最近女性週刊誌で、亡夫の墓前で号泣する元歌手の、ちあきなおみをチラ見した。もう70歳近いので、一般人のおばあさんに近いイメージだが、YOUTUBEでその映像を注視してみると、歌唱、ドラマ性、瞬発力、ルックス、オーラ、必死さのどれをとっても超一流で、昭和の時代の奥深さを垣間見ることができる。俗に三部作といわれている「劇場」、「喝采」、「夜間飛行」を今一度じっくりと聴いてみて、ああ凄いなあと溜息が出るのは私だけではない筈だ。
特におすすめしたいのは「劇場」の歌詞の2番からだ。一反、スイッチが入ったらどうにもとまらない。200パーセント、全力投球の映像が観られる。
早速、YOUTUBEで検索してみて欲しい。ぜひぜひお奨めをしたい秀逸なコンテンツである。
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