円だったので、非常にリーズナブルな講習とゆーかオフ会であったことは、間違いありません。
ところで、集まった8人のうち、5人が女性、3人が男性。これって、今の時勢を反映してる人数だと思いませんかぁ? 要は、今の時代、女性のほーが、より積極的に新しい出会いとゆーか、ビジネスチャンスを掴もうと努力してるのがよーく解る訳で、今や、狩りにでかけるのは男性よりも女性の方が多いとゆー事実に、世間は着目すべきであろう。フリーディスカッションも、おしなべて女性の持ち時間が大半を占め、男性陣は総じて聞き役に回っていた。これって、今の日本では当たり前の光景なんだろうねぇ。
小学校のホームルームの時間、大学のサークルでのミーティング、各家庭、老人のゲートボール大会等々…。枚挙にいとまがないってゆーのが本当のところだろう。
女性中心の社会。これは2012年の日本では、認めざるを得ない現象であろうが、少なくとも私は、女性にカモられないよーにしたいと、強く心に決めている。

2012年1月27日金曜日

今年の目標。

今年立てた4つの目標のうち、1つ目は2月29日(水)の午前中に達成できる見通しがついた。なので、次は4月1日(日)スタートのサンフランシスコ旅行の実現に向けた動きをしなければならない。
この、2つ目の目標とゆーのが少々厄介で、4つの外遊を全部成功させて初めて完結するので、どれが欠けても成就しないってことになる。前述のサンフランシスコ以外に、ソウル、グラスゴー&アイラ島、デリーとアグラに行くから、アメリカ、韓国、イギリス、インドの4カ国を訪問する算段だ。
それには当然、軍資金も必要で、そのためには然るべき生命保険のコミッションが欲しい。
策は既に練ってあるので、後は機械的に実行に移すのみだ。
てなわけで、今からオフィスに行って来るわ。自宅に戻るのは深夜になると思う。
でゎでゎ。

2012年1月26日木曜日

楽天。

写真のスコップ、楽天で買った訳ではないんだけど、インターネット通販の楽天が2011年に計上した売上高がついに1兆円を超えたという。日経新聞のトップ記事で知った。正確な数字は忘れてしまったが、1兆900億円程度の三越伊勢丹ホールディングスの売上げを既に抜いていることは間違いないようだ。そういえば、私が上海で泊まったホテル(金門大酒店と錦江飯店)も楽天トラベルで予約したので、ホテルから宿泊料の何パーセントかは楽天に入っている筈だ。
簡単に言うと、21世紀の今、インターネットとゆーお店から買物をする人が、デパートで買物をする人より多くなったか、そうでなければ人数は少なかったとしてもリピーターが多いか、客単価が高いかのどちらかなんだろう。あと、コンビニの数字は知らないけれど、1兆円を超えてるのかもしれないから、ネットとコンビニが栄え、デパート、個人商店が衰退するって構図が今後、益々はっきりしてくるのではないかと思う。
楽天はどこまで行くのだろうか?
世界戦略もあるようだが、具体的にはどのよーなビジネスモデルを構築していくのだろうか?なんとなくこの会社に興味が湧いてきたので、今後はその推移とゆーか展開力をトレースしていきたいなーと思っている。

2012年1月25日水曜日

大坊珈琲店。

大好きな大坊勝次さんとこのコーヒーを飲んできた。ついでに豆も買ってきたんだけど…。
午前の早い時間に行ったので、彼は焙煎の最中でロースターを回していて、そのすぐ近くで奥さんがコーヒーを立ててくれた。もの凄くかっこいいアングルの写真が撮れた筈なんだけど、恐れ多くてスマホのシャッターが押せなかったよぉ。でも、雲南省やブラジルやベトナムのコーヒー事情が聴けたりして、よかったですなぁ。この店の常連であることを、誇りに思うよ。
ありがとう。

2012年1月24日火曜日

大雪。

玄関のシマトネリコの木が雪の重みでバキバキって折れた。ちょっと高すぎるかなーって思ってたので切る手間が省けたよーな気がするのだが、木には迷惑な雪であったと思う。都内では700人近くの怪我人が出た今回の積雪。旭川、仙台、郡山、宮津と雪の振る地の勤務経験が豊富な私からすれば、どーってこたぁありゃしない積雪だが、東京の人は慣れてないんだなあ。
ま、今月はこれくらいかもだが、2月はもう1回は寒波の襲来があるんではないかな?

