2010年7月7日水曜日

ドリフ雨。

7月7日は牽牛と織姫が年に1回会う日だ。会って何をするのだろうか?ただ喋ってるのも何だかバツが悪そうだし、いきなり重なってしまうのもどうかと思う。微妙なところだ。
で、雨が降っている。最近はゲリラ豪雨なんて言葉が定着しちゃったみたいだが、ドリフ雨とゆー雨もあるのだそうだ。しかし、このドリフ雨。定義づけが難しそうだ。ゲリラ豪雨みたいな激しさではないだろうが、突然、ザーっと降る雨には違いない。
まず、いかりや長介が、お母さんの格好をして家にいなくてはいけない。お父さんはなぜかいつも不在で、子供達は高木ブー、仲本工事、加藤茶、志村けんだ。荒井注は脱退したのでいない。最初、家の中で雨漏りがして、子供達が食器や鍋やヤカンを持って雨を受け止めている姿が見える。雨の雫がどんどん増えていき、大粒の雨が音を立てて落ちてきて、最後に家の中の一定の場所に集中豪雨が降って、そこで笑いを取り、雨が止んだと思いきや、突然、いかりや長介の頭上に大きなタライが落ちてきて終わり。
そんなのをドリフ雨と呼ぶのではないかと個人的には思っている。
なので、表参道で女の子たちが、「キャッ、ドリフ雨」と言ったところで、空からタライが落ちてくるわけではないので、それはドリフ雨では決してない。それは、やや強めの、にわか雨でしかない。
明日、未明のドイツ・スペイン戦が楽しみだ。でゎでゎ。

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