琴奨菊の大関昇進を機に、佐渡ヶ嶽部屋のタニマチになることにした。タニマチの言葉の由来は、昔、大阪の谷町筋に裕福な相撲ファンが大勢いて、物心両面にわたって、相撲取りの面倒をみていたようで、タニマチは地名であると同時に後援者の代名詞として現在では使われている。
で、私は資産家ではないので、年会費3万円を1月に支払うことで佐渡ヶ嶽部屋後援会メンバーを名乗ることができるのよ。
メリットは、千秋楽祝賀会のご招待、部屋名入り浴衣地配布、年6場所の番付票配布、カレンダーの配布、部屋の稽古見学及びチャンコ鍋会食である。
ま、部屋の若い衆の米代の一部になればいいと思っている。
あと、部屋の重鎮、琴光喜の角界復帰を切に願っている。
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