2010年7月30日金曜日

温度差。


早朝の犬散歩。犬に、せがまれ半ば強制で出掛ける。今朝の空気は、どんよりとひんやりと。ここ数日の猛暑に身体が慣れきってしまったせいか、寒ささえ感じる。温度差の成せる技だ。
確かに、体感温度って、実際の数値よりは不正確なのに正確だ。これって、旭川の冬の温度差で説明ができる。マイナス28度の日の翌日がマイナス15度だったとしよう。そーゆーケースはよくある。そんなときのマイナス15度って、実は「暑い」のだ。現地の冬を体感した人には分かってもらえると思う。本当にマイナス15度で汗がダラダラ出てくる。不思議だけど、実際にそうだから認めざるを得ない。
これに似た例って、あるよね。激辛のカレーを食べた後、キムチをつまんだら甘かったとか、1杯目のコーヒーが美味過ぎて、2杯目が力負けしてしまい、本当はもう少しマシな味なのに最低の印象として長く記憶に留まったり。これは女性にも当てはまるけど、公序良俗に抵触するといけないからコメントは差し控えるよぅ。
温度差の話が脱線してしまったけど、客観的なデータは、時として主観的感情の大波に呑み込まれるってゆー事実を指摘してみました。以上。

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