2010年6月15日火曜日

勝っちゃった。

世界ランキング19位のカメルーンに、同45位の日本が勝っちゃった。ある意味、番狂わせだと言える。素人目に良かったなーと思ったのは、長谷部(フジテレビ本田朋子アナの彼氏)。あとは中澤とトゥーリオが通用してたし、トゥーリオに至っては直近でコートジボワールのドログバを骨折させているので、カメルーンのエトーはびびっちゃってたのかもしれないなぁー。実際にはエトーのマンマークは蝿ブンブンのナガトモだったんだけどねー。岡チャンの采配も冴えていて、後半40分を過ぎてから守備固めに稲本を投入した点が特に素晴らしかったよ。次は19日(土)にオランダ戦。これは2-0で負けるだろうけど、25日(金)のデンマーク戦は逆に2-0で勝つんじゃないかって思う。得点するのは本田と森本。
予選は突破しそうな気がしてきたよ。
それはそれとして、今、もっと重要なことは野球賭博を認めた、大関琴光喜をマスコミが守ることだと思う。日本人最高位の琴光喜を野球賭博に参加したぐらいで裁いてはいけない。胴元になって金を集めたのならともかく、ごく普通の中日ファンが思いを込めてドラゴンズを応援しただけではないか!琴光喜は名古屋出身。好きな球団への強い期待が、たまたま悪いカタチになって現れてしまっただけだ。直接的に、誰に迷惑をかけたわけでもないのだから、しっかりと反省したあとは、稽古に励んで再び土俵に戻ってきて欲しい。
この件に関しては、特別の配慮と暖かい温情を切に希望するよ。
大関琴光喜は日本の宝だ。宮崎牛のように葬ってしまってはいけない。琴光喜ファンの愛子親王による恩赦はないのだろうか?

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