2010年6月28日月曜日

肉の三態。

金持ちは肉を食べるとゆーとステーキだ。平民は焼肉だ。貧乏人は牛丼だ。世の中、うまく住み分けができている。レジャーだってそうだ。近場のレジャーってゆーと、金持ち一家はJR舞浜駅で降り、東京ディズニーランドかシーへ。3万円は使う。平民一家は1つ手前の葛西臨海公園駅下車で葛西臨海水族園へ。1万円以内に納める。そして貧乏人一家はさらに1つ手前の新木場駅から若洲海浜公園を散歩。出費は数百円だ。
金持ちは、ステーキに7万円とか8万円使ってもビクともしない。平民は10万円を超えていた40型テレビがいつの間にか8万円前後で買えるので、ステーキを食う余力があったらテレビのバージョンアップを図るだろう。そして、貧乏人は家族4人で松屋のカウンターにバラバラで座って250円の牛丼を1000円で食べる。実は、今日、私も250円の牛丼を2回食った。内緒にしておいてください。

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