岩本町近辺で待ち合わせ、ある外国人の方に生命保険に加入してもらった。
生命保険のセールスは細かいところまで、きちんと説明をし、お客様が納得し得心もしてもらって初めて契約に至り、お客様の健康状態を告知してもらったり、医師の診断を必要としたりするので通常の新契約でも手間がかかるところを、今回は外国人のお客様ということで、丁寧に言葉を選びつつ英語でセールスをした。商品のニュアンスが100パーセント相手に伝わったかどうかは疑問だが、まあ、自分ではかなり良い出来のセールストークが構築でき成約に至った。
実際、このパターンをずっと続けていければ、私の英語力は格段にアップするだろうから、今後とも外国人の方の新契約はウエルカムだ。
テクニック的なことはさておいて、人として相手から信用・信頼されているかどうかってゆー点が大事なのは言うまでもないけれど、基本的な日常会話ができたことが大きかったような気がする。
伊達にアテネフランセに通っていたわけではなかったんだーと、変な自負心が心の中で芽生えてくる。思えば、英会話においては、本当に沢山の恥をかいてきたんだなあと感慨もひとしおだ。
まあ、一件落着といったところか。
ありがとうございました。
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