2012年1月23日月曜日

確定申告。

今日は確定申告に行った。建前は2月16日からだけど、本音は手続きをスムースに終わらせたいので早く来て欲しいみたいよ。なので、今日、書類提出にて完了。2月13日(月)までには還付税の振込みがある。ま、長男の授業料になる訳だけどねー。
でも、ありがたいありがたい。消費税は19パーセントに上げてもらって構わないよ。

2012年1月22日日曜日

山口英一。

2月17日(火)、彼のお店でハンバーグを食べた。おいしかった。そして、この日を境に私は好物の主要4品目を摂取しないことに決めた。
、私が日常的に自ら進んで食べるカレー、チャーハン、ラーメン、ハンバーグの4つを当分の間、口に入れない決意を固めたのだ。理由はズバリ健康のため。それ以外にはない。
ここのところ体重が1kgずつ増加してきている。バブルのころ88kgまで増えた体重も登山を頻繁にやっていた30代後半からの8年間は70kg前後で推移していたのだが、ここのところは76kgから減る気配がなかったからだ。腹がヘコまない。
生活習慣病の入口を入って、受付を済ませたよーなそんな状態の今が、食生活を改善するラストチャンスのよーに思えるのだ。
長生きがしたい。若々しくいたい。そんな思いが私に行動を起こさせた。ジムに行ったり登山をしたりするのが正攻法だろうが、日頃バクバクと食べている食事の内容を改善することで成果は必ず出るように思っている。体重が69kgになったら、ブログ上で報告したいと思うし、今、考えてるのは目黒でプロのカメラマンにブログ、フェイスブック用の写真を撮ってもらうことだ。
タイトルが山口英一なのに彼のことは書かず、自分のことのみをアップしてしまった。
私らしいけれど、失礼失礼。

2012年1月19日木曜日

佳境に入ってきたな。

1月営業も佳境に入ってきた。そこそこの手は打ってあるのだが、全部決まってもややパンチ力に乏しい。足りないよ。なので、今日の午後はオフィスに行って、もう1回、仕組みをつくる。再構築ね。てなわけで、もう少し寝るよ。
(中断)
で、帰宅。夕食は近所の「長江」で写真のチンジャオロースーを食べたんだけどー、これがまた美味しいんだなぁー。
オフィスで予定を練って練ってみたら、新たにいろんなネタが泉のよーに湧いてきた。見込客の多さは他のコンサルタントのレベルではないなぁ。極めて多い。
要はアポとりとプレゼンの数だけだ。
ぉーし、希望をもって、あと10日間、走りきるぞー。

2012年1月18日水曜日

Shital English School.

1ヶ月ぶりのレッスンであった。シタール先生は娘のサラちゃんを連れてコルカタ郊外の実家に里帰りしていたので、そやぁーもう待ち遠しいレッスンであった。私の英語力はこの間どうだったかとゆーと、フェイスブックでのやりとりが功を奏し、結構、流暢な英語がジャンジャンバリバリ口をついて出るようになっていた。やっぱ、すごいツールだね、フェイスブックは…。
先生からの土産は、金色のブッダのモニュメント。これを今、書斎の西側の窓際に置いたので、岩本家は未来永劫、半永久的に栄えるであろうことは間違いありません。
もう、経済的に困る心配は500パーセントないのだ。2008年の12月を境に、家計が好転し、みるみるうちに岩本家はキャッシュリッチになってしまった。ありがたいものだと思う。
大丈夫かと尋ねられれば、即、Yes I canと答える。
心の持ち方、日々の生活のやり方によって、その人の人生ってゆーか、運命は変える事ができる。
何の話か解らなくなってきたけど、Shital先生の英会話を続けている限り、私の英語力も未来永劫、ウナギ登りって感じかしら?

