2012年10月6日土曜日

水の量と酒の量。

写真はヴァンクーヴァーのチャイナタウンにある劣悪な環境の酒場なんだけど〜、ここで1人酒を飲むつもりは全くないねぇ。身の安全が保証されそうにないし、トラブルに巻き込まれてしまう予見可能性が高過ぎ、愉しくも何ともないんだもん。
で、今日のお題は何かってゆーと、私が1日のうちに飲む酒とそれ以外の水分はどちらが多いんだろうってことを、掘り下げて考えてみようって話…。
ところで、黒柳徹子は水分を果物で摂取するタイプらしく、水や飲料は一切飲まないってことを「徹子の部屋」で言っていたよーな記憶があるのだが、私の場合は、正確なデータは無いが、殆んど酒で水分を摂っているのが現状だろう。最近は健康に留意して、ラーメンや蕎麦のスープを全部残すよーにしているので、それらで水分をゲットするってこともしなくなった。なので、水分補給のため必要に迫られて、毎日酒を飲むことで喉と身体を潤している自分に最近やっと気が付いた。
果たして、これはあるべき姿なのだろうか?
ビール、焼酎(麦・芋・黒糖)、缶チューハイ、日本酒、梅酒、ウイスキー、ジン、マッコリ、ホッピー、赤ワイン、シャンパン等々、嫌いな酒が全くないってことが私の最大の欠点であるゆーことに異論を挟む余地はない。
加えて、目の前にある酒は、すかさず飲んでしまう。瓶の中身が残ったまま2日目の朝を迎えるとゆーことは稀である。それが料理酒であってもだ。つい最近も「いいちこ」を飲み過ぎ、当分は酒を控えると決意したばかりであるのに、1日置いたらもう飲んでいる。昔、二日酔いの最中に床に伏せたままストローで缶ビールを飲んだ記憶があるが、そーいった意味では、どうしようもない酒好きなのかもしれない。
翻って酒を控えなければ、この先、健康を害するってことは判り切っている。では、どうすればいいのだろう?
改善策とゆーか苦肉の策で、1つ思い浮かぶのは、飲酒の前にペットボトルの水を1リットルないし2リットル、気合と根性で前倒しで飲み干し、その後、おもむろに酒を飲み始めるとゆー方法だ。現状ではそれしかないと、自分では考えている。
タバコは30歳の誕生日を境に1本も吸っていないが、酒はやめられないし、やめるつもりもない。
馬鹿みたいかなぁ〜?

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