2011年10月25日火曜日

決断。

トランペットの先生を変えることにしました。先方からフェイスブック、ブログにおける私のコメントに対するクレームがあり、私がその内容を訂正もしくは撤回しない意思を伝え、師弟関係に私のほうからピリオドを打ちました。先方も強気、こちらは超強気なので相容れることなく決裂した格好です。先方の最初のメールから私の最後のメールまで、時間にして35分間。なんとも、あっけない幕切れ…。
私の最後のメール。
「そのフォローは、私にはできませんので、潔く退会をしたいとおもいます。今までありがとうございました。お元気でご活躍ください。残念ですが、さようなら」。
人としての善悪とゆーより、相性、クオリティー、タイミング、好き嫌いその他の諸要素によって、人は出会いと別れを繰り返すものなんだなーって感じました。基本練習を1年、しっかりとやらせてもらい技術の向上には役立ちましたが、いかんせんクラシック奏者の潔癖症にはついていけなかったとゆーのが本当のところです。
常識は、その人によってレンジが異なる。そのことを、再認識したのが今回で、淡々と受け流したって感じかなぁ。よって、2月11日の発表会は無くなり、私のラフマニノフは幻の公演となったのでした。10月31日の女史のコンサートにも足を運ぶ訳はなく、チケットはゴミ箱行きとゆーことになります。合掌。

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