2012年1月17日火曜日

本日の予定。

写真はネコザイル。巷で評判の写真だね。
日付が変わってしまったので、今から寝て起きた後の予定を記す。
8時起床。熱いシャワーを浴び、8時半にスタート。9時半からの朝礼に参加。10時より、見込客の練り直しをする。12時にオフィスを出て、昼飯。14時には、さいたま新都心の山口英一店長の仕事振りを見学したのち談笑。保険の話ができればなおよし。15時から、さいたま支社のI氏のお招きによるセミナー参加。18時からは秋葉原のアポ。20時、夕食。松戸に戻ってブログ、フェイスブックの整理整頓。就寝は3時ぐらいか。
最近は生活が1週間ごとにルーチン化されていて、非常にいいわぁ。

2012年1月16日月曜日

サンフランシスコに行くよ。

サンフランシスコ講和条約が締結されてから、60年が経った。その調印式が行われたオペラハウス北隣の退役軍人ビルでは、さらに遡ること6年。国連憲章が締結されたという。私は民主党の代表ではないので総理大臣でも日本全権でもないのだが、今の日本人を代表してアメリカ本土に上陸する。
航空券は隣家の松尾さんから買うので、融通が利く。予約を入れて席を確保しておいて、代金は搭乗の前日とゆーのだから便利だ。なんとゆー信用力!
あとは日程を決めてホテルは初日と最終日の2日分だけ押さえて、片道9時間のフライトに耐えるだけだ。
目的はアメリカの現状を視察するのと英会話のスキルアップ。ナパバレーでワインを飲み、フィッシャーマンズワーフで魚を食う。ヨセミテ国立公園ではキャンプもしたいし、シリコンバレーやスタンフォード大学も見ておきたい。ジャズのライブやチャイナタウンも楽しみだ。
春先には、中国の洛陽やガーナのアクラからの来客があるかもしれないので、過密スケジュールを縫っての強行軍となるだろうけど、今の内に行っておこうと思っている。
今年はソウルのユンにも会いに行くし、グラスゴー経由でアイラ島に渡り、シングルモルトをじっくりと味わいたい。デリーに行けばインド人のアジャイ君が寺院巡りの案内をしてくれるとゆーので、ぜひぜひお願いしたい。
今年は特に、活動的に動く。自分の強い意志で。以上です。

2012年1月15日日曜日

初商い。

15日の今日になって、やっと2件の成約をいただいた。20代の焼肉店の店長さんとその奥様の2人と台東区入谷で待ち合わせ、即決。ありがたいものだ。
この若い夫婦に、昨年末、女の子が生まれた。以前からの知り合いであったので、本当に嬉しく、松戸の西松屋で赤ちゃん服を買ってプレゼントしておいた。
プレゼンよりもプレゼント? 
古典的な営業手法かもしれないが、契約をもらっても、もらわなくても人として、粋な計らいをしたいと考え、自然な感じで受け取ってもらっていた。
何が功を奏すのかわからないけれど、その人のイベントには敏感でありたい。お客様とはお互いに感謝し合う関係でいたい。
最後に、ちょっとクサいけど、彼からの一言を紹介する。
「岩本さんから入る保険でないと、面白くないでしょ?」。
いくつになっても、おもしろい男でいたいと思う。

2012年1月14日土曜日

DM.

庭の夾竹桃を眺めていて、ふとDMの送付を思い付いた。
で、見込度が高いと思われるお客様数件に保険商品のパンフレットと手紙を郵送した。正確にゆーと、郵便ではない。ヤマト運輸のメール便利用で、1件が80円。
少しずつ、仕事モードに戻していかねば、いい流れには乗れないからなあ。いい流れに乗れないと飛行機にも乗れない。なのでサンフランシスコにも行けない。
ってことで、契約を早期に取るための活動の第一歩としてDMを利用したけど、本チャンは電話でアポをとって訪問。やっぱ、これしかないわ。

