2009年7月20日月曜日

定期券の裏技。

私の東京メトロの定期券の買い方は、応用編で、一般の人も参考にされたらよいと思う。
そもそも学割の定期であれば、格安な分、家の最寄り駅から学校の最寄り駅までしか購入できない。しかし、一般の定期券は好き放題に買えるにも拘わらず、90パーセントの人がバカ正直に買っている。例えば160円区間なら6つ先まで同じ金額で買えるものを1駅だけしか乗れない買い方をしてたりでお粗末で工夫がない。1駅だったら歩けよって言いたい。
で、私の買い方をこっそり開陳しよう。日比谷線北千住駅から茅場町駅で東西線に乗換、日本橋駅で東西線から銀座線に乗換、三越前駅で銀座線から半蔵門線に乗換、渋谷駅に至る。
そうすると、どーゆーメリットがあるのか?
まず、北千住から千代田線が使え、大手町駅乗換で半蔵門線にも、東西線にも、丸の内線にも乗れるのだ。特に赤坂見附駅と永田町駅は繋がってるので凄く重宝している。皇居の北回りと南回りがその日の気分で使い分けできるよ。勿論、渋谷までは乗り降り自由。表参道から千代田線に乗って松戸まで1本で帰ったりもできる。
みなさんも、知恵を使って、いろいろ試してみてください、ねー。

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