スコットランド人の遊び心の賜物なのだろうか?
グラスゴーの街の中心に位置するクイーンズストリート駅前の広場に、写真の大観覧車がデーンと構えているのだ。これには正直びっくりした。有料なのかどうかは確認しなかったが、実際に稼働し、人が乗っていた。
いつ、誰が、何のために、この大観覧車を造ったのだろう? 入口の見当たらない地下鉄といい、この大観覧車といい、ミステリアスなところがグラスゴーの魅力でもあるのかもしれない。
アデレードホテルの支配人テッドは、私が地下鉄の乗り口をついぞ発見できなかったことを、訝っていたし、私も彼が嘘をつくとは思っていないので何だか狐につままれたよーな気分でいる。
まぁ、夢のよーな6日間であったことは間違いないだろう。
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