2009年11月11日水曜日

絶対に美味しくない焼きソバ。


夜になっての大雨。往年の名優、森繁久弥さん96歳を悼んでの雨かなって思う。ご冥福をお祈りいたします。
さて、16時に食った有楽町ビッグカメラに程近い、ガード下の焼きソバ大盛り460円は、末期的にマズく、相変わらずのグレードの低さを維持し続けている。サイテーなのに何故かしら食ってしまうリピーターの私が言うのもなんだが、ここに来る客は、ただ空腹を解消したいだけで、どーしても食べたくて食べてるって人はいない。おかしな店だ。まず、麺に水を注ぎ過ぎ、コシがゼロ。フニャフニャの麺に味のしないソース味。野菜の量が少ないので、ソバとかうどんに入れるために置いてある葱を大量にトッピングしたりして、訳の分らない味にして食べた。
その足で向かった先は、ニュー新橋ビル2階。目的の店に辿り着く前に、魔が刺して可愛いチャイナガールがキャッチしている別の店に入ってしまった。凄い意志薄弱。結局、2000円で30分揉んでもらう。山東省青島出身の25歳の子が付いて、やっぱり優しくしてくれる。うれしいなあ。次、同じフロアで2軒目。目当ての福建省の陳チャンは休みだったので、経営者の吉林省長春出身のお姐さんが、「この子いいよ」といって私に付けたのが、遼寧省大連出身の22歳。この子も可愛いなあ。いい匂いがするしー。さっきの店では足と腰を中心にやったので、今度は肩と首。やっぱり30分で2000円だ。なんだかうれしいなあ。時間があったら、毎日でも来たいよ。
焼きソバのマズさが、すっ飛んでしまうほどの幸せ感に涙してしまいそうだ。じじいになると、ちょっと親切にされると、天にも昇るよーな喜びを感じてしまうのはどうしてだろう?
脈絡の無い話になってしまった。反省反省(実際は反省してないけど…)。

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