2010年6月14日月曜日

松戸市長選挙2010。

結果が出た。当選したのは民主党公認候補の本郷谷けんじ。5万5369票。現職の川井敏久は4万7897票で落選。さようなら。3位の杉浦誠一(2万9354票)と4位の末松ひろと(1万9051票)を足して4万8405票だから、現職の4万7897票を少し上回っただけとゆー感じだ。最下位の共産党候補、伊藤よいちろうの9292票はどうでもいいとして、当選した本郷谷けんじの5万5369票は、有効投票数(これ有権者の数と同数ってことでいいのかな?)38万6257票からの得票率でゆーと14.3パーセント。こ
れ、決して高い数字ではないよね。
おそらく、彼が民主党公認候補でなければ、間違いなく落選していたであろう程度の票なのだ。ま、いいけどね。♪どーでもいいですよ。
新市長のことは嫌いだけど、やって欲しいことは3つ。市会議員の定数の削減。市役所とその外郭団体の職員数の削減。そして家の近所の道路にデコボコをつけて欲しい。
3つ目の道路にデコボコは、何故かとゆーと他所から近道をしようと爆走してくる車のスピードを減速させるためである。路地から子ども達が運悪く飛び出した際に、最悪の事故を防ぐ意味で、ぜひとも必要だと考える。総括。今回の選挙の投票率は42.07パーセント。個人的な意見として、4位の末松ひろとを除いては、魅力的な候補者がいなかったことで、投票率が50パーセントに満たなかったのだと思う。これにて、新市立病院の紙敷移転は白紙となる。あのあたりを私は裏松戸と呼んでいるが、大規模な医療機関ができることにより、周辺住民も増えるし、北総開発鉄道の利用者増のためには必要なスキームだったのではないかと考えているのだが…。医療施設の充実は、まずハコモノを造らないことには人は来ない。
20年先を見据えた政策としては、必要だったんじゃないのかなー?
本郷谷けんじかぁー、本郷猛(藤岡弘演じる仮面ライダー1号)だったら良かったのになーっ!

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