幸福追求月間。

今月の１８日になると５２歳になる。大学を卒業し証券会社に入社したのが２２歳の時だから、社会人とゆー括りでゆーと３０周年ってことになる。私より３０歳年下の長男は私よりも遥かに優秀な成績で同じ大学を卒業する見込みだし、就職も３ヶ月前に２社の内定を貰っており、安心して見ていられる。
ところで、憲法１３条の規定は、俗に言う幸福追求権を定めたものだが、私はこの８月と９月を、自分自身が幸福になるための「幸福追求月間」と銘打って、日々の活動をしていくことを決めた。８月６日、税理士の百瀬先生と銀座「いいじま」で会食することを皮切りに、９月２１日、カナダのヴァンクーヴァーから無事に帰国するまでの計画を、リビングの南西、振り子時計の下にオレンジ色の紙に書いて貼った。スケジュールの詳細はここには記さないが、部屋の目に付く場所に目標を掲げたことで、それらが実現する可能性が１００パーセントに近くなることは間違いない。
ハッピーを具現化するのは、自分自身のストラグルでしかないとゆーことを私は知っているので、それに向かって着々と手を打っていきたい。リア充をキープするには努力が必要不可欠である。なので、暑い暑いと文句ばかり言っている輩とは一線を画したいと思っている。