2012年7月7日土曜日

あたり前田のクラッカー。

近所の伊勢丹のそばに、お菓子の専門店が出来てから久しい。あたりまえのよーに近所をしゅっちゅう通るので、立ち寄って衝動買いしてしまうことが多い。今日は104円で「あたり前田のクラッカー」を買って帰った。
子供の頃、関西地方では「てなもんや参度傘(字は間違ってないかな?)」とゆーバラエティー番組を毎週やっていて、かなりの視聴率を叩き出していたよーに記憶している。主役は藤田まこと、珍念とゆー小坊主の役に白木みのるとゆー当時の2大スターが繰り広げるドタバタ劇だったのだが、その番組のスポンサーが「あたり前田のクラッカー」であった訳だ。
早速、食べてみたところ、これといって特徴のない、可もなく不可もなくといった味…。これを大阪府堺市で延々と造り続けているのかと思うと、ある意味凄いなーって思う反面、全く進歩をせずにここまで来ているのだなとゆー残念な気持ちも少しした。
変えないとゆーことは大切であるのだが、どんどん変えていくとゆーことはもっと大切なんじゃないか? 日々生活をしていて、変えてはいけない習慣とゆーのは勿論ある。しかし、これを続けていたら、だめになってしまうんじゃないかってゆー類の習慣も、きっとある筈だ。自分自身、検証してみて、いや、まず仮説を立ててみて、検証すべきだなと考えている。この夏はたっぷりと時間があるし、8月18日には52歳の誕生日を迎えるので、システムの再構築をしてみようかと思う。「あたり前田のクラッカー」がヒントを提供してくれた。ありがとう。

0 件のコメント:

コメントを投稿