2012年1月13日金曜日

オフィスにて。

事務作業が全然進まない。相当忘れてるわ。なんとかして、あと4時間以内に資料、申込書、設計書などを作成して、夕方のアポに備えなければ。結構、マズいなこの状態。

2012年1月12日木曜日

六占星術。

細木数子のやっている六占星術って当たってるよーな気がしている。生まれてこのかた51年間のイベントと照らし合わせみても、かなりの部分で符合しているのがわかる。
2011年は金星人+の私にとって、乱気とゆー中殺界だったので3.11の震災とか5.12の愛犬の死であるとか悲しい出来事があった。しかし、8月にスカウトされ、9月には東京海上あんしん生命の一員となることで経済的にも「あんしん」できる状況をつくれたのが奏功し、12月には生涯最高といっていい外遊ができた。
2012年は再会、2013年は財政、2013年は安定とゆーことで、ここ3年が人生の幸せのピークになるんじゃーないのかなぁ? なのでこの先、結構、楽観視してるんだけど…。
但し、そのあとの3年間は大殺界に入るので、地道に仕事に従事し乗り切らねばならないだろう。
占いを妄信するのは愚かなことだが、ツールとして利用するのであれば、それなりのメリットを見出すことができる。まだ六占星術を知らない人は、そんな考え方で取扱ってみてはいかがなものか?

木曜日。

岩本家の日曜日は、実は木曜日なのだ。カレンダーは木曜日スタートになっている。
なぜか? それは私が生まれた1960年8月18日が木曜日だからだ。なので、カレンダーは木、金、土、日、月、火、水となっている。

2012年1月11日水曜日

冬将軍。

去年の12月上旬に黄河で撮影した写真をアップしてみたけど、このときの中国内陸部よりも今の東京のほーが寒い。当たらない天気予報によると、明日未明にかけて、この冬1番の寒波がやってくるのだという。
どうぞ、って感じ。他に何もない。この冬に、なんとか契約をとって稼いで、4月1日に予定しているサンフランシスコ外遊を実現、成功させたい。吉田茂が孫の麻生太郎を連れて臨んだサンフランシスコ講和条約から60年を閲した今、日本全権ではない私が単身アメリカに渡る。
目的は何か? 単なる飲み食いである。しかし、2012年のアメリカをつぶさに見てこようと思っている。今後、日本人の生活はどのように変化していくのか? その変化に対応するには、どーゆー準備が必要か?
この冬将軍が去った後、春の訪れを待って、私はアメリカ西海岸に飛ぶ。

2012年1月10日火曜日

始動。

やっと、部屋の片づけが済んだ。どたばたと過ぎた大晦日・正月は最早、過去のことだ。今年の4つの目標に向けてスタートすべきタイミングは今を置いて他はない。
今日は早朝に起き、書類の整理、破棄をやった。次に手書きのカレンダーを作成した。私オリジナルの木曜日から始まるそれだ。
9時半からはオフィスに行って今月の見込表を作成する。10日になってはいるものの、遅すぎるとゆーことは決してない。12時からは日大法学部へ行って息子の授業料の納入。18時からは秋葉原でのアポをこなす。
英語の勉強は並行して続けるが、4月1日(日)から予定しているサンフランシスコ旅行でその成果を試すつもりだ。

2012年1月9日月曜日

再会。

中学時代の同級生、山口英一(実名)とさっきまで御徒町の「蔵串」で飲んでいた。
何年ぶりだろう? 私が600人の出場者中、3位の栄冠に輝いた「オール日大カラオケ大作戦」とゆー名の、のど自慢大会に出演したとき以来だろうから、約30年振りの再会ってことか? 私はホッピーを2杯、彼はビールの中ジョッキを4杯飲み、ひたすら広範に喋り続けた。
当然ながらプライベート過ぎる話が大半でブログに書くと、知人に迷惑がかかってもいけないのでマナーとして伏せてはおくけど、正直、面白すぎる内容のそれであった。
あたりさわりのない話だけすると、今後は2人で毎年6月と12月にTOEICの試験を受け、点数で負けたほうが勝ったほうに、その都度、酒をご馳走するとゆー取り決めをした。このことで、我々の英語力がさらに向上することは、間違いありません。
フェイスブックとゆーツールをキッカケにして、何十年という時空を越え、かけがえのない旧友と再会することができた。
ありがたいものだと、しみじみ思う。ホントにね。

2012年1月8日日曜日

風邪。

熱はないのだけど、鼻水と喉が変。武田のベンザブロックL錠から三共の新ルルK錠に変えてみた。効き目はどうか?

2012年1月6日金曜日

エキストラハードな1日。

この日は、朝から晩まで働き通しの1日だった。51歳にしてこの体力。我ながらタフだと思う。凄いわ。

2012年1月5日木曜日

2012年1月4日水曜日

グランド・ブルテーシュ奇譚。

バルザックの短編小説「グランド・ブルテーシュ奇譚」は本当によくできた小説だ。これって、国語の教科書で取り上げたりして欲しいよなぁ。
内容はこうだ。古い洋館に興味を持った旅の男が、たびたびそこに足を運んで観察していたところ、男の滞在先である宿屋に公証人が現れる。
「この洋館に近づいてはなりません!」と言う。そんなことを言われると何故なのか、余計に気になる気になる。
で、公証人が帰ったあとに彼は独自の調査を始める。
この洋館の最後の主は、年老いた貴婦人であった。富も名声も勝ち得た彼女には年長の夫がいて、正直、セックスで満たされていない生活を、かつて送っていた。あるとき毎週水曜日に開かれている屋敷でのパーティーで、彼女は若いスペイン人の貴族の男を見初めた。ほどなく2人は恋仲になる。
そのことを訝った老主人は、あるとき、洋館にイレギュラーな時間を選んで帰ってみたところ、夫人の部屋のある2階に夫人ともう1人の気配が…。ドタドタと2階に上がってみると夫人が不自然な笑みを浮かべている。
「その納戸に誰かいるのだろ!」。
「いいえ、十字架にかけて、そんなことはありません。誰もいません」と夫人。
老主人は、その日のうちに腕の良い大工を呼び寄せ、その納戸を塗り壁で覆ってしまい、ご丁寧なことにその部屋を長らく離れなかったばかりか、召使いにその納戸を見張らせたのだ。
もちろん、その中にはスペイン人の貴族の男がいて、息も絶え絶えだったことは想像に難くない。
何日か後で「死にかけている人を助けてください!」と夫人は嘆願した。
しかし、老主人は冷淡に、こう言い放った。
「あそこには誰もいないと、きみは十字架にかけて誓ったではないか…」と。
程なくして、老主人は死に、未亡人となった夫人もスピーディーに衰弱していった。そして、死ぬ間際に、くだんの公証人に遺言をしたためたのだ。

私の死後、50年間はこの洋館の原型を留めるように。小さな箇所の改築も禁じます。
敷地内、建物の内部に侵入しようとする者は、排除しなさい。そのための護衛を雇う資金を支払うことに糸目はつけないで欲しい。

うーん。

2012年1月3日火曜日

初サウナ。

写真は何年か前に行った北海道十勝山系三段山での厳冬期登山の時のものである。
本来は、こーゆーハードな山行の直後に入るサウナが極楽至極なんだけどー、とりあえず冬のサウナの気持ちよさったら筆舌に尽くし難いものの代表格であると思う。
新年は、ここ数年の習慣で松戸の「クレスト21」とゆーサウナに行くことにしている。このサウナは、全国でも1位か2位を争う人気のサウナなので、行ったことのない人はぜひぜひ行くべきだ。パソコンが4台あり、正月は、ふるまい酒のサービスまである。
おすすめだよー。

2012年1月2日月曜日

神田明神。

1月1日の午後7時20分に神田明神に参拝。4つのお願いぉする。おみくじゎ大吉。
「思うが侭になる運ですぅ。短気ぉ戒めて身ぉ慎み、何事にも心静かに他人とよくよく相談して事ぉなさい。全て心のままになるでしょう!」と書いてあった。
「全て心のまま」ってことゎ、心の持ち方が全てとゆー意味だな。なので、自分が思うことぉ前向きかつ生産性の高い内容にキープしておかなきゃいけないんだな。おっけー、そうするよ。
2012年ゎもっともっといい年にしたい。よろしくね。