写真のスコップ、楽天で買った訳ではないんだけど、インターネット通販の楽天が2011年に計上した売上高がついに1兆円を超えたという。日経新聞のトップ記事で知った。正確な数字は忘れてしまったが、1兆900億円程度の三越伊勢丹ホールディングスの売上げを既に抜いていることは間違いないようだ。そういえば、私が上海で泊まったホテル(金門大酒店と錦江飯店)も楽天トラベルで予約したので、ホテルから宿泊料の何パーセントかは楽天に入っている筈だ。
簡単に言うと、21世紀の今、インターネットとゆーお店から買物をする人が、デパートで買物をする人より多くなったか、そうでなければ人数は少なかったとしてもリピーターが多いか、客単価が高いかのどちらかなんだろう。あと、コンビニの数字は知らないけれど、1兆円を超えてるのかもしれないから、ネットとコンビニが栄え、デパート、個人商店が衰退するって構図が今後、益々はっきりしてくるのではないかと思う。
楽天はどこまで行くのだろうか?
世界戦略もあるようだが、具体的にはどのよーなビジネスモデルを構築していくのだろうか?なんとなくこの会社に興味が湧いてきたので、今後はその推移とゆーか展開力をトレースしていきたいなーと思っている